2016年7月17日、第2回ジブンプラス「ジブンプラス~それぞれの未来図~」を実施しました。
この回は、「ジブンがこれからどう生きていきたいか」を考え、初対面で年も性別も違う大学生や社会人が集まり、お互いに語り合うという内容でした!「自分のことや自分が考えていることを表現できる場って少ない!」という僕の想いと、「大学生って社会人と話せる機会が少ない!」という第1回ジブンプラス参加者の想いとをマッチングさせて生まれました。
参加者は約30人で、大学生から社会人まで非常にバライエティに富んだメンバーが集まり、語り合いました。
このイベントのコンテンツは
○10年後の日本がどうなっているか?政治、経済、ITなど多角な視点から話し合うグループワーク
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○上で考えた日本の社会において、ジブンは10年後どうなっているかあるいはどうなっていたいか、考え言語化
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○「10年後のジブン像」に近づくために、これから10年間のスケジュール(どんなことがあって、何をできて、どれくらい収入があって、など)を表に書く
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○最後に10年間のスケジュールを経て「10年後のジブン」になったと思い、なりきり「10年後のジブン」としてみんなで自己紹介!!
という風に進みました!
最後の自己紹介で、参加者のみなさんが10年後のジブンになりきり自己紹介をする姿は、まるで本当に10年後の彼ら彼女らのようでとってもイキイキしていたなというのが印象的でした!
また、社会人のある参加者からは「自分のことを話して、聞いてもらえる機会って少ないから、うれしかった!」などのお声をいただきました。
このイベントを通して、参加者の方々は「少し先の未来とそれまでの道のり」をリアルに思い描くことができ、イベント前より「明日にワクワクできた」のではないでしょうか。