活動報告第十弾として8.収穫祭 -Havest Festival-の演奏風景動画をupします。音楽は大きく3つの部分に分かれていて--祭に向かって歩く人々と、繰り広げられる準備 (0:00)↓まずはゆったりと食事 (1:21)↓踊る人々 (1:58)--といった情景を描いた音楽です。物語のどこで流れるかは…ゲーム本篇をお楽しみになさっていてください。最後まで皆様のご支援をどうかよろしくお願いいたします。
活動報告第九弾として、CD盤面のデザインを公開します。こちらをご覧ください。年輪をかたどった、素敵なデザインとなりました。手がけてくださったりるをさんよりメッセージを預かっております。--こんにちは!びはんとマルの森の開発者、りるをです。今回は盤面デザインを完成させました!温もりを感じるベージュ系を前提に考えていて「CDは円形だし、せっかくだから切り株の年輪っぽくしたらかわいさが増すのでは?」と閃き、切り株風にデザインしてみました。今すぐ手に取って眺め回したいくらいの仕上がりだと自負しておりますので、皆さんも実物を楽しみにしていてください~!--段々広がっていく年輪の輪のように、「びはんとマルの森」も、皆さんに広く広く知れ渡っていくといいな、という願いを籠めたいと思います。また次回お目にかかります。
活動報告第八弾として、収録曲のひとつ6.湖上の月の演奏風景を動画で公開します。こちらをご覧ください。アルトフルートとギターによる切ない音楽です。どの曲もそうですが、作曲に当たってイメージ画像を預かっていて、とりわけこの曲はその絵を見ながら曲想を膨らませて作った音楽です。更に今回の完成した音楽を聴いてくださった制作者りるをさんが、音楽を受けてイメージ画像を加筆してくださっています。こちらをご覧ください霧がかった森、水面の表現、マルの物思いにふける表情…全てがたまらないです。仄かに明るい感じもするのは、湖の上に浮かぶ月の光に照らされているからでしょうか。また次回お目に掛かります。
活動報告第七弾として、アナログテープレコーダーに関する話題です。本作の音楽はいつもお世話になっている吉祥寺のゴックサウンドさんにて、現在では珍しいオープンリールのアナログテープレコーダーを用いて録音するという方法を採っています。ふくよかなサウンドと、緊張感・一体感のある演奏を得ることができます。そのテープが回っている様子を動画でどうぞご覧ください。フルートとギターのための「ベルセルク」(椎葉大翼作曲)録音を担ってくださっているのはエンジニア歴四十数年!の近藤祥昭さんです。ゴックサウンドさん、アナログのテープ、近藤さんに関してはこちらのインタビュー記事が大変分かりやすいです。https://www.studioasp.com/pickup/3062_goksound.htmlまた次回お目にかかります。
活動報告第六弾として、「びはんとマルの森」サウンドトラックCDのジャケットデザインを公開します。こちらをご覧ください。「びはんとマルの森」のディレクター兼デザイナーのりるをさん書き下ろしのピクセルアートによるジャケットです。一目でゲームと音楽の雰囲気が伝わる素敵なデザインとなりました。ここでりるをさんからジャケットにまつわるコメントを預かっております。--こんにちは!びはんとマルの森の開発者、りるをです。サウンドトラックで生演奏されているリコーダーorフルート、ギター。二人ならどれを担当するかな?と考えながら、おもて面の2人を書き下ろしました。裏面は、森にやってくる3人がお茶会!オープンサンドを囲って「おいしそう」「楽しそう」の気持ちを込めました。焚き火や花壇、テーブル、ランプなどは実際にゲーム内でレイアウト可能になります。ジャケットでもゲームの和やかな雰囲気を感じていただければ幸いです~!--「おいしそう」「楽しそう」というのが本当にそうで、絵からにじみ出ています。ぜひ多くの人にお手に取っていただきたいです。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。