Fumctoryです。
初日から早速支援していただいた方、ありがとうございます。プロジェクトは始まったばかりですので、支援総額目標達成に向けてあと一カ月間、力を貸してくださいますようよろしくお願い申し上げます。
▼これってどんなゲーム?
改めて、『オラクルエンジン』がどのようなゲームなのかを簡単に解説します。
PixivFANBOXに掲載したものと重複する内容ですが、ご了承ください。
『オラクルエンジン』の物語の舞台となるのは「ノイン王国」という国です。ノイン王国では、魔術と科学が共に発達し、人々の平和な生活を支えています。
しかし15年前、凶暴な怪物が突如として現れ、それ以来ノイン王国はこの怪物の脅威にさらされ続けています。
国内のどこにでも現れ、周囲から魔力を奪い、破壊の限りを尽くすこの怪物は、「堕落獣(だらくじゅう)」、あるいは「ドラゴン」と呼ばれ、神話に語られる破壊神の再来と人々から恐れられています。
通常の攻撃は、魔力の装甲によって跳ね除けてしまう堕落獣。これを唯一倒すことのできる武器「オラクルウェポン」の動力源となる魔導機械、それこそが「オラクルエンジン」です。
プレイヤーキャラクターは、オラクルエンジンを発動させることができる、オラクルウェポンの使い手「ドライバー」であり、ノイン王国と人々を守るために堕落獣に立ち向かう戦士です。
オラクルウェポンはドライバー一人ひとりに合わせて専用のものが作られ、その種類は多種多様。ゲーム内では、2系統のクラスを組み合わせることによって、バリエーション豊かな武器を作り上げることができます。
オラクルウェポンという「自分だけの武器」を使い、堕落獣という「強大な敵」を倒す。
『オラクルエンジン』は、ドライバーの熾烈な戦いを描くゲームです。
▼次回はドライバーの紹介
今後も、活動報告のスペースを使って、ゲームの紹介などを行っていきます。
次回はプレイヤーの分身となるドライバーが、どのような存在かを解説する予定です。