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ともに詠む ~光と色と詩の世界を観に行こう!~

初めて個展を国内で開催して10年が経ちました。 今回は大切な友人・家族・影響を受けた人などを 1点1点ガラスと詩で表現した展示会をしたいと考えています。 人と人との出逢いの形を見て頂き、 新たな出逢いの発起点にさせて頂ければと思います。

現在の支援総額

771,096

128%

目標金額は600,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/01/12に募集を開始し、 91人の支援により 771,096円の資金を集め、 2019/02/13に募集を終了しました

ともに詠む ~光と色と詩の世界を観に行こう!~

現在の支援総額

771,096

128%達成

終了

目標金額600,000

支援者数91

このプロジェクトは、2019/01/12に募集を開始し、 91人の支援により 771,096円の資金を集め、 2019/02/13に募集を終了しました

初めて個展を国内で開催して10年が経ちました。 今回は大切な友人・家族・影響を受けた人などを 1点1点ガラスと詩で表現した展示会をしたいと考えています。 人と人との出逢いの形を見て頂き、 新たな出逢いの発起点にさせて頂ければと思います。

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80%を達成しました!本当にありがとうございます。今日で1月もおしまい。間もなく個展が始まるので、色んな準備が目白押しです。楽しみですが、色んなことに追われて大切な準備に不備がないと良いのですが。。。笑さて、今回、このような新たなチャレンジで、自分に出来る事がないかと探った結果、ギャラリートークが出来ればと思い、まずは「ガラスの魅力を伝える。」「技術面」の話を聞きたい人が意外といる。こちらもそんな話はむしろしたい!!ということで、ガラスを違う側面から話せればと思い。湊久仁子×三代秀石・堀口徹氏のギャラリートークを表題の時間に開催します。堀口切子https://kiriko.biz/堀口さんとは数年前のアートイベントでの出逢いがきっかけで今回ご依頼させて頂きました。切子という技術、そして江戸切子という伝統文化。私ももともとは職人の道から社会に出て、吹きガラスの後、切子・加工部門に身を置きましたが、伝統というものや時間の経過とともに培われる経験値には、全く違う見解があると思います。ガラスというものを違う側面からお話しできれば、そして、今回の機会が日本の伝統文化を担う方と皆さまの出逢いにもなればと感じています♪


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皆さま、こんばんは。こちらのクラウドファンディングも残すところ15日となりました。只今80%直前!明日から(もう今日だ・・・)京都伊勢丹にて少しだけ作品を出品させていただいております。今日はやっとやっとのガラスの話を少し。吹きガラスというのはステンレスの棒の先に熔けたガラスを巻き付けてプ~ッと息を吹き込む技法です。熔けているガラスは約1100℃前後で、このトップの画像のまぁるい枠の向こう側に坩堝(るつぼ)と呼ばれる耐火レンガの容器の中に入っています。ガラスは坩堝から巻き取られるとどんどんその環境の温度まで急降下しまして、500度になると完全に形を変えなくなります。1000℃近くから素直に形を変えてくれるのが700℃くらいまでかなぁ。ほんとあっという間に固くなっちゃいます。もちろん人の手ではさわれないのであらゆる道具を使い、成形します。伸ばしたりねじったりつかんだり切ったり。固くなってくると、再び焼戻しの窯で温度を上げ、ダルマ、とかグローリーホールとか呼ばれます。溶解炉で焼き戻す人も居ます。そして、やっと形を作り終えたら、常温で置いておくと急激な温度変化で、表面はどんどん冷めていくのに、空気に触れていないガラス部分は温かいままなのでその温度変化でガラスは割れやすくなるのです。少し難しい言い方をすると、原子と原子の繋がりがもともと不安定なのが温かい部分は膨張していて、冷めた部分は縮こまっていく原理で歪みが生じて割れるたりするのですね。ですので、ガラスに急激な温度変化を与えないよう、徐々に温度を下げていきます。徐冷炉と呼ばれる窯。だいたい500℃~530℃くらいでその日の制作が終わるとゆっくりじっくり温度を下げていきます。作品を手にとって見られるのは、次の日以降になります。続きはまた明日~♪


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皆様、ご支援ありがとうございます!おかげさまで70%を越えました。いよいよ個展スタートまで2週間です。DMも仕上がり、作品集の入稿も済み、展示会の什器の依頼をしたり、具体的な展示方法を考えたり、いよいよ始まるんだなという感じがしてきました。本日の活動報告は!!会期中の週末は3連休で、9日は17時からオープニングレセプション10日、11日はギャラリートークをしようと思います。10日(日)は3連休中日ということもあり2本立て!!15:00からは江戸切子職人の三代秀石・堀口徹さんとガラスの魅力や技術について。19:00からは日本酒の仕込みでお世話になった出雲市は旭日酒造の蔵人の寺田栄里子さんと日本酒とぐい呑、日本の文化について。11日(月・祝)17:00からは物作り仲間の東海林杏さんとカウンセラーの玉木恵子さんと3人で今回の私の個展テーマの発端でもある人と人とのご縁、心の向き合い方や人との関わり合いについていろんな側面からお話ししたいなぁと考えています。明日からはひとつひとつをもう少し詳しくご紹介できればと思います♪ちなみにこのギャラリートークは、ここのご支援のリターンにて3本全てをフルで見て頂ける映像をご用意しています。引き続き、ご支援どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m


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ガラスの話をしようと思っていたのですが、達成10%刻むごとに別枠で更新しようと思っていたら嬉しいスピードで達成したので、リターンについての話しを少しずつ(^^)作品集の入稿を本日完了致しました!中を一緒公開です!笑各ページの集合体が可愛くて愛しくてそわそわしてます♪友人のアートディレクターとデザイナーが協力してくれて当初の予定より素晴らしい出来栄えなのとここでも人のご縁とコラボ出来た事が嬉しいです。こちらは展示会場でも販売予定です。今回の個展の名前、『ともに詠む』は2つの意味がありまして私が大事な『友に詠む』、そしてこれからもずっと『共に詠む』を掛けています。実はそういう2つの意味や音を成すものが大好きです(笑)ガラス話しをしたいのですが、次回はギャラリートークイベントについての詳細を小出しに出来ればと思います。引き続き、ご支援どうぞどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m


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初のクラウドファンディングをスタートしてから1週間が経ちました。色んな方々の支援で50%を達成しました。ここから100%達成、その先の更に長い期間の展示を目指し頑張ります!!メッセージではプロジェクトが終わるまで皆さまが登録された内容が私にも伏せられておりますので、直接ご連絡頂いた方、メッセージに記して頂いた方以外はお礼が遅くなってしまいますが申し訳ございません。そして、せっかくこんな機会ですので、活動報告というよりは、ここで私自身の活動や過去の展示会の様子、『吹きガラス』のお話を3,4日に1回ペースで更新させてもらえればと思います。本日1回目のお話は展示会期間の告知と小話です。笑個展期間は週末がちょうど3連休に当たりますので、せっかく人との繋がりやご縁を大切にした会になるようにとイベントをご用意して皆さまとご交流をはからせて頂ければと考えています♪ありがたいことに今回の展示会場である、EARTH+ GALLERYさんはバーカウンターがある会場でして、お酒を呑みながらいろんなお話が出来ればと思っています。2月9日(土)は17時からオープニングレセプション10日(日)、11日(月・祝)はトークイベントを計画しています。詳細は追ってこちらにお載せしますね!さて、本日は1月末から始まる京都伊勢丹での桃の節句がテーマの催事に数点出店させて頂くための制作でした。色ガラスを組み合わせたパーツたちです。ロックグラスやぐい呑、箸置きのパーツをピンクで作りました。1月30日が初日で、洋食器売り場に居ます。お近くの方がいらっしゃれば、どうそおいでください♪