活動報告第七弾として、アナログテープレコーダーに関する話題です。
本作の音楽はいつもお世話になっている吉祥寺のゴックサウンドさんにて、現在では珍しいオープンリールのアナログテープレコーダーを用いて録音するという方法を採っています。ふくよかなサウンドと、緊張感・一体感のある演奏を得ることができます。そのテープが回っている様子を動画でどうぞご覧ください。
フルートとギターのための「ベルセルク」(椎葉大翼作曲)
録音を担ってくださっているのはエンジニア歴四十数年!の近藤祥昭さんです。
ゴックサウンドさん、アナログのテープ、近藤さんに関してはこちらのインタビュー記事が大変分かりやすいです。
https://www.studioasp.com/pickup/3062_goksound.html
また次回お目にかかります。