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日本の森から作られた家具「KIKIKI」、純国産材の組み立て家具プロジェクト!

国産の杉・ヒノキで作ることを前提にデザインされた家具「KIKIKI」シリーズを製造するプロジェクト。間伐材の細い木や、捨てられてしまう端材も材料として使用出来るデザインで、購入した人の手によるDIYで完成します。

現在の支援総額

633,600

105%

目標金額は600,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/09/05に募集を開始し、 47人の支援により 633,600円の資金を集め、 2014/10/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

633,600

105%達成

終了

目標金額600,000

支援者数47

このプロジェクトは、2014/09/05に募集を開始し、 47人の支援により 633,600円の資金を集め、 2014/10/06に募集を終了しました

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(株)総合農林の代表を務められている佐藤浩行さんにお会いしてきました。

http://www.sogoh-norin.co.jp
https://www.facebook.com/GeneralAgricultureForestry

国内では宮崎県都城市、海外ではラオス人民民主共和国で森林を自社で保有するところからの林業経営。
そこで働くフォレスターの人材育成から取り組まれています。
日本において、民間企業としてこのような取り組みをなされている事例は非常に稀なケースです。

今回はKIKIKIチェアの発表のご報告に佐藤さんを訪ねてきました。
月の半分はラオス、残りの半分は都城という生活で、その日の朝にラオスから東京に帰ってこられたばかりでした。
林業ではそれだけ現場に入り込まないとわからなこと、進まない事が多々あると想像します。
(佐藤さんのその現場主義に感服です。貴重なお時間ありがとうございました。)

佐藤さんには、私たちが今回発表したKIKIKIプロジェクトに構想当初からいち早く賛同いただき、その後情報交換や物件における素材調達にもご協力いただきました。
当初、都城の杉でKIKIKIチェアを作る構想もありましたが、九州の杉は柔らかく現地の生産背景の問題もあり、そこでの開発は一時中断をしていました。

今回のミーティングで、都城の杉でKIKIKIチェアの試作から再挑戦することになりました!
当初よりも構造上の問題点も解決されている部分もあるので、今回はうまくいくことを期待しています。

また、ラオスの林業・農業の現状やそこでの取り組みに関して、非常に興味深いお話をお聞きする事もできました。
日本とはまた違ったラオスの国土の歴史と問題があり、現地の方々とともに解決しながら現地の人たちの自身の事業として成り立たせる。
そのスタート地点にたたれているとのこと。
今後、この活動報告やfacebookページでまた改めてレポートできればと思っています。

ラオスの木で作られたKIKIKIチェアが、日本や世界中で購入できるようになると面白いですね。
(チークなどの南洋材なので屋外用の家具にできそうです)
将来的には家具だけに限らず、今回私たちが提案したそのコンセプトが世界中の森林で展開できるように、
その第一歩である、CAMPFIREでのクラウドファンディングを成功できるようにがんばります!



*facebookページはこちら→https://www.facebook.com/pages/KIKIKI/510653079070006 

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