[出品作家② 藤原直矢]
1989年 兵庫県生まれ
2014年 首都大学東京大学院在学中
▼主な展覧会歴▼
2011 全国合同卒業制作展示会 TETSUSON
2011 / BankART NYK/神奈川(スタッフとして参加)
2011 日韓学生クリエイター合同展示会 ETTEDA5th / BankART NYK/神奈川(スタッフとして参加)
2012 仙台デザインリーグ卒業設計日本一決定戦/仙台メディアテーク/宮城 千葉大学卒業設計展示会 建築展/東京デザインセンター/東京 六甲ミーツアート2012 /六甲山/兵庫
2013 ONCRI 床の間アートコンペ展/古湯温泉ONCRI/佐賀 ゲンビどこでも企画展/広島市現代美術館/広島
2014 グループ展「みえるかもしれない」/Cafe&Galeria Parada/東京
▼今回の作品のコンセプト▼
鋸山という風景が人の手で作られたように、風によって打ち破られたガラスを集め、風景のようなものをつくりたいと思った。 ガラスの断面は削られた岩肌のようでもあり、波のような煌めきを放つテクスチャーでもある。 そこには、自身の眺めてきた金谷の風景が投影され重ねられることで、新たな覗きこむ風景が出現する。