【重大なお詫び】
晴家パラソルです。みなさん、ごめんなさい!
重大なお詫びがあります。
いつ伝えようかと困っておりましたが、兎に角事情を説明させてください。
実はプロジェクトの資金の見積もりに重大な間違いがありました。
120万円の資金調達のプロジェクト内訳は
グランピングテント30万円
きらめ樹デッキ材料切り出し加工賃84万円42平米分
リターンの購入代など 6万円
でした。
今回はお陰様で122万円集まりましたが、キャンプファイア側の手数料17%が差し引かれ約96万円が4月の末に入金される予定です。
さて、お詫びする事というのは、きらめ樹デッキ材料代の84万円の件です。
実は、プロジェクト前に窓口である事務局の女性にしっかりと確認した上での金額でしたが、間違いでした。
本当は3分の1の28万円です。
坪と平米を間違えていたとの事でして、プロジェクトがスタートして暫くしてから、直接ではありませんが、晴家村のアキさんを通じて連絡を受け、ごめんなさいという事らしいと聞きました。
私としては大変困りました。
プロジェクトはスタートしたら金額の変更は出来ません。
そもそも、それならこんなに大きな金額のプロジェクトではなくて済んだはずで、プロジェクト達成ハードルが無駄に上がってしまい、今回は後半とても苦しい思いをして、皆様にもお願いして多大なご協力を頂く事になってしまいました。
クラウドファンディングは、プロジェクトが達成するのとしないのとではその後の活動に大きく影響します。
単に資金集めではなく、ファンづくりや宣伝などコミュニティを作り上げるためのツールですので、達成をすると今後の活動の幅も広がり注目されます。
達成しなければ、結局は大した効果は得られないのです。
今回は、この事は晴家村にとって相当痛いミスでしたが、本部の理事長やきらめ樹関係の他の人に確認しなかった私のミスです。
本当に申し訳ありませんでした!
さて、プロジェクトは約60万円でデッキとグランピングテントを購入できる事になりました。
この事が発覚した時に仲間が、前向きに捉えて行こう、きっと大丈夫!と言ってくれたおかげで達成する事が出来たとも思います。
これで36万円の資金の余裕が出来ました。
これは、プロジェクトの自己資金に記載した、ウッドデッキ工事費10万円と基礎工事のプロックや木材に使う分に致します。
また、この他に洋式便座の仮設トイレと和式便座の仮設トイレの2台を20万円で購入するので、その支払いの一部にも当てさせていただきます。
他にも必要な工事費、開拓費はまだまだかかります。
今後もしかしたらまた、クラウドファンディングを利用して村づくりを進める企画を立ち上げる事もあるかと思いますが、今後ともどうぞ晴家村をよろしくお願い致します。
ウッドデッキ作りの材料切り出しは、きらめ樹本部の大西理事長が日程調整をして下さっている最中です。
晴家村の木材で足りない場合は富士宮本部からきらめ樹材を購入する場合もありますのでみなさんにもご承知おき願います。
みなさまには多大なご支援をいただき、ご迷惑をおかけする事になってしまった事を心よりお詫び申し上げると共に、今後皆様のご支援が無駄にならぬよう、より一層未来の子どもたちのために、村づくりに邁進していく所存です。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
ご支援ありがとうございました。
感謝!
晴家村 村長 晴家パラソル