▼はじめにご挨拶
初めまして!
teamママ代表の長嶺かおりです。
生まれは香川、顔は沖縄、喋りは大阪!?(在住です。)
「笑顔溢れる家族や子供を増やしたい」という思いで生後6ヶ月の娘の子育てをしながら
胎教アドバイザーとして月に2回ほどセミナーを開いたりしています。
三姉妹の真ん中として生まれ、元々は自分の想いも人に伝えれない根暗オタク女子。中学時代のあだ名は無人島、、、チーン
これは私の本当の人生じゃない!!もっと変わりたい!まずは外見だ!
とアパレル業界に飛び込み10年。
そこで気付いたのは、外見も内面も繋がってるということ!!!
外見だけじゃなく、心や身体も整えること、何より自分自身を大切にする。それに気づいてからはパートナーと出会い、娘を妊娠出産し、人生観がとてつもなく変化しました。
初めての妊娠、出産、子育て。
なんとか奮闘して子育ての日々を過ごしています。
そんな中でも、私の人生観そのものが変わった出会いが
助産師さん達の存在でした。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
感謝を伝えたかったのに。。。
妊娠、出産、子育ての過程で私は本当に沢山の方に支えられていた事に気づき
一人ではきっと今の様に子育てを楽しめることはなかったです。
思う様な出産ができなかった、母乳がうまく出なかった、
日々いろんな葛藤がある中で支えてくれた存在の中に
私は助産師さんがいました。
ただ、出産直後は自分と赤ちゃんのことで必死で助産師さんにちゃんと
ありがとうを伝えれなかったんです。
退院時は伝えたい助産師さんに会えなかったり、話をしたくても忙しそうで
迷惑かなと思ったり…。すごく心残りでした。
きっと、同じ思いの方もいるのでは・・。
▼知ってしまった現実
ありがとうをちゃんと伝えられなかった。
そのまま子育ては進んでいき、もやもやしていたある時、妊娠中に出会った友人からこんなショックな事実を聞きました。
「助産師の8割(約11万人)が病院に戻れず社会に眠っている。」
そ、、そんなにも?!!
しかも助産師さんはお産の介助だけではなく、生まれてからの新生児ケアから性教育、
更年期障害の相談まで・・!女性の一生涯に寄り添う仕事なんだということを聞きました。
そんな素晴らしい仕事だったの!!!?
しかしその過酷な労働と心労から招く離職率の高さ。
また、就職先はほとんど病院のみだと。
この世の中で、どれくらいの人がこのことを知っているんだろう?
スキルを積んだ助産師さんが辞めていくことは、ママや赤ちゃん、
そして社会にとっても大きな損失だと思いませんか?
もしあの時、私がちゃんと「ありがとう」を伝えていれば、、、
いのちをとりあげてくれた、いのちを救ってくれた助産師さん
私たち自身が産まれた時も・・。
その大変さを少しは癒せたかもしれません。
本当ほもっとできることがあるよね??
このままで良いの?
妊娠中やお産の時、私たちに歩み寄り、支えてくれたのは間違いなく助産師さんたちの存在。
だったら次は私たちママから歩み寄っていっても良いよね・・?
だから今度は私たちママが助産師さんを応援しよう!!
▼このプロジェクトで実現したいこと
Thanks Shower
〜助産師さんたちにありがとうを伝えよう〜
私にも感謝を伝えたい助産師さんがいます!
帝王切開になって理想のお産が出来なかった私を
救ってくれたのは、助産師さんだったから。
(詳しくはBlogを合わせてお読み下さい「私がThanks Showerに懸ける想い」)
この場を通じてママたちから助産師さんに感謝を伝え、
そこからつながるご縁をつむいでいく最初のきっかけを作りたい。
「ありがとう」を伝えることがいつも命と向き合って懸命に働いている助産師さんの
パワーや仕事に対する誇りに繋がってもらえたら
それをきっかけにもっと助産師さんの仕事を好きになってもらえたら
何よりもかけがえのない大切な志事だっていうことを感じてもらえたら
そして私たちや赤ちゃんのパワーで心が元気になってもらえたら
能力を眠らせている潜在助産師なんてなくなるかもしれない!!
それは、これから生まれて来ようとしている沢山の命の為にも、社会の為にもなるはず
だからこそあの時の感謝や想いをママ達みんなで伝えたい!!!
とてもとてもシンプルなものです。
でも、「ありがとう」が秘めてるパワーを私は
皆さんと一緒にカタチにしたいんです。
この出会いからママと助産師さんが繋がれる
ママにとっても子育てしやすい
助産師さんにとっても仕事の意味を再確認できる
そんな場所を創り出せたらと願っています
だから助産師さんへ「ありがとう」を伝えたい!!!
これが私の実現させたい「想い」です。そして、、、
「これから生まれて来ようとしている、未来のたくさんの命の為に」
▼これまでの活動
私も胎教アドバイザーではありますが、その前にただのママです。
特別なことはできませんが、少しでもママと助産師さんの距離が近づけば、
そこでなにか変わるかもしれないと思い、ママと助産師さんのお茶会も開催しています。
小さな一歩かもしれません。
でもこの小さな一歩が助産師さんや潜在助産師さんに届いたら、、
その想いをカタチにすること。
それが今回のイベントの趣旨です。
ありがとうを伝え、そこからママと助産師さんのあらたな出会いに繋がっていくかもしれない。
綺麗事なのかもしれないです、、。
でも、例え綺麗事でも言葉のパワーはすごいと思うから。
【助産師さんへのGIFT】
「助産師さんの笑顔がみたい!
みんなの出来ることをあわせて助産師さんを喜ばせよう!」
今回のイベントはそれぞれのママたちの特技を生かしてギフトも作ります。
さらにこのありがとうの空間そのものもプレゼントできたらと思っています。
今回の初めてのイベントは、あくまできっかけ作りです。
このThanksShowerをきっかけに全国で開催できたらと思っています。
笑顔の助産師さんが増え、ママと助産師さんがつながれる場を作る
そのつながりから将来生まれてくる子どもや今すぐ手を差し伸べてほしいママたちにも繋がり、それがいのちの為、社会の為となる。
そのきっかけの場を作るために、またその場に一人でも多くの方をご招待するために
どうか、来れないけど一緒に助産師さんを支援したいママさんたち、
昔お世話になったな・・という子育てがひと段落ついたママさんたち、
お子様やお孫さんが、助産師さんのお世話になった
パートナーがお世話になった、もしくはこれからなるかも!と思われるパパ
そしてこの想いに共感してくださるみなさま
あなたのご支援、応援よろしくお願いします!!!
blogでは、Thanks Showerまでの道のりも日々更新しています。
合わせて読んでくださったら、嬉しいです。
▼資金の使い道
Thanks Showerイベント運営費
会場代、装飾、軽食、設備代、撮影費含む 30万円
その他 広告宣伝費、雑費、CAMPFIRE手数料
クラフト作りの材料費
助産師さんへのプレゼント
合わせて10万
動員人数目標ママ50人、助産師さん50人、お子様連れ、同伴者OK
支援が集まるほど、更に沢山の助産師さんを招待することが出来ます・・!!
▼実施スケジュール
1/24 クラファンプレリリース 決起会
2/1 クラファンスタート
2/27 クラファン終了(予定)
2/20-30 手作りプレゼント作成
3/8 Thanks Shower当日
9:00会場設営 11:30開場 12:00イベント開始 14:00イベント終了 その後撤去
【今後の活動予定】
・5月 助産師さんからママへのサンクスイベント
・6月 助産師hiromiさんと長嶺かおりの共同制作絵本出版
・他地域での、Thanks Shower開催
▼最後に
ママたちが、自分たちにも出来ることがないかな・・!?と今回発案したプロジェクト。
ママや助産師さんたちからチケット代を取って、運営したら良いのでは!?という意見もありました。正直にお話すると資金が集まらなかったら、人が集まらなかったら・・という不安から、その方が良いのでは?と悩んだことも。
でも、それだと普通のイベントと変わらない。
なんのためにやってるの?
どんな想いを大切にしたい?
誰のためにやってるの?
今回のイベントの軸は
『助産師』を辞めて欲しくない!その為に私たちができることをしたい!
そして、このイベントをきっかけに助産師の現状を世に認知してもらいたい!だから。
なので、無名のママが想いだけで初めてのクラウドファンディングに挑戦することにしました。
至らないところもあると思いますが、自分の気持ちも素直に伝えられず、諦め癖のあった根暗オタク女子だった私でも、想いを口にすることで賛同してくださる方達のサポートもあり少しずつカタチに出来るようになりました。
私は、3月8日の産婆さんの日に、ママと子供と助産師さんの笑顔と感動が溢れている場をイメージしています。
そしてこのイベントから、たくさんの繋がりや明るい社会作りに繋がると思います。
想いでどこまでカタチに出来るか、あなたも一緒に見て見ませんか?
最新の活動報告
もっと見る助産師hiromiさんと共同制作☆いのちのカタリバを伝える、イラストブックの制作します☆
2019/04/30 15:51今度は私が応援する番‼【助産師 hiromiさんの想いをカタチに〜イラストブックを作成します〜】皆さま、お久しぶりです!!Thanks Showerでは沢山の応援・ご支援ありがとうございました♡ThanksShowerから、早1ヶ月以上。。新たな挑戦が始まっています!いのちの現場で誕生の瞬間や、透明になってお空に還ってゆくいのち。沢山のいのちをみてきたからこそ語れる、伝えれる、いのちを、自分自身の人生を大切にしてほしいと思う、hiromiさんの気持ち。 妊娠中に出逢ったhiromiさんはとにかく行動力がすごい!!口だけじゃなく、動いてる。最初「絵本を作りませんか?作りたいんです‼︎」と声をかけてくれた時は私は産後1ヶ月の時。自分自身が妊娠・出産を得て伝えていきたいhiromiさんの想いに共感して即答!!!そう、私たちのすごい所は←自分で言う・・(笑)できるかできないかじゃなくやりたいかやりたくないかで選ぶ所。そこからhiromiさんは出版できる方法を探し、出版するにあたってクラウドファンディングに挑戦されることになりました‼hiromiさんは、私が〜助産師さんへありがとうを伝えたい〜Thanks Showerを開催するにあたってサポートしてくださってた助産師さんのひとりです。次は私が、イラストというカタチで恩返しできたらと思い、イラストを担当させていただきますもう、めちゃくちゃありったけの想い込めてイラスト描かせていただきます、、!!!こちらのページに、hiromiさんと私の想いも載っていますクラウドファンディング ページはこちらぜひ応援よろしくお願いします読んで頂けるだけでももちろん、シェアして頂けるともっと嬉しいです☆それでは、皆さま素敵なGWを♡ もっと見る
2019.3/8 イベント当日
2019/03/15 01:092019.3/8 Thanks Shower無名の、ただのママの想いが叶った1日でした。この場にいてくださった皆さま、いれなくても想いを送ってくださった皆さま全ての方々に感謝しかありません。活動報告を見てくださっている皆様ご報告が遅くなってしまいごめんなさい。。結論から言うと、、ものっすごい良い場で良い空気感で想いで人が集まるとあんなパワーあるんだ‼てめちゃ感じました‼助産師さんに、ありがとうを伝えたい。その想いから始まったThanks Showerには様々なドラマがありました。運営資金を集めるのも、初めてのクラウドファンディングの挑戦。大きいイベント主催も初めて。リーダー?!マジで!状態の私。自己満足になってしまうのでは?人は集まるのか?そんな不安は最初あったものの絶対笑顔溢れる場になる‼という根拠のない自信と想いひとつでやってきました。想いが濁らなかったのも周りでサポートしてくれてた仲間の存在のおかげです。子どもがいながら、ここまで走り続けてこれたのも旦那さまのサポートがあったからです。ありがとう。を伝えたい、という想いがどんどん周りに伝わってありがたい運営資金241,000円をご支援いただき会を開催することが出来ました。そこから急ピッチで作業を進め、前日の夜までみんなでペーパーフラワーを作っていたのは今となっては良き思い出。会の当日、助産師さんとママの沢山の笑顔がみれたこと交流している姿が本当に嬉しくて。助産師さんという、命を受け取るお仕事。命を産み出す、という命がけの経験を私はして生半可な気持ちではできるお仕事ではないな、、と感じました。寄り添ってくれる存在のありがたさ。一言の安心感。会の最中に、ママたちから助産師さんへのスピーチとプレゼントを渡しました。涙と、笑いと、、ママたちにとっても、自分のお産を振り返る機会になり、助産師さんにとっても仕事の意義を見出す時間になったというお声もいただき、最初に目指していた景色がみれた喜びと安堵感。100人を目標にしていたイベントも本当に100名近い方々に集まっていただけたこと。想いで創りあげるイベントにしたい。想いだけでは甘いかもしれない、葛藤はありました。ただ、想いがなければ何も始まらないと思います。Thanks Showerを通じて、私自身も、ありがとう。が沢山溢れました。このありがとう。を循環させていきます、これからも。初めてのイベント。前例のないことをすること。経験してみえたこと。至らないところも沢山あったと思いますが、3月8日のこの日を沢山の助産師さんとママと助産師さんとママを応援してくださる方々と過ごせた時間は、それぞれにとって意味のある時間だったのではと思っています。沢山の愛と感謝を込めて。。Thanks Showerの輪は、これからも広がっていきます✴︎ もっと見る
いよいよ準備も大詰めです‼︎
2019/03/07 01:16クラウドファンディングが終了してから、ママたちと最終会場の装飾、手配、当日の進行の打ち合わせ、当日来てくださる助産師さんたちやママ、パパ、妊婦さん、皆さんに喜んでもらえるよう、準備を進めていました!!みなさまからいただいたあたたかいご支援を想いと共に必ず届けます。。!またご支援くださった皆さま、当日の様子と感謝を込めてメール、リターンを送らせていただきます。またご報告します! もっと見る
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