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竹下和男先生が始めた『弁当の日』の映画をたくさんの人たちと力を合わせて作りたい!

「たくさんの人があなたたちの未来を応援しているんだよ」という子どもたちへの思いを、みんなで一緒に映画に込めませんかm(_ _)m

現在の支援総額

3,989,500

79%

目標金額は5,000,000円

支援者数

545

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/02に募集を開始し、 545人の支援により 3,989,500円の資金を集め、 2019/04/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,989,500

79%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数545

このプロジェクトは、2019/02/02に募集を開始し、 545人の支援により 3,989,500円の資金を集め、 2019/04/22に募集を終了しました

「たくさんの人があなたたちの未来を応援しているんだよ」という子どもたちへの思いを、みんなで一緒に映画に込めませんかm(_ _)m

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【映画『弁当の日』クラウドファンディング74日目残7日】


ついに残り一週間となりました。

ただ今419人の方にご参加いただいております。

ここ何日かでまたすごい勢いでご参加の方が増えました。

もう少しということで、たくさんのパトロンの方々がシェアをしてくださっているようです。

ご協力くださっている皆さま、本当に本当にありがとうございます。

今日は弁当とは切っても切り離せないお箸を作っております、株式会社郡上割り箸の社長でいらっしゃいます小森 胤樹 (Tsuguki Komori)さんより応援メッセージをいただいております。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


国産材の割り箸を販売しているという立場から土岐山さんとご縁頂いています、郡上割り箸の小森胤樹と言います。

土岐山さんから教えて頂くまで、“弁当の日”という存在を知りませんでした。地元のPTA会長に聞いて見ても知らないというので、私のいる郡上では行われていないらしい。

 林業を生業の一つとして活動する中、割り箸に行き着き国産材割り箸の普及活動をする中、割り箸は木育と食育両方に使えるアイテムであると思っている。

 弁当の日を初めて知ったわけで、何も知らないのにメッセージ送るわけにもいかないと思い、竹下和男先生の著書、“弁当の日がやってきた”を購入して拝読させて頂いた。

 一気に読んでしまい、こう言うのを巡り合わせというのではないかと感じた。先日、植松努さんの“思うは招く”の公演を聞いたばかりで、植松さんが繰り返していうのは、“そんなの無理”という大人の言葉が子供達の未来を奪っているということ。

 大人も含め、失敗が許されにくい日本社会。これがとても閉塞感を生んでいる。やって見たときのリスクばかり考えていると何も始められない。私自身あまり計画性があるわけではないが、世の中に必要だと思ったら誰かがやらないとという思いからいろんなことをやらせて頂いているので、竹下先生の“石橋を叩き過ぎていないか”という考えにはとても共感しました。

 また、今の子供達には三つの“間”が少なすぎることの指摘もそうだと感じます。時間、空間、仲間。

 最近、自分の少年時代のことを書き留めておこうと思い書き出したことも3つの間と重なる。団塊の世代ジュニアの私の小学生時代は、まだ里山がありため池がり、宿題も今の子供達のように多くなく(小6と小3の子供がいます)、遊ぶための時間と空間がたくさんあった。当時は今の子供達のように同学年だけでなく、上級生下級生が一緒になって遊んでいて、仲間がたくさんいた。


 私の弁当の話をすると、中学生から弁当になった。母が毎日飽きないように色々工夫してくれたいたことを今更ながら思いだす。二週に一度ぐらいはサンドイッチをしてくれていた。ご飯の下にノリが挟んであるのり弁もあった。

 母は、インスタントの出汁を使わない人であった(もちろん今でも)。冷蔵庫にいつでもボールに出汁が入っていた。

 私にとって、今思えば弁当の日のような体験を小学校時代にさせてくれたのは、3年から6年まで担任をしてくれた土屋誠一先生。この先生が転任してきて、作ったクラブが野生クラブ。週一回のクラブの日に、学校の中庭で焚き火をして料理を作ったりするクラブであった。自分たちで薪集めから全てしないといけないクラブだったので、今考えると同じような体験になっていたのではないかと思い返した。


 改めて、ちょうどその時期にある子供がいる親の一人として、何ができるのか考え、行動するきっかけになる、“弁当の日”だと思います。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑


小森社長の会社、郡上割り箸さんは、間伐材郡上杉を割り箸にしています。

うちのお店でもこちらの割り箸を使わせていただいていますが、これがとても好評で、とても良い香りで捨てるのがもったいないから洗って何度も使っているという方がとても多いのです。

割り箸はエコじゃないなんていう人がいるんですが、プラスチックの箸を大量生産してしまう方が自然の循環を壊すのではないかと私は思っています。

日本で間伐材を割り箸にできるのに、安いからという理由で漂白剤で白くされた輸入の割り箸を私は大切な方々に使わせたくないのと、小森社長のお考えに感動し、郡上割り箸を長く使わせていただいております。

森林保護の面からも、ぜひ一人でも多くの方にこの割り箸を使って欲しいと思っています。

映画弁当の日広報

土岐山協子



【映画『弁当の日』Facebookページが出来上がりました】


ホームページの更新情報や最新のお知らせなど、こちらからも発信して参ります。

併せてフォローお願いいたします。

https://www.facebook.com/bentoday/


【映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました】


安武信吾監督の愛娘はなさんのお誕生日の220日、映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました。

とはいえまだ細かなところはこれから色々と足して行くのですが、このホームページの内容も、ご参加の皆さんと一緒に作っていけたらと思います。


ホームページはこちらです。

https://bento-day.com/

どうかちらりと覗きにいらしてくださいませm(_ _)m



【クラウドファウンディング告知用チラシが出来上がりました】


ダウンロードはこちらから。

講演やイベントをされます方々、こちらのチラシをお使いいただき、拡散にご協力いただけましたらありがたいです。

原稿サイズはA4ですが、縮小してA5にしても、モノクロでもQRコードは読み取れます。


どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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