みなさま ご無沙汰しております。石田真也です。 無事に帰国してまいりました。 みなさまのご支援のおかげで、めいっぱい制作できることができました。 まず改めてお礼をいいたいと思います。本当にあれだけのご支援あったからこそできたことです。 ありがとうございます。 ここまで支えてくれた仲間にもこの場をかりてお礼をいいたいと思います。 まず、厳しい条件のなか一緒に同行撮影して映像まで作ってくれたyuya、最後までメルマガを悪戦苦闘してつくってくれていた真美ちゃん、全体をしきってくれていろいろケツ拭いしてくれた彰、バンコク上映会でおいしい料理をだしてくれた雷太、やろうっていいはじめてくれた板くん、他にもいろいろ勇気くれた皆様。たくさんいます。ゆってない人ごめん、みんなが協力してくれて自分ではできないことも、広く活動できました。コープンカップ!! 個展から手応えもかなり感じました。作品もひとつ売れました。僕が今までやってきたことは、これでいいんだ。と答え合わせもできたところで、ますます突っ走りたい気持ちでいっぱいです。 帰国後、バタバタしてしまい、リターンであるおまもりホルダの制作にも時間がかかってしまいましたが、本日ようやく梱包できました。のでパトロンの方、もうしばしお待ちを。 支援して頂いたお金も、ちょうどぴったりぎりぎりずっぽり使わせて頂きました(決して贅沢はしておりません) そしてなんと嬉しいニュースがやってきました。 次の個展が決まりました!念願のヨーロッパ、デンマーク! 3〜4月にかけて、バンコクの時と同じように滞在制作にいってきます。ゴミを拾って作ります。このプロジェクトは、以前日本に留学していたアーティストSilas Inoueが個人的に僕の資料をデンマーク政府に申請してくれていて、それが通ってという経緯です。バンコク初個展をへて、今年もいいスタートです。 これからも応援の方よろしくお願い致します。とりあえず文章力もうちょっとつけます。 石田真也
リターンの『飲食付きプレミアム上映会』を1/17(土)に開催することができました!お忙しいなかお集りいただき、ありがとうございました!ご挨拶と乾杯、皆様のご紹介に始まり、お料理のフルコース。たっぷり2時間の映像上映とアーティストトーク。盛りだくさんでハードかと心配しておりましたが、大変喜んでいたでけて感激でした!ご支援いただいた皆様に、楽しい時間のなかでご報告できてよかったです。ありがとうございました!
いよいよ本日で、ご支援の募集期間が終了となります! 現地で、廃品や不要品を集めるためのチラシを作成しました。 このチラシを出会った人に見せて、材料集めと制作に励みたいと思います。 残り数時間となってしましましたが、この活動を新しく知っていただける方を、1人でも増やすことができれば嬉しいと思っています。 最後の最後まで、よろしくお願いいたします!
みなさんのご支援で、目標達成することができました!本当にありがとうございます! さっそく11/1にバンコクに旅立ち、現地で制作を開始いたします。 応援をいただいているみなさんの、期待を超える作品を目指します。メールマガジン配信がリターン内容に入っている方には、毎週活動報告の様子をお送りさせていただきます。 いよいよ残り4日となりました。 達成額を上回ってご支援いただくことは、現地でのあらゆる選択肢が広がることでもあり、とても心強いです!すでにご支援いただきいたみなさまには、SNSや口コミで、拡散いただければ嬉しいです! 時間の許す限り、1人でも多くの方に僕の活動を知っていただきたいので、よろしくお願いいたします! 待ってろバンコク!! ※写真は5,000円リターンの【おまもりホルダ作品】です。 裏面には、小さな方位磁石が入っています。この方位磁石は骨董品で、数字が漢数字や干支で表記されています。(ちゃんと動きます) 従来のものより少しコンパクトになり、方角もわかるようになりました。
今年の9月に参加した「第4回産廃サミット」での展示を、artscapeで記事にしていただきました! 「第4回産廃サミット」では優秀賞を獲得することができました。この作品は来年の3月まで、ナカダイ品川ショールームにて展示されています。 ナカダイ品川ショールームHPはこちら→http://monofactory.nakadai.co.jp/shinagawa/ 以下はartscapeの記事です。 ライターは酒井千穂さんです。ありがとうございます。 会期:2014/09/06~2014/09/14 プラス・ショールーム「+PLUS」[東京都] 日頃我々がゴミとして排出している“廃棄物”の素材性を活かしたアート、プロダクトなど、公募により選出された80名の作品を展示した展覧会イベント。廃棄物処理業者の株式会社ナカダイが主催する今展は、”素材=廃棄物”という見地からモノの価値や捨て方、現在の我々の生活のあり方、創造の可能性を見つめ直そうというものであった。捨てられたプラスチックの道具やおもちゃの部品など、様々な廃品から制作した派手な装飾のリヤカー《移動祭壇》を引き、街中を走るという活動を行っている石田真也が出品するというので見に行った。手芸から彫刻まで、廃品を用いたさまざまな作品とともに主催会社が扱う商品も陳列された会場は、全体には「何でもあり」の雑多な印象。興味を持つものは他にもあったが、石田の新作はだんとつに目を目を引いた。《石田延命所》という車輪付きのその作品は、これまで石田が発表してきた《移動祭壇》と同様のコンセプトで制作されたもの。しかし、主にその造形センスに注意が傾きがちだったこれまでとも異なり、今回は細部のマテリアルにもその使い方にも石田ならではのユニークな発想と工夫がうかがえて、作家の遊び心にもワクワクする興奮を覚えた。石田のアートワークは、素材集めにしろ制作物にしろ、実際に外に出ることで新たな出会いや交流を生み出すという魅力をもっている。作品自体がただ廃材を使った奇抜な「祭壇」というインパクトを超えて昇華した印象だったのが嬉しい。今後の発表活動がますます楽しみになった。 (酒井千穂) artscape→ http://artscape.jp/report/review/10104041_1735.html