
東京に一泊二日で宿泊したゲストハウス。 「Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE」 8人ドミトリーに宿泊しましたが、メキシコ、オーストラリア、ドイツ、台湾など海外からの利用者が多く、久しぶりに味わう感覚にワクワクしました^^♪ 一階部分はCAFE & BAR になっていて、宿泊者以外でも利用が可能です。 しかも、ここのカフェはスペシャルティーコーヒーを取り扱う「ONIBUS COFFEE」さん。 重いバックパックを背負って辿り着いた宿で、早速美味しいコーヒーを飲めるというのはやはり良いものです‼︎ ▼世田谷 「 NOZY COFFEE 」 NOZY COFFEE ではすべてのコーヒーをシングルオリジンコーヒーで提供しています。 ※シングルオリジンコーヒーとは、コーヒー豆の生産国、生産地域、生産処理方法が明確で、またそれらが一切ブレンドされていないコーヒー豆のことをいいます。 NOZY COFFEE 代表の能城さんとお会いし、それぞれのコーヒー豆のルーツや風味特性に対するこだわりを感じることができました。 お店のカードのお写真は、能城さんがエチオピアを訪れた時に撮影したものだそうです。 私たちが今後やっていきたい事を実際にされている方のお話は、とても勉強になりました。 ▼渋谷 「 ON THE CORNER 」 映画「A Film About Coffee」に出演された「BEAR POND ESPRESSO」さんのコーヒー豆を使用しています。映画の中でバリスタの田中さんが仰っていた「Coffee people have to be sexy.」という言葉が印象的でした。 今回、BEAR POND ESPRESSO さんが定休日だった為、こちらにお邪魔してコーヒーをいただきました。 「STREAMER」 Googleサマーチャレンジの撮影でお世話になったカメラマンさんに紹介して頂きました。 2008年にアジア人では初のラテアート世界チャンピオンに輝いた方のお店です! 通常より1.5倍ほど大きいコーヒーカップで素晴らしいラテアートが次々と出てきます。フォームがきめ細やかで美しいため、時間が経っても崩れることはありません。 「THE ROASTERY」 NOZY COFFEE の能城さんとお話しをした時に紹介して頂きました。 店舗奥にある15kg焙煎機で NOZY COFFEE の豆も焙煎しているそうです。 その横ではカッピングも行われていたので、その様子も少し見ることができました。 店舗のインテリアや見せ方などに置いても面白いアイディアをたくさん見つける事ができました。 「WIRED TOKYO 1999」 一泊二日の間にたくさんのカフェを見てまわりましたが、スペシャリティーコーヒーを使用した浅煎りのエスプレッソが広く使われている印象を受けました。 刺激的で、とても勉強になりました‼︎ コーヒーの世界はどれだけ見ても、どれだけ勉強しても終わりがありません。これからも様々な視点からコーヒーと向き合っていきたいと強く感じました。 私たちは糸満にしかない。糸満でしか作り出せないカフェをつくります!! これからも宜しくお願い致します。