2017/01/18 17:39

 

500万円というコストは高いのか?安いのか??

このプロジェクトは all or nothing で始めている
つまり目標金額を達成した場合にのみ集まった資金が
支払われる。目標金額未満の場合は支払いはない

では、キュレーションシステムを構築し、運営する費用として
500万円が高いのか?安いのか??
この判断が千差万別なのではないか・・・という疑問が
ある友人との会話から生まれてきた

ネットに氾濫する陰謀論のようにキーワードとなる
<キュレーション>という言葉について百人百通りの
判断と解釈があるようだ、どうも、そういう感じなのだ

まず、キュレーションシステムの構築費を300万円と
踏んでいる・・・へぇ?高い!!という人もいるようだ
根拠は氾濫する陰謀論と類似している
ただ、そう感じただけ!

出版費用が500万円とは高い!
といったインテリ気取りの精神患者もいた
どこにも出版なんて書いてないのに妄想する連中は
留まるところを知らないので対応もできない

キュレーションシステムなど氾濫している時代だ
探せばレンタルで月掛け3~5万であるだろう?
もちろん、そんな便利なものがあれば500万円という
数字など出てこないではないか

レンタルの掲示板ではないのだ
しかも、ひとりひとり課金してセキュリティを
整え、それぞれの記事毎に会員間で自由に
交流できるように整える。つまりは大手が提供して
いるキュレーションシステムを超える内容を
想定している

現在、確かに、キュレーションシステムは氾濫している
しかし、そのテーマはファッションであったり旅行で
あったり、飲食関係だ。月当たりのアクセス数は
5万PV~10PVが多い

このプロジェクトは100万PV~200万PVからの
スタートを最初から想定している。つまり、10万PV
などとは回線の設備が天と地ほど違う。100万PV~
200万PVからのスタートというのは大手メディアと
同等以上の設備を準備しなければいけないことになる

少しでも理解が始まれば、今度は、そんな立派な装置が
300万円程度でできるのか?という問題に変わって
くるのだがIT業界というのは文字通り日進月歩の
世界だ

今日ではキュレーションシステムというプログラム
自体は真新しいものでもなければ陳腐化した骨董品でも
ない。ちょうどシステムの制作+管理は手ごろな処でも
ある

 

なぜ、格好をつけて海外に設置運営しなければ?

この点がこのプロジェクトのみそなのだ!!

ネットには本当に情報の拡散力などあるのだろうか?
目立つ情報は、新規な情報を、一気にシェアされ
ネットに広がる。この勢いは凄いものがある

ところが、このように拡散された情報の中身を
しっかりと把握しているのは何パーセントいるのだろうか?

大半がシェアしコメントを交換した後、内容など
忘れている。ましてや、その意味を嚙みしめ、行動に
移せる人など今日の銀行金利と比べてもまだまだ
低いのが現状だろう

今日では個人レベルの情報であってもネットにUP
される情報の検閲や削除など情報統制の勢いは
凄いものがある。だから過剰反応する人々はネットでの
コメント発信まで注意する人々が増えているが
言いたいのは、その体制との狭間で戦っている現状を
理解できる人が、どれだけいるのか!!なのだ

筆者の発信情報に、どうして100万PVも
集まるのだろうか?

これを根拠に、このプロジェクトの信ぴょう性を
疑う人々が多いのかも知れない。あるいは、理解で
きない人々が多いのかも知れない

今日、キュレーションシステムは山とあるが
時事ネタを扱うキュレーションは少ない
キュレーターがいないからだ

すると、たとえば yahoo はどうなんだ?
infoseek はどうなんだ?という返事あった
あれは単にマスコミが報道した内容をコピーしてる
だけでキュレーターなど介在していない

それを無名ブランドでコピーしたところで
社会的価値などゼロ以外のなにものでもない
人など集まるわけがない

ネットに散乱する時事ネタを収集すると言っても
具体的になにを収集するのかはキュレーターの
センスである。もちろん、誤報、デマ、悪意の
中傷などの中から確かなものを集められるのは
キュレーターの技術以外の何物でもない

収集した情報を再編集し、ひとつの方向性を
もたせて、さらにキュレーターのコメント
メッセージを付け加えてリニューアル記事として
発表する・・・これは新規なネットジャーナ
リズムそのものなのだ

つまり正否はともかくマスコミ記事を超えた
内容の記事が確かなキュレーターから日々
発表されるので筆者の実績として100万PV
や200万PVという驚異的な実績が誕生した

それは私たち庶民の生活にとって重要なポイント
にも関わらず政府行政の都合で隠蔽されたり
誤魔化されたり、またはマスコミの報道力に
よって嘘が蔓延している情報を暴き真実を追求
する行為なので100万PVから200万PV
もの支持を受けたが、同時に、情報削除の
リスクを常に負っていた

今日のネットは世界のどこからアクセスしても
世界中の情報が検索できる。そして新規な情報が
発信できる・・・不当な情報統制の被害を避ける
には海外にサーバーを置き情報を常に管理する
以外に方法がないのだ

 

正しい情報がなければ正しい行動ができない

現下、トランプに関する情報は完璧にマスコミ等で
情報統制されている。正しい情報は日本のマスコミ
から一切流れてこない

この情報のかまくらに埋もれた人と正しい情報を
知得している人では行動に関する判断に天地の
違いが生じても無理はない

戦時中のような大本営発表という捏造情報に
埋もれることを嫌う人々が今日では大勢いると
判断したからこそ、このプロジェクトを立ち上げた

さらに今日のネットの特性である双方向性ほど
重要な要素はない。有料会員制で特定多数者の
間で情報を共有することがこのプロジェクトの
目的なのだ

つまりマスコミが一方的に垂れ流す情報ではなく
会員のひとりひとりが、いつでも提供情報に
質問ができる。会員間で情報交換できる
情報提供者と受給者の間で自由自在に情報を
交換することで、より情報の精度を高め、求め
られる情報の吟味を日々行うことを目的としている

 

なぜ、キュレーションなのか?

今日のネットにはすべての情報が散在している!
この点が重要で、だからこそ情報の収集と再構築で
マスコミの嘘を暴け、政府行政の隠蔽や誤魔化しを
暴けるのです

日本社会は明治以降、情報にお金を使わなくなり
ました。それは明治以降の日本が情報を統制され
人々の知るは許可された情報だけを無料で配給され
いつの間にか満足するように習慣づけられてしまった
からです

人と人の間に差が生まれたり、人の満足度にも
差が生まれるのは、努力の差などではありません
収集、吸収している情報の差です

そんな貴重な情報にこそお金を払い収集吸収できる
努力が人と人の間に差を作ります

ネットの普及に伴い個人レベルのジャーナリストが
数多く誕生してます。しかし、このプロジェクトの
視点からすればたいへん懐疑的です

時事ネタでマスコミを超えるネタを掴むには
マスコミを超える資金力と人脈が必要不可欠だから
です。ですからネットの個人レベルのジャーナリズム
で成功するには、マスコミが追っかけれない深い
レベルで長時間をかけて真実を追求し1~2年に
1冊出版するというような形態サイクルになって
しまいます

このプロジェクトは日々報道されるマスコミの
誤報を暴く、それはマスコミの報道を分析すること
から導かれるといったスタンスで臨んでいます