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[コンコント×木地師 辻新太郎]伝統工芸でつくり手の想いを伝える汁椀プロジェクト

現在の支援総額

370,000

123%

目標金額は300,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/10/07に募集を開始し、 49人の支援により 370,000円の資金を集め、 2014/11/13に募集を終了しました

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[コンコント×木地師 辻新太郎]伝統工芸でつくり手の想いを伝える汁椀プロジェクト

現在の支援総額

370,000

123%達成

終了

目標金額300,000

支援者数49

このプロジェクトは、2014/10/07に募集を開始し、 49人の支援により 370,000円の資金を集め、 2014/11/13に募集を終了しました

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「木地師として、どういったこだわりをもって仕事をされているのですか?」
ありきたりな私からの問いに辻さんはこう答えました。




「木を切り出したということはその木は死んでしまったということ
死んでからもその木を活かさなきゃならんと思ってやっておる」





工藝の館があるのは菅谷(すがたに)という小さな町です。
その近くにある菅原神社の境内に栢野(かやの)の大杉というご神木があります。
栢野の大杉は樹齢2300年とも言われおり、国の天然記念物にも指定されています。




りっぱな幹です。




神々しいです。




写真に収まりきりません。

少し昔の話になりますが、その栢野の大杉の大きな枝が折れているという連絡が
天然記念物等の保護などを行う文化財保護委員会に入りました。

〜つづく〜

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