【6日目を終えて〜ビジョンの共有】
はい!腹を括っています晴家パラソルです!
今日は、今回のクラファンの目的、
『きらめ樹材デッキのお洒落な宿泊施設を作りたい!』
のビジョンを、みなさんにお伝えさせて下さい!
これまでの晴家村は、基本的にキャンプイン又は古民家で雑魚寝というスタイルでした。
古民家は確かに開拓当初のお化け屋敷状態wに比べたら格段に快適に過ごせるようになりました。
しかし、正直プライベート感は保てません。
では、今回の企画が成功するとどーなるか?
カップルや家族で村に来ても、ラグジュアリーな内装のゴージャスなテントでプライベート感もある宿泊が可能になり、そこに泊まって、自然体験やBBQ、焚火や星空鑑賞が可能になります。
従来のキャンプのように、テントやキャンプ道具などの大量の荷物を持たず、手ぶらで来ても楽しめる、村は駅からも近い秘境ですから、電車で氣軽に来る事も可能になるのです!!
記念日に彼女とちょっと贅沢なキャンプなど、利用方法は広がります。
これまで晴家村は、全くと言って良いほど収益のない、開拓費ばかりかかる施設でした。
オーナーの私の個人資金でひたすら整備、開拓をしてきました。
でも、それも限界であり、今回の企画が成功する事で、その辺の問題も解決へ向かいます。
今回のプロジェクトは企画段階から、半年以上かけて、Tetsuya KGee Hirai氏と綿密な打ち合わせを重ねてきたものです。
当初は、トイレや水場の整備や、工房に水道を引く事や、様々な案がありました。
でも、トイレや水場は直接収益を生みません。
施設は快適になるけど、利益性が低いのです。
つまり、収益を生む宿泊施設が完成すれば、そこで生まれた利益を、今後の開拓や村祭りの開催費や、スタッフ人件費に充てる事が出来るようになり、さらに快適な楽園づくりが出来るようになる、という訳です。
ただ、それだけでは、森の木の有効活用にはなりません。
ゴージャスなテントを張るのを、きらめ樹材デッキの上にする事で、森を守る活動とリンクし、そこで働く仲間達に仕事を生み出す事が可能になり、次のプロジェクトへステップとなる訳です。
これが成功すると、村に新たな風が入り、大きく成長する事でしょう。
無料開放のイベントなども今よりもっと出来るような余裕も生まれます。
収益を生み、更に大型テントを増やしたり、施設を整備する事で、村は私個人の稼ぎから自立し、ゆっくり歩き出すのです。
プロジェクトページはこちら↓
https://camp-fire.jp/projects/115922/preview?token=175rf50w
※イラストは木花由貴Aki Konohana