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西荻窪に古き良き純喫茶文化を伝える喫茶店をつくる!

西荻窪に古き良き昭和レトロな佇まいを残した純喫茶をオープンさせます。オープンは2019年1月中旬を予定しています。

現在の支援総額

687,500

68%

目標金額は1,000,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/28に募集を開始し、 107人の支援により 687,500円の資金を集め、 2019/01/18に募集を終了しました

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西荻窪に古き良き純喫茶文化を伝える喫茶店をつくる!

現在の支援総額

687,500

68%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数107

このプロジェクトは、2018/12/28に募集を開始し、 107人の支援により 687,500円の資金を集め、 2019/01/18に募集を終了しました

西荻窪に古き良き昭和レトロな佇まいを残した純喫茶をオープンさせます。オープンは2019年1月中旬を予定しています。

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OPEN
2019/01/17 21:29
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いよいよ明日、1月18日(金)12:00に、喫茶としてもOPENいたします。店内外で家具や食器の販売も引き続き行っていますので、気軽にお越しくださいませ。店内ではコーヒーを中心としたドリンクとアルコール、軽食を提供いたします。以下、店舗情報のまとめです。【住所】東京都 杉並区西荻北 3-22-17 中央コーポ103 JR西荻窪駅から徒歩3分【営業時間】12:00~19:00【定休日】月・火【電話】なし店内禁煙です。喫煙席はございません。ご了承くださいませ。駐車場はございません。お車でお越しの方は近隣のコインパーキング等をご利用ください。いままで多くの方にご支援いただきまして、誠にありがとうございます。クラウドファンディング期限は18日いっぱいとさせていただいております。まだの方も、ご検討いただき、ご支援いただきましたら幸いです。いままで申し込み頂いている方へお申込みいただいている方のご連絡先(お名前・メールアドレス)などは、18日 24:00のクラウドファンディングの締め切りをすぎないと当方では確認することができず、いまの段階ではリターンの受け取り方法など個々にご連絡することができません。19日以降順次ご連絡をする予定ですが、特にコーヒーチケットや商品の割引のリターンをお申込みいただいている方は、ご来店時にお申し出くださいませ。個々にご対応させていただきます。


マッチ展について
2019/01/12 01:13
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村田です。ご覧いただきありがとうございます。今回はリターンのイベント、マッチ展について、詳細をご説明したいと思います。私、村田龍一は学生のころから喫茶店巡りを始め、ほぼ同時に喫茶店においてあるマッチ箱にも興味を持ち、コレクトしてきました。いまでは訪れた喫茶店のマッチは500近くになろうかとしています。マッチを見ると、そのお店を訪れた記憶がよみがえったりもします。マッチ箱が有用な広告媒体だった時代の名残で、各店競うように凝ったデザインものを置いていたりして、集めがいがあります。TOP画像は、荻窪に今もある「ミニヨン」という名曲喫茶のマッチで、「冷暖房完備」の文字が目をひきます。今では当たり前ですが、冷暖房が完備だった時代があった、ということがマッチ箱ひとつからわかるのです。さて、今回は、3回に分けて展示をいたします。期間中は、お申込みいただいた方のみの入場とするので、少人数で、じっくりご覧いただけるかと思います。僭越ながら、私もできる限りのご説明をさせていただきます。表裏あってのマッチ箱です。過去何回か行った展示では、どうしてもマッチの裏表を存分にご覧いただくことができなかったのですが、今回は小人数制のため、お手に取ってご覧いただけるようにいたしました。貴重な機会に、ぜひお申込みくださいませ。さらに、コーヒー(HOT・ICE)を一杯お入れいたします。くつろぎながら、じっくりご覧いただければ幸いです。各回18:00~20:30までです。お時間中であれば、何時でも入場可能です。18:00に間に合わないという方でも大丈夫です。また、20:30までいる必要もございません。お好きな時にお越しいただければと思います。以下、それぞれの回のご説明です。・第一回 1月19日(土)18:00~20:30「大阪西成で採取されたひと山のマッチ」こちらは、大阪の西成区の路上に打ち捨てられていたものを縁あって私が譲り受けたものです。箱を開けると、おそらく採取されたであろう日付がメモしてあって、いつごろにそのお店があってそのマッチを配布していたのかがわかるのは、今となっては貴重です。おそらくひとりの方によって集められたこのマッチは、古いもので昭和30年代のものでした。大阪近辺のものが大多数をしめるのですが、昭和50年代後期のものまであり、そのころのものは大阪のみならず、松山のものや、シンガポールのホテルのマッチまでありました。どういう方がコレクションしていたのかは全く不明なのですが、マッチを眺めているだけでもその人の人となりが見えてくる気がしませんか。・第二回 2月2日(土)18:00~20:30「半世紀前の新宿喫茶マッチ」このマッチは、約50年前、中野にお住まいで、新宿にある会社にお勤めの男性の方からお譲りいただいたものです。コレクションは、約50年前、1970年代に採取されたものが中心です。やはり新宿や中野を中心とした中央線沿線のものが多いですが、川崎など、少し離れたところのマッチもいくつかありました。今も営業を続けているお店もわずかながら存在します。(画像のものにも見えます。わかりますか?)慣れ親しんだ東京の半世紀前の姿が、マッチを通じて見えてくる、貴重なコレクションかと思います。・第三回 2月16日(土)18:00~20:30 「私(村田)が集めた全国のマッチ展」最終の第三回は、私、村田がいままで集めた喫茶店のマッチのコレクションです。今まで何回か展示をしたこともあるのですが、お手に取ってご覧いただけるのは初めてです。当然ながら、私が訪れた喫茶店のものがほとんどです。気になったものはできる限り解説いたしますので、お気軽にお申し込みくださいませ。喫茶としてのOPEN日は1月18日(金)となりました。ただいま最終の調整作業といったところです。引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。


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この画像はお店を借りた直後の11月のものです。テントもやぶれているし、ドアの塗装も剥がれています。まだ道半ばの部分もありますが、外観・店内ともに極力雰囲気を壊さず、かつ長続きできるお店になるようにここ二か月、多くの方のお力を借りたりしながら準備を進めてまいりました。やっと準備が整い、無事に営業許可もいただきましたので、OPEN日を決めました。1月18日(金)12:00OPENです(19:00までの営業となります)当面は、定休日が月曜火曜で、12:00~19:00にて営業いたします。※今までご支援いただいている方には、リターンのお渡し方法など、ご相談のメールを19日以降に差し上げます。もう少々お待ちくださいませ。引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。村田商會 村田龍一


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本日は「ベッシーカフェ」さんについてご紹介いたします。喫茶・村田商會はもともとのお店「POT」の雰囲気をできるかぎり引き継ごうと思っていますので、家具や食器、一部の調度品はPOTにあったものをそのまま使う予定です。古くなりすぎて使えないもの、新たに揃えたいものも、極力新品で揃えることはせず、いままでいろいろな純喫茶からお引き取りしてきたものを使っていこうと思っています。もちろん経費を節約したいというのもありますが、いままで三年やってきた村田商會の理念に沿って、お引き取りしてきたものを自分のお店でも使いたいと思っているからです。壁にかかっているあの飾りはどこのお店のもので、このお皿はここのお店で使われていたもの、等、いろいろなものにいろいろな歴史があったりしますので、ご来店の折にはぜひ気にしてみてください。喫茶・村田商會では、珈琲の味を決める大事な機器、コーヒーミルをベッシーカフェよりおゆずりいただきました。ベッシーカフェは吉祥寺駅南口、南町、井の頭通り沿いにあった喫茶店です。1999年(平成11年)11月1日に開店、2011年(平成23年)9月16日閉店されました。こちら営業当時のベッシーカフェの外観です。ベッシーカフェのご主人とは喫茶店のマッチ集めの趣味が同じ、ということもあり、以前より親しくさせていただいています。ベッシーカフェのご主人(以下、ベッシーさん)に一度コーヒーを淹れてもらったことがあるのですが、同じ豆を使ってもこんなに違う味になるのか!と驚くほどおいしいコーヒーでした。今回、ベッシーカフェのあった吉祥寺のとなりの西荻窪にお店を出す、ということもあり、ベッシーさんにカウンターに立ってもらい、コーヒーを淹れてほしいと思いました。1月26日の午後にベッシーさんにカウンターに立っていただき、コーヒーや特別メニューの提供をしていただく特別イベントを開催いたします。飲食の提供のほか、ベッシーさんに当時の思い出や苦労話、良き思い出など、普段聞けないこともお話いただく、貴重な時間にしたいと思っています。イベントはクラウドファンディングのリターンにあります。ご参加はクラウドファンディングからのみとさせていただきますが、かつてベッシーカフェのお客さんだった方も、そうでない方もお気軽にお申込みいただければと思います。時間は申し込み多数になりましたら二回に分ける可能性もありますが、そうでなければ17:00くらいからスタートの予定です。コーヒーと特別メニューの提供が代金に含まれています。私(村田)もおりますが、聞き役とお手伝いに徹し、ベッシーさんがカウンターに立つとお店がどんな空間になるのか、楽しみにしています。引き続きご支援よろしくお願いいたします。明日以降もお店の準備状況や、リターンについてお知らせしていきます。


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こんにちは。このページをご覧いただきましてありがとうございます。先にご連絡ですが、1月9日(水)と12日(土)は家具や食器の販売のみの営業で、お店を開けております(12:00~18:00)各種のご支援をご検討されていらっしゃる方(特に壁や棚を使っての展示や販売、イベント開催をお考えの方)、現地にて見学も可能です。店主の私、村田もおりますので、何なりとご相談くださいませ。さて、私、村田龍一が喫茶・村田商會をOPENするに至った経緯と、お店の詳細をお伝えしようと思います。添付したトップ画像は前身の喫茶「POT」の営業当時(2018年8月)のものです。ここのお客さんから、POTが閉店する旨をお聞きして、最初は家具や食器の仕入れのご相談へと向かったのでした。POTさんは、常連、というにはほど遠いですが、私自身も何度か訪れたことのある喫茶店で、閉店の知らせを聞いたときはびっくりしたものの、ご高齢のマスターの現状を考えるとやむなし、という複雑な気持ちでした。こちらは営業当時の夜の画像です。全面ガラス張りのお店なので目立って良い雰囲気です。いざ、訪れて店内を改めて拝見させていただくと、椅子やテーブルよりもその店内の雰囲気がなくなってしまう、ということが改めて惜しく思えました。(これはPOTに限らないのですが…)加えて西荻窪駅からすぐという賑わいのある立地もとても良い場所に思え、この場所は喫茶店として残したい、続けていかねばという思いが強くなり、思い切って居抜きでお店を借りる決断をした次第です。以下、どのようなお店になるのか?少し説明させていただきます。店名に関しては「POT」を引き継ぐ、ことも考えたのですが、珈琲の味やメニューは一新するため、また今までやってきた村田商會としての営業も引き続きこの場所で続けていくことなどを踏まえ、喫茶店ですが、「村田商會」とすることとしました。肝心の喫茶店としてのOPEN日ですが、ただいま最終調整中です。もう少々お待ちください!各種のご支援をいただいている方にも、決まり次第個別にお知らせいたします。喫茶店としての営業時間は12:00~19:00の予定です。慣れてきたらもう少し長く営業するかもしれません。定休日は月曜・火曜です。メニューはドリンクを中心に軽食やちょっとしたスイーツも提供予定です。アルコール類も提供します。仕事帰りにひとりで静かに一杯、そんな風にもくつろいでもらえたらと思います。喫煙可能にするかどうかは迷ったところですが、店内は「完全禁煙」とすることにしました。コーヒーとタバコはセット、という方も多々いらっしゃることも承知していますが、狭い店内で、多くの方に楽しんでいただくために禁煙、とさせていただくことに決めました。店内で家具や食器の販売も行い、いずれは展示などのイベントも行いたいので、というのもあります。いずれは店内で純喫茶などをテーマにしたトークイベントや展示なども積極的に行いたいと思っています。純喫茶からかつての賑わいが消え、お店の数も少なくなる一方のこの時代に、賑わいのある純喫茶を残してさらに発展させていきたいと思っています。明日以降は、実際にお店を借りてから開店に至るまでの準備のことなど、お伝えしようと思います。引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。