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杉並から始まった原水爆禁止署名運動の人々の思いを今に伝える展覧会を開催します!

原水爆禁止署名運動発祥の地の杉並で、原爆の図 第10部『署名』の展示を中心に、当時の署名運動に立ち上がった人びとに学ぶイベント行い、杉並区含む多くの自治体の平和都市宣言でも目指されている「核兵器のなくなる日」が一日も早く実現するよう歩み始めたい。

現在の支援総額

177,000

22%

目標金額は800,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/01/12に募集を開始し、 30人の支援により 177,000円の資金を集め、 2019/03/10に募集を終了しました

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杉並から始まった原水爆禁止署名運動の人々の思いを今に伝える展覧会を開催します!

現在の支援総額

177,000

22%達成

終了

目標金額800,000

支援者数30

このプロジェクトは、2019/01/12に募集を開始し、 30人の支援により 177,000円の資金を集め、 2019/03/10に募集を終了しました

原水爆禁止署名運動発祥の地の杉並で、原爆の図 第10部『署名』の展示を中心に、当時の署名運動に立ち上がった人びとに学ぶイベント行い、杉並区含む多くの自治体の平和都市宣言でも目指されている「核兵器のなくなる日」が一日も早く実現するよう歩み始めたい。

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杉並の原水爆禁止署名運動をテーマにした『原水禁署名運動の誕生――東京・杉並の住民パワーと水脈』が2011年12月に出版されました。著者は杉並在住の教育者丸浜江里子さん。杉並における戦前の町内会や消費者組合から、原水爆禁止署名運動まで、市民活動の流れを詳細に掘り起こした名著です。その表紙には今回杉並で初展示する「原爆の図第10部《署名》」が使われています。
※研究書としての本書の他に、読み物としてまとめた『ほうしゃの雨はもういらない』が2016年に出版されています。

2017年春の『署名』を展示する会第1回準備会から、丸浜さんは体調のすぐれない中、積極的に関わっていただいていましたが、ご病状の進行は止まらず、その年の暮れにお亡くなりになりました。原水爆禁止署名運動を深く学んだ、丸浜さんの思いを引き継ぎ、「私たちが将来へ受け継ぐこと(原水禁署名運動の誕生 終章タイトル)」を見出すイベントに出来ればと進めています。

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