自家製天然酵母パンDesture代表の高山です。
○プロフィール
高度成長期のど真ん中、東京都八王子市に生まれる。
小学校3年生の時に、八王子から小田原へ引っ越す。趣味は、小学校3年生から始めたサッカー。高校生の時には県大会で優勝するなど、学生時代の殆どは、サッカーに明け暮れる毎日を過ごす。またラクビーも大好きで、今年日本で開催されるラクビーW杯を盛り上げるためのイベントを毎月開催するなど、ラクビー熱も「半端ない」です。さらに、音楽イベント(Desture Special Live、UK NIGHT、Mellow等)もジャンルを問わず盛んに開催し、都内からも多くのアーティスト達が、小田原のお店に足を運んでライブを開催しています。
自家製天然酵母パンは、有名店に修行したこともなく、創業前から共に歩んでいるパートナーのAyaさんと、1からオリジナルのパンを開発し、創業当時は、たった10種類でスタートしました。(現在は約60種類)
▼このプロジェクトで実現したいこと
今回のプロジェクトでは、スタート当初からの目標である「カントリーサイドに人の集まる空間を造る」ことを実現するために立ち上げました。そのためには、二つのプロジェクトを立ち上げることにし、先ずは、自家製天然酵母パンの工房とパン店舗を水のきれいな神奈川県の水源地、山北町谷峨に造ること(第一ステップ)もう一つは、カントリーパブとゲストルームを造り(第二ステップ)、イングリッシュガーデンとともに、自然豊かなゆったりとした空間で、Destureに訪れたお客さまが繋がること。
自然環境溢れた森の中で、風と澄んだ空気を感じながら、そして清らかな水を使い、自家製天然酵母パンを焼く。また、オリジナルの石窯で焼く”食パン”は、”ここでしか”焼くことの出来ないこだわりのパンです。
そして、このプロジェクトの最も需要な目的が、”人の流れを作ることです”!約5年前にこの地で商売をしようと決めた時、正直、地元の方にも”不思議”がられました。当時の自治会長にも、「若い人はどんどん町を出て行ってしまって、今は年寄りばかりだよ」、「何でここで商売するの?」など本当に疑問だったようです。でも、私の心は、「自然環境溢れるこの場所が好きだからです!」としか言いようが無かったのを今でも覚えています。四季折々の風景が楽しめ、富士山の眺望も最高です。日本の原風景も感じられ、身近に日本の文化も体験することが出来ます。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
今から遡ること約21年。初めて行ったイギリスロンドンのパブに入ったことがきっかけです。「こんなお店が自分も持ちたいな〜」。その時の小さな想いが、時を重ねるごとに大きくなり、まだサラリーマン時代の2005年、
「カントリーサイドに人の集まる空間を造る」
と言う夢(=目標)となりました。それは、人生を大きく変えてでも(サラリーマンを辞めても)この夢を実現したいという力強い軸となりました。
2009年にスタートしたリヤカーのパン販売をはじめ、今日まで約10年間トライしてきた様々なアクションは、すべて、夢を実現するためのものでした。それは、回り道をしたのではなくて、達成するために必要な知識を得るための時間と経験だったのだと思います。
▼これまでの活動
2009年12月に神奈川県茅ヶ崎市の県立茅ヶ崎里山公園でリヤカーのパン屋さんとしてスタート。翌年2010年には、寒川町倉見でパンの店舗とイングリッシュパブをオープン。いよいよ夢の実現に向けた活動が本格的にスタート!
しかし、順調に行くはずが・・・。
思いも寄らない原因で閉店せざるを得ない状況になりました。悪いことは重なるもので、2012年にオープンした大磯店も同時に閉店に追い込まれ、どん底の状況になる。しかしながら、そんな状況でも移動販売と言う私達の原点の販売方式で、何とか首の皮一枚繋げていきました。そして、2013年、多くの人の助けにより、現在の小田原へ移転することが出来たのですが、寒川町倉見にあった自分達の店舗・工房は全てなくなり、残るは借金とリヤカー、1台の移動販売車のみが残りました。
工房も間借りをしての再スタートとなり、正直、本当に辛い毎日でしたが、最初に掲げた「カントリーサイドに人の集まる空間を造る」と言う目標だけは、どんな状況でもブレることはありませんでした。
そして、大手有名百貨店やスーパーなどの催事出店、Jリーグベルマーレ、茅ヶ崎のストーリーマルシェ、藤沢市マダムマサ子美容室、開成町、山北町、真鶴町の朝市や店頭、小田原フラワーガーデン、大井町のブルーベリーガーデン旭でも出店させていただき、寝る間も削り、ただひたすらに、継続することに必死だったのです。
そのような状況の中、2015年6月に小田原銀座通りに現在の「Bread&English Pub Desture」を商店街を始め、多くの方々のご協力とご支援により、開店することが出来ました。2016年4月には、山北リヤカー店舗として、里山公園以来のリヤカー販売を復活させ、店長には、茅ヶ崎市にある文教大学国際学部卒業のスタッフ(現在の山北リヤカー店花坂店長)も加わり、少しづつ前進していきました。
2017年には、真鶴町で毎月末開催している「なぶら市」に出店している店舗の中で、最初に店舗を町内にオープンすることも出来ました。
どん底から僅かながらにも、上り始めた現在、偶然にもDesture開業10周年に当たる今年、大きな勝負に出ます!
2019年、山北町谷峨に最終目標である
「カントリーサイドに人の集まる空間を造る」
第一ステップである今回の目的は、パン工房を現在の小田原から山北町谷峨に移転し、パンの製造&販売することです。そして、第二ステップへと進みます。
「耐えて夢を追いかける」
まだまだ乗り越えなくてはならないことがたくさんありますが、淡々と突き進んで参りますので、皆さまのご支援、よろしくお願いいたします。
▼資金の使い道
主な使い道は建築費&移転費用&設備投資
▼リターンについて
○感謝状をメールにて届けます。 3000円(制限なし)
○感謝状&オリジナルステッカー 5000円(制限なし)
○感謝状&オリジナルステッカー&10%割引カード(1年間有効) 10000円(制限なし)
○感謝状&オリジナルステッカー&10%割引カード(3年間有効)15000円(制限なし)
○感謝状&オリジナルステッカー&谷峨食パンお届け(毎月発送1年分)
Desture創業10周年を記念し、最高傑作の食パンを作り上げます。自家製天然酵母・小麦・水・塩・砂糖など全ての材料に”最高”と言う言葉をかけて、今までにない、こだわりの食パン。その名も「谷峨食パン」! 豊かな自然環境の中で、10年の時を経て、Destureが作り上げる最高級食パンにご期待ください! 50000円(限定30名)
○感謝状&オリジナルステッカー&特製ぱんセットお届け(1年間隔月6回) 35000円(限定30名)
例)1回目 珈琲あんとぱんセット
2回目 谷峨食パンと色々セット
3回目 ビオラぱんセット
4回目 谷峨食パンと色々セット
5回目 5種のあんとぱんセット
6回目 谷峨食パンと色々セット
○感謝状&オリジナルステッカー&オリジナル「珈琲あんとぱん5個セット 」 Destureの代表ぱんである「珈琲あんとぱん」をお届けします! パン生地の旨味、珈琲の香りとほのかな苦味、そして程よい甘み。全てのバランスがそれぞれを引き立てます。 (1年間隔月6回) 25200円(限定30名)
○限定商品 (隔月1年間)贈答品として喜ばれる珈琲あんぱんも含めた5個セット(珈琲あんとぱん他、つぶあん、こしあん、季節のあん)を、感謝状&オリジナルステッカーとともに詰めて発送いたします。 25200円(限定30名)
○食べれるビオラを載せた”ビオラパン”セットをお届け!(隔月1年間:6回)
18000円(限定30名)
○スペシャルパンランチBOX&ぱんのお土産付き山北散歩!JR御殿場線谷峨駅からスタート! 地元を愛するスペシャルガイドが旅の楽しさを倍増させます!15000円(最大20名)
ボリュームたっぷりのDestureのお惣菜パン(人気NO1:クロックムッシュや極上卵を使用した玉子サンドなど)とおやつの甘いパンをバランスよくセットにした、この企画ならではのランチBOXです!イベントの最後には「谷峨食ぱん」とプラスαお楽しみのお土産付き!
○スペシャルパンランチBOX&ぱんのお土産付き山北満喫ツーリング!My自転車を使えば広範囲に山北の自然を満喫できること間違いなし!地元を愛するスペシャルガイドが旅の楽しさを倍増させます! 15000円(最大20名)
ボリュームたっぷりのDestureのお惣菜パン(人気NO1:クロックムッシュや極上卵を使用した玉子サンドなど)とおやつの甘いパンをバランスよくセットにした、この企画ならではのランチBOXです!イベントの最後には「谷峨食ぱん」とプラスαお楽しみのお土産付き!
新鮮な地元野菜達
○スペシャルパンランチBOX&ぱんのお土産付き山北満喫ツーリング!自転車がない人でも安心です! 機能性抜群のレンタルサイクルも準備していますよ!地元を愛するスペシャルガイドが旅の楽しさを倍増させます! 18000円(最大20名)
ボリュームたっぷりのDestureのお惣菜パン(人気NO1:クロックムッシュや極上卵を使用した玉子サンドなど)とおやつの甘いパンをバランスよくセットにした、この企画ならではのランチBOXです!イベントの最後には「谷峨食ぱん」とプラスαお楽しみのお土産付き!
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