2019/03/08 11:38

風邪をひいても絶対に認めない、当プロジェクト広報担当のジンボラボ神保貴雄です。

黙って鼻をかみます(笑)。


さて、いよいよプロジェクトがフィニッシュしようとしています。

つきましてはっ!!リターンの準備を始めなければなりません。


「リターン」はわかりますよね??

クラウドファンディングで支援をいただいた方への「お返し」のこと。

100年食堂プロジェクトでも全部で10種類ほどのリターンを用意させていただいております。


来週からは各種リターンの取りまとめや郵送作業に追われることまちがいなしっ!です。

これはこれで大変だぜ。


で、今日の本題。

現在200万円オーバーの支援をいただきましたが、実際に手元に残る支援額ではないということをお伝えしたくてキーボードを叩いております。

いまほど叩いた通り「リターン」に必要な費用がこの200万円の中から支払われます。

まだちゃんと計算はできていませんが、3割ほどはリターンに充てられる計算。


で、もうひとつがクラウドファンディングプラットフォームに支払う手数料です。

こちらは各プラットフォームによって手数料の割合が変わるのですが、総支援額の「12〜20%」が相場。

今回のキャンプファイヤーの場合は17%です。


ということで手元に残る実質の支援額は総支援額の「半分」程度になります。


リターンの内容にもよりますが、手間や元手がかかるリターンの場合は、ほぼほぼ手元に残らないケースもあるのではないかと予想されます。

別にバッシングしているわけじゃないんですよ。

そういう「仕組み」になっていることを、お伝えしたくてキーボードを叩いております。


もちろん、たくさん支援をいただけることでの「宣伝効果」は、計り知れないものがあります。

これはお金には変えられるものではありませんから。

ありがたい応援メッセージもそうですね。

すべてに目を通させていただいております。


クラウドファンディングはまだまだ認知度が低いサービスですが、ものすごい可能性を秘めていると僕は考えています。

これからも各地で、このような動きが活発化してくることが予想されます。

いまのうちに知識をつけて慣れておくとよいかと。

で、いつかはあなたにもチャレンジしてもらえればと!!