▼はじめにご挨拶
はじめまして^_^
市民団体『ちたMaMa』と申します。私たちは未就学児をもつ母親数人で発足した小さな団体です。H28年に発足し、一旦閉鎖しておりましたがH30.10月に再出発をすることになりました。地震・豪雨・台風・噴火等々の自然災害の危機に見舞われている近年、私たちは小さな子どもを育て守る親としてもしもの有事に備えて微力ながら何かできないかと日々頭をめぐらしています。防災・減災についての情報は多岐にわたりありふれてはおり、子育てをしながらひとつひとつの情報を自身や家族に必要なものだけに集約するのはとても困難で結果途方に暮れがちです。そんな中、全国で防災・備蓄講座と開催している『ママのための備蓄講座「防災ママカフェ」』に出会いました。「防災ママカフェ」は子どもの命を守れる親になる!という視点から防災・備蓄についての情報や知識を分かりやすくまとめた講座であり、受講することで親としての心を動かし、実際にその後の行動力に繋がります。難しい内容は少なく映像や写真、簡単な言葉で自然災害の脅威や防災・減災の予備知識を伝えてくれます。大切なことは「子どもを守れる」という親としての自信をもてること。そこから母親(もしくは父親)が動けば家族にも、さらには地域にも防災・減災の意識がつながっていくと信じています。この「防災ママカェ」を知多市で開催することで、知多市・知多半島で子育てをする親の学びにまたは防災や減災を通した地域づくりのちいさなきっかけになればという想いを持ち、小さくても出来ることから一歩ずつと「ちたMaMa」は微力ながら「防災ママカフェ」の企画運営を進めていきたいと思っています。
▼このプロジェクトで実現したいこと
短期間の目標としては、
2018年3月9日(土)に、知多市の勤労文化会館にて、小さな子どもを持つ親や子育て支援に関わる方に向けて「防災ママカフェ」を企画したいです。講師は全国で「防災ママカフェ」を開催しているあの人気講師です!
小さな子どもがいても参加しやすいよう、親子で聞ける会場設営を予定しています。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
東日本大震災当時には、まだ子どもは授かっていませんでした。そのため、もし大地震や豪雨が起きた時でも‘大人ならなんとかなる’という感覚でいました。
それから子どもを授かり、災害に備えなければと思いつつ後回しに。他の防災講座を受けた時には専門用語や数字ばかりで難しく感じていました。その中友人の紹介でかの講師の「防災ママカフェ」を受講。専門用語を極力使わず、ママ語で分かりやすい説明と、「私(親)しか子どもの命を守れない!」というメッセージが込められていて感動してしまいました。当時の映像や、分かりやすい画像や写真等での説明、そして講師かもんまゆ氏の熱い語り。心を揺るがす場面も多くとても印象に残るものでした。受講後すぐに、教わった防災グッズを備えました。
東日本大震災の物資支援をしていたというかもんまゆ氏自身が、被災地ママとのやりとりで得た情報や現在の声・メディアでは伝わらなかった事実などを伝えてくれるからこそ、「もし自分の身の回りで同じことが起こったら、、、」と想像させてくれます。
過去3回、他団体や行政の力を借りて知多市でママのための備災講座「防災ママカフェ」。参加者アンケートからは、ほとんど方から「今すぐ備えたいと思った。自分しか子どもを守れないと思った。災害のことについて家族で話合いたいと思った」とありました。
ただ自然災害はこの先長期的に備えていかなければならない一方、これからも新しい親になる人はどんどん増え、また一度の講座参加だけでは忘れてしまうこともある、、、本来なら毎年1〜2回継続して講座を開催し、防災意識の芽を耕していきたいと思います。
▼これまでの活動
2016年1月に市民団体「ちたMAMA」を発足。
2016年3月29日に、ボランティアグループ東日本大震災復興支援プロジェクト実行委員会の援助をうけ、第1回防災ママカフェ@知多を開催。
2016年9月23日 知多市男女共同参画センターWith主催にて第2回防災ママカフェ@知多を開催。ちたMAMAは運営協力をする。
2017年9月30日 知多市男女共同参画センターWith主催にて第3回防災ママカフェ@知多を開催。ちたMAMAは運営強力をする。
2018年春頃 防災ママカフェをWithが継続して主催してくれるのではと思い、市民団体「ちたMAMA」を閉鎖する。
※ただ予算がないとの行政からの返事もあり継続開催が難しくなる
2018年秋頃 過去参加者より「防災ママカフェにまた参加したい」との声もあり、市民団体ちたMAMAを再結成する。単独主催開催を企画中。
▼資金の使い道は
今回集まった資金は講師への講師料、交通費、会場設営費への充当、参加者が負担する参加費を少なくするために使用させていただきます。
講座参加費は大人ひとり500円〜1000円程度で予定していますが、資金が予定分回収できた場合は参加費を大人ひとり500円以下での開催が可能と考えています。
ちたMAMAメンバーや運営スタッフは無償ボランティアで活動しているため集まった資金からの謝礼等はいただきません。スタッフへの謝礼も発生しません。
もし予算以上の資金が集まった場合は、次の開催への準備金として使わせていただきます。
▼リターンについて
2019年3月9日に「防災ママカフェ@知多」が開催できた場合、
リターンとして①市民団体ちたMAMAよりサンクスメッセージ、②参加者アンケートの集計結果
の2点を金額に合わせてお送りさせていただきます。
☆3000円以上の資金支援の方へは
①ちたMAMAからのサンクスメッセージを
☆5000円以上の資金支援の方へは
①ちたMAMAからのサンクスメッセージ
②参加者アンケートの集計結果
③希望の方には、開催企画書等(もし地元で開催したいという方へのご案内としてら)
をお送りさせていただきます。
▼実施スケジュール
●2019年1月〜2月中
プロジェクト資金の回収、協賛・協力を募る
●1月中・・・
講座告知の準備として、チラシの作成、市の広報冊子掲載の依頼申請等
●2月・・・告知チラシの配布、参加募集(事前予約・参加費あり)、ちたMAMA企画会議の開催
市内の防災ボランティア団体やグループ、警察、市の防災課への見学等の呼びかけ。
各コミュニティ防災担当への参加も呼びかけ。
●3月・・・参加募集の継続、会場設営等当日についての会議開催
●3月9日(土) 午前予定にて、防災ママカフェ@知多を知多市勤労文化会館にて開催。約50組程度の親子を定員として、一般社団法人スマートサバイバープロジェクトのかもんまゆ氏に講義していただきます。親子で参加可能な講師です。
●開催後 アンケートの集計等。
4月中旬以降
開催後スタッフ反省会、アンケート集計結果の提示、次回開催への準備会議、資金支援者へのサンクスメッセージ等のリターン活動スタート。
▼最後に
防災や備災へ取り組むことは多世代でのまちづくりのスタートになると確信しています!
まずは地元から!自然災害に強い知多市に!そしてその周辺地域へ!
ちたMAMAはできることから一歩ずつ。防災・備災はどの世代でも共通して課題になるテーマ!今回の「防災ママカフェ」開催で子育て世代以外も多数巻き込み、様々な分野で繋がり考える機会にしたいと思います!「ママやパパが備えられば守れる命がある!」というかもんまゆ氏の言葉を広げていきたいです。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
どうぞご協力をお願いします!
最新の活動報告
もっと見る参加申し込みの受付始めました!
2019/02/10 04:17参加申し込みをFacebookやinstagram等のSNSでスタートしました♬5日経ったところで50人の定員に対し9名のお申し込みあり♬滑り出し順調です♬本日はチラシを500枚印刷しました!予算がないので、紙は普通のコピー紙、印刷は市民活動センターにて白黒印刷です。今日は2箇所にチラシを置き、明日から順次市内各所にお配りする予定です^_^たくさんの子育て中の親子に届くかと思うと楽しみです^_^どんどん楽しくなりました!予算を節約しながら、削りながらの作業です。ぜひ暖かい応援、支援をお待ちしています!ちたMaMa もっと見るチラシほぼ完成です!
2019/02/07 10:34防災ママカフェ@知多のチラシがほぼ完成しました♬あとは知多市の後援申請まちです♬ですが講座開催まで1ヶ月強と時間も少なくなってきたので、現在公開できるチラシ(後援なし)にて、Facebookやinstagram等で参加者募集をスタートしました。するとすぐに4人の申し込みあり!!出だしは順調です! もっと見るやったー!!!
2019/02/05 02:11こちらではないですが、活動に対して少し応援をしていただけることになりました!!ですがまだまだ資金が足りない状況です。子育て世代への温かい応援をお願いします! もっと見る
コメント
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