バフェット・コードです。第一回のクラウドファンディングでご支援をしてくださった皆様、改めましてありがとうございました。掲題の通りお願いがございまして、活動報告として上げさせていただきました。思えば2019年に初めてクラウドファンディングを行いまして、800万円以上のご支援を頂きました。今でこそバフェット・コードもスタートアップとして経営をしておりますが、当時はまだ有志が集まっただけの小規模チームに過ぎず、なんらマネタイズもしていないような時期でした。このときにクラウドファンディングによって兼業でも、投資家を入れなくとも、マネタイズ手段がなくとも、調達をすることができるという事を示すことができたのはとても大きいことでした。このアーリーの時期に800万円の調達があったからこそ、安定した開発が出来るという安心感がその後のバフェット・コードの成長を牽引したと言っても過言ではありません。その後も複数回のクラウドファンディングでの調達を経て、この度5度目となるプロジェクトを立ち上げました。今回も大きな機能実装を予定しております。①M&Aの取引検索②未上場企業データベースの拡充。5,000社から15万社へ③米国上場企業の決算書の日本語化です。どれも過去にないくらいのインパクトとポテンシャルを秘めています。2019年の時点で既にバフェット・コードの良さに気付いておられた情報感度の高い皆様ですから、そのあたりはご理解いただけるものと思料しております。是非詳細はプロジェクトページでご覧いただければと考えております。https://camp-fire.jp/projects/view/682784もしよろしければ、少額でも結構ですのでご支援を賜れないでしょうか。500円からご支援いただくことが可能です。何卒ご検討のほどよろしくお願いいたします。
いつもご愛顧ありがとうございます。今日も朝から渋谷のオープンオフィスで5人が集まって黙々と作業しています。さてこのたび、キャンプファイヤーの調達の進捗度や初速を見ながら、3月の一般公開時の月額料金を仮決定しましたのでご報告します!▼料金Web APIはインフラや有人対応、開発が大変になりますので、APIの有無で料金を分けることにしました。■Standardプラン:API無し。商用利用不可。月額5,400円(税込)■Premiumプラン:API有り。商用利用不可。月額10,800円(税込)■Proプラン:商用利用可。Coming Soonクラウドファンディングでは、Premium(API有り)プランと同等のものを1年間使えるクーポンコードを3万円でご提供しています。これは一般公開の料金と比べて1/4の価格でご利用いただけます。3ヶ月で元が取れますのでお得です笑▼機能が無料解放されるのを待つのもアリ利用者の9割以上は無料版で十分目的を果たせると思っていますので、本当に少数の方に向けて高機能なものを作っています。有料機能もいずれ無料に解放される(かも?)ので、月額料金が高いと思われる方はそれを待たれるという判断も十分あると思います。それぞれの機能がいつ一般向けに解放されるかはお伝えできませんが、①機能がリリースされてから一定期間以上が経過していること、②一般向けに開放した方が良い機能だと私たちが判断したもの、の要件を満たせば順次開放していきます。・煩雑な作業を自動化したい・クリーンな財務データを取得したい・他の投資家より情報優位に立ちたいそうしたニーズを持っておられる方には、ぜひ有料会員になることをご検討いただけるとありがたいです。
本日は有料機能のひとつWebAPIについてのご報告です。ローンチ時点におけるWeb APIに関して、現時点で決まっていることをご報告したいと思います。※Web API自体は「データを自動取得して手元で好きなように加工したい」みたいなニーズに答えたいなと思っていまして、そのために開発を進めています。■取得できるものバフェット・コード上に出ている四半期と本決算の財務数値(B/S、P/L、C/S)です。一度のリクエストで取得できる財務数値は最大3年間分です。■対象会社取得できるのは国内上場株です。地方単独上場の約30銘柄は除きます。■レスポンス銘柄コードごとにJSON形式で取得できます。リクエスト時に科目の指定は必要なく、ひととおりの科目データをまるっと返します。■アクセス上限1度のリクエストで取得できる社数は3社までです。1日にリクエストできるのは500回までです。つまり3日かければ全社のデータが揃う計算です。※負荷軽減のため、1日のアクセス回数の上限以外にもリクエストの間隔にも一定の制限をかける予定です。■ご利用になれる言語httpsのgetで取得する形式ですので、使用言語にかかわらずご利用いただけます。例えば、バフェット・コードの開発言語であるPythonやRubyはもちろん、curlでも簡単にデータを取得することができます。【重要】なお、これらの仕様はあくまで有料機能ローンチ時点でのものになります。今後は1. 米国企業も対象に2. 企業の基本情報(事業内容や住所、業種など)も対象に3. 財務数値以外の指標系(PERや時価総額やROEなどなど)も対象になどなど、どんどんリッチにしていく予定です。いつになにが開放されていくのかにつきましては、追って活動報告でご連絡をいたしますね。※1と2は2019年の上半期中に順次リリースしていきたいと思っています。※3はかなり大変なのでちょっと時間をいただきますが、開発は進めています。また、リクエスト上限に関しては実際のアクセス具合を見ながら調整していくことになりますが、個人用途に限れば現状の仕様で十分使用に耐えうると考えています。「いやいや、毎日全社分のデータを取得したいよ!」というご要望に関しましては、今後リリースされる(であろう)法人利用向けのPro版の続報をお待ちください!
公開からわずか12時間で目標だった300万円を達成しました。2019年1月14日時点で470万円(進捗率156%)のご支援を賜っていて、極めて順調です。ご支援いただきましたパトロンの皆様には心よりお礼申し上げます。目標金額を達成しましたので有料機能の開発は予定通り進めて参ります。一方で、目標を上回って寄付が集まっている現状に鑑み、より快適に便利に使っていただけるようになればと思いましてストレッチゴールを設定することにいたしました。▼支援総額300万円突破!有料機能を開発します。(←いまここ)▼支援総額600万円突破!有料会員の株価ページにおいて、株価表示年数に「5年」と「7年」を追加します。これにより、より長期で株価のトレンドをご覧いただけるようになります。年数を拡大するということは、表示に必要なデータ量が急増するということ。現在のページの表示速度を維持(ないし更に改善)するためには多少の開発と、データベースやサーバーといったインフラの大幅強化が必要となります。調達金額はそちらに充当いたします。またインフラの大幅強化にともなって・株価ページ以外のページの速度も改善する・トラフィックが集中してもサービスが落ちづらくなる・データ精度改善のPDCAが高速化され、今まで以上に早く精度改善が進む・Web APIのアクセス上限を緩和できるといった副次的な効果をご期待いただけます。▼支援総額800万円突破!Coming Soon!