路線バスに乗るなら運転手さんのとなりの一番前の席に座りたい、当プロジェクト広報のジンボラボ神保貴雄です。
両替もできるしね。
さて、今日は東京へ向かうバスの中でしたためております。
今回は南魚沼市が主催する「田舎ライフ塾」という企画のお手伝いとして参加。
朝の4時に南魚沼を出発して、7時半に東京着。
首都圏在住の南魚沼への移住希望者を乗せ、南魚沼にとんぼ返りします。
圧倒的な滞在時間の短さ(笑)
南魚沼にもどったら昼食をいただき、市内の見学。
夜は懇親会という流れです。
僕の役割は南魚沼の内情を移住希望者に暴露するという極めて過酷なミッションを仰せつかっております(笑)
実際に移住を考えてもらうためには、いいところはもちろん、不便なところ悪いところも伝えないとフェアじゃありませんからね。
うんうん。
しっかりと南魚沼を代表して伝えられればなぁーと感じています。
で、話は「ほんだや」に。
駅前……というか、街に活気があって悪いことはありませんよね?
その街が元気がどうかは、飲食店に入ればわかります。
●客層
●客の出入り
●スタッフさんの雰囲気
わざわざ聞かなくても、それだけでわかります。
飲食店が「街のバロメーター」。
元気があるお店が多ければ街も元気。
反対は……。
ほんだやが盛り上がることで、街全体の活気がアップして、さらにほんだやが盛り上がる……という正のスパイラル!
●お店にいる人
●お店にくる人
●その周りの人
お互いがウィンウィンな関係になれるようにデザインしていけるといいですよね。
移住してくる人は最初、知り合いもいないわけです。
元気のある飲食店を利用していただき、新しい仲間を見つけて、コミュニティの中に飛び込んでもらえたらなぁ……と。
そのきっかけづくりができたらなぁ。
移住者による、まちづくり。
いいじゃあないですかっ!
さて、1回目の休憩は「赤城高原SA」です(笑)。