みなさま支援ありがとうございます。 おかげさまで目標金額に達することができました。 MoneyClipの開発は順調に進んでおります。 引き続き活動報告を行いますので、商品出荷まで楽しみにお待ちください。 印デザイン 一同より
みなさまご支援ありがとうございます。10日間が過ぎ目標金額までもう少しになりました。引き続きご支援ご検討ください。 MoneyClipの試し打ちの動画をアップします。 普段何気なく使っているプラスチック製品は大小ありますが、このような成形機と言われる機械で量産されています。窓の中で動いている鉄の塊が金型です。マネークリップのような小さい製品でも実際はかなり大きな金型が必要になります。画面から外れてはいますが右側から溶けたプラスチック樹脂を高温で溶かし金型へ流します。動画を見て頂くとわかる通り約20〜30秒程度で成型が終わりロボットアームでベルトコンベア一つ一つ置かれていきます。目の辺りにすると時間を忘れて見入ってしまい、しばし時間を忘れてしまいます。
MoneyClipの量産金型と試し打ちを見学するため、千葉県にある吉山プラスチック工業へ行ってきました。金型はほぼ完成状態ですがシボと言われる表面処理が施される前段階でのテストショット、チェック後にシボを入れて量産となります。 普段あまり見ることがない成形機や金型、そして特別にエコプラスチック(ポリプロピレン+紙)やエラストマーなど実験的に複数の素材を成形機に入れて成型し頂きました。通常の成型屋さんではやっていないエコプラスチックは吉山プラスチック工業がオリジナルで商品開発をしているRENBLOCK等にも使用され国内でもこのような成型品をやっている工場は数少ないと思います。 今回テストショットと言うことで指定色のグレー・ホワイト・ピンク3色のABS樹脂で成型し寸法通りにできているかカードが入るかデザイン面も含めチェックします。最終の量産に向けて実際に使用してみたり検証をして素材の調整が必要になってくるかもしれません。また同時に成型して頂いたエコプラスチックについては独特な風合いがありとても良かったので今後限定品としてカラーバリエーション展開して製品化できたらと考えています。こちらにもMoneyClip本体金型成型の画像アップしています。 印デザインFeceBookページ 今回は吉山プラスチック工業の方々にはご厚意を持って接して頂きありがとうございます。 吉山プラスチック工業株式会社