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「今夜、行き場のない人」を路頭に迷わせないため、団体の枠を越えた基金を作りたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

今日も、誰かの緊急事態。でも、東京には「傘」がない。世代、国籍、SOGI……あらゆる分断を越えて、誰も路頭に迷わせない東京をつくるため、8団体協働で緊急一時宿泊時の宿泊費拠出と横断的な調査をおこなう「東京アンブレラ基金」を立ち上げます。

現在の支援総額

6,113,500

305%

目標金額は2,000,000円

支援者数

741

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/28に募集を開始し、 741人の支援により 6,113,500円の資金を集め、 2019/06/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

6,113,500

305%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数741

このプロジェクトは、2019/03/28に募集を開始し、 741人の支援により 6,113,500円の資金を集め、 2019/06/15に募集を終了しました

今日も、誰かの緊急事態。でも、東京には「傘」がない。世代、国籍、SOGI……あらゆる分断を越えて、誰も路頭に迷わせない東京をつくるため、8団体協働で緊急一時宿泊時の宿泊費拠出と横断的な調査をおこなう「東京アンブレラ基金」を立ち上げます。

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こんにちは! 東京アンブレラ基金事務局です。
みなさまにあたたかな御支援をいただき、現在381名の方から2,827,000円の応援をいただきました!
これにより、のべ942名(およそ942泊)分の緊急宿泊支援を提供することが可能となりました。御礼申し上げます。

今日からゴールデンウィーク。今年は例年にない10連休という長期のお休みとなります。
これによって日雇い(日払い)で生計を維持されている方が仕事を失い、また公的支援の窓口にも繋がれず困窮されることが予想されます。

また、普段就労されているひとり親の家庭なども、今回の長期のお休みにより放課後等デイサービスなどが閉所し、親の負担が増したり。
あるいは複雑な問題を抱えた家庭に居づらい若者が、このGWをきっかけに家を出たり。

さまざまな背景を抱えた人たちが、それぞれのやむない事情から安定した住まいから押し出されるという状況が推測されるのです。

そのため、本日4月27日から5月6日まで、東京アンブレラ基金のテスト運用を開始。協働団体の緊急宿泊費提供を先行しておこないます。

ちょうど連休初日、池袋で支援をするNPO法人TENOHASIの相談会にお邪魔しました。

肌寒い中、たくさんの方が配食に並ばれています。相談会のブースも埋まるほど、さまざまなご事情で生活にお困りの方がご相談されています。

TENOHASIの炊き出し&相談会が終了。この大変な活動を支えているボランティアスタッフの方々にも、東京アンブレラ基金 を応援いただきました! 

世界の医療団メンバーも含めた医療相談班の方々からも応援!
本日ご相談に訪れた中で2名の方が 東京アンブレラ基金 の緊急宿泊支援を利用され、公的な相談窓口が再開される連休明けまでを凌ぐことに。改めてニーズの高さを感じました。

クラウドファンディングはあと50日。
1000人以上へ緊急宿泊支援を届けるため、どうか引き続き応援よろしくお願い申し上げます。

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