2019/02/23 08:45

BUMP OF CHICKENのデビューアルバム『FLAME VEIN』を新潟県民では一番最初に買ったと自負しています、当プロジェクト広報のジンボラボ 神保貴雄です。

19歳の春休みにサンシャイン池袋のタワレコで買った記憶あり。


Instagramの活用例

Instagramの集客とブランディングについて

僕自身フォロワーが「850人」くらいしかいないので、あんまり偉そうなことは言えませんが(笑)大体の傾向は理解しているつもりです。

Instagramのブランディングで一番大切なのは「しっかりとテーマを決めて統一感出す」です。

こちらをご覧ください。


keiyamazakiさんのInstagramより引用

こちらはフォロワーが「533,000人」いる方の投稿です。

いまでは著書も出されているとのこと……すげ〜。

圧倒的な統一感ですよね。

テーマは「食パン」のある食卓。

・食パンに様々な具材

・真上から撮影

・右上にコーヒー

この統一感が見ている人に安定感を与えてくれます。



halnoさんのInstagramより引用

こちらもご覧の通り、圧倒的な世界感(統一感)を演出されています。

どうやってつくりこんでるんでしょうか??素晴らしいのひとこと。

・ほうきに乗った男性

・きれいな景色

・宙に浮いている

見ているだけでワクワクする構成になってますよね。


Instagram活用のまとめ

なかなかここまで世界観を作り込むのは難しいかもしれませんが、知識としてあるのとないのとでは変わってきますよね。

ひとつ言えるのは、ただなんとな〜く投稿するのではなく「戦略」をもってInstagramと向き合うことです。

僕は職種的にInstagramとそれほど相性がよくないので、あまり戦略をもってやっていませんが……。


例えば僕が飲食店のアカウントを運営するとしたら、先出のKEIYAMAZAKIさんみたいに、ワンテーマで真上から自店のメニューを撮影して投稿します。

で、ひたすら毎日1投稿します。

一通り一巡したら、また最初から同じ感じで撮影して投稿します。

「また同じメニューでもいいんですか?」

愚問ですね。

そこまで誰も見てませんて(笑)。



ちなみにこちらが「100年食堂プロジェクト」のInstagramアカウントです。

あんまり統一感はありませんが(笑)フォローお願いしますっ!!

→100年食堂プロジェクトInstagram