こんにちは、Chariot Lab.です。2,800円、5,500円のリターンを追加しました。2,800円のリターンは、枕元ステーションCPS-01-04用プリント基板のみ、5,500円のリターンは、チャージコントローラCCC-03-03用プリント基板のみです。共に電子書籍原稿、実装ガイドが付属します。実装部品は一切付属せず、カバーも付属しません。 自分で実装部品の調達と実装作業ができる技術者向けです。 今回追加となるリターンは、以下の通りです。<枕元ステーションCPS-01-04用プリント基板のみ>・枕元ステーションCPS-01-04用プリント配線板単品。・電子書籍原稿。※実装部品等の付属品は一切ありません。※ご自身で、はんだごてを用いて実装し、ドライバーで組み立てる必要があります。※USB充電ケーブル、実装部品、ACアダプタ、ねじ類、4(CCC-03-03)と5(CPS-01-04)を接続する配線はご自身で調達する必要があります。※技術者向け<チャージコントローラCCC-03-03用プリント基板のみ>・チャージコントローラCCC-03-03用プリント配線板単品・電子書籍原稿※実装部品等の付属品は一切ありません。※ご自身で、はんだごてを用いて実装し、ドライバーで組み立てる必要があります。※太陽電池、鉛蓄電池、実装部品、CPU用ファン、ねじ類、4(CCC-03-03)と5(CPS-01-04)を接続する配線はご自身で調達する必要があります。※技術者向け 是非ご支援ください。ご質問もお受けします。
こんにちは、今回は、GUGENコンテスト2018について書かせていただきます。 GUGENコンテスト2018は、約150チームが参加し、そのうち約60チームが予選を勝ち抜き本選へと進み、うち約20チームが何らかの賞を受賞します。Chariot Lab.は、GUGENコンテスト2018にチャージコントローラCCC-03-03と枕元ステーションCPS-01-04で出場し、トランジスタ技術賞を受賞しました。 トランジスタ技術賞とは、電子工作の世界では知らない方のいないくらい有名な雑誌、トランジスタ技術のスタッフが選ぶ賞です。このような名誉のある賞をいただき、大変うれしく思います。 会場は、麻布十番にあるアクセンチュアイノベーションHUBで、前日から設営を行い、朝から展示を行い、昼過ぎには各賞が発表されます。トランジスタ技術を発行しているCQ出版さんからは、副編集長と女性1名がいらっしゃっており、当方が説明いたしました。会場には、チャージコントローラに詳しい方から、技術をあまりご存知ない方まで多数お客様がいらっしゃいました。 GUGENコンテスト受賞に関する詳細は、以下をご参照ください。https://gugen.jp/2018contest-result
こんにちは、Chariot Lab.です。本日は、最高峰の8万円のご支援のリターンについて紹介いたします。 コースは2つあります。<チャージコントローラ本体CCC-03-03と枕元ステーションCPS-01-04のセット 懇親会ご招待> <自作チャージコントローラ本体CCC-03-03、枕元ステーションCPS-01-04キット 懇親会ご招待> 上のコースは、チャージコントローラ本体と枕元ステーションの完成品と懇親会ご招待となっております。下のコースは、自作チャージコントローラ本体、枕元ステーションの組み立てキットとなっております。どちらのコースでも、機器間の配線、太陽電池やバッテリーとの接続はご自分で行う必要があります。 そして、懇親会ご招待が付いてきます。この懇親会は、これら8万円のコースのご支援をしていただいた方専用となっております。 東京都の新宿付近にて、会議兼宴会形式の懇親会を行います。東京近郊にお住まいの方限定とさせていただきます。料理の種類は、希望を伺いますが、必ずしも希望通りにはならないことをご承知おきください。お料理、お酒、会場代は、支援額に含まれるため、別途請求はしませんが、ご自分の費用で会場までお越しください。2020年1月頃の土曜日を予定しております。日程が合わなかった場合、電話での説明・相談20分に換えさせていただきます。 この懇親会では、写真撮影、データを保存して持ち帰ることをしなければ、プリント配線板の設計データ、シミュレーションの波形、データロガーの結果解析用マクロのソースコード等、何でもお見せする予定です。 また、今回特別に、8万円のコースのご支援をしていただいた方は、別途無料で契約を交わせば、2020年9月まで2件の特許のライセンス料を無料に致します。対象は、特許第5495217号、特許第6114898号の2件で、既に登録査定が出ています。 ぜひ懇親会ご招待付きの2つのコースをご支援ください。
2019年3月1日にプロジェクトを開始し、2週間経過しました。現在、電子書籍コースに数件支援が入っております。しかし支援額は目標の2%です。 プロジェクトが失敗した場合、チャージコントローラの研究開発から撤退する予定です。もっとたくさんの方のご支援が必要ですので、引き続きご協力お願いいたします。 プロジェクトが失敗したとしても、電子書籍の執筆及び一般販売は行う予定です。電子書籍の一般販売価格は2,000円を予定しております。
こんにちは。今日は、セット品ではなく一般的なチャージコントローラと組み立て済み品の枕元ステーションを購入した場合の接続方法をご説明します。太陽電池と鉛蓄電池を用いるものとして説明します。 枕元ステーションCPS-01-04ですが、画像のように、小型端子台が取り付けられています。小型端子台の取り付け部を、上からCPS①-1、CPS①-2、CPS①-3、CPS①-4とします。 太陽電池には、+側に、太陽電池からチャージコントローラに電流が流れる向きに逆電流防止ダイオードを取り付けます。太陽電池&逆電流防止ダイオードの+側を太陽電池用端子+に、-側を太陽電池用端子ーに取り付けます。鉛蓄電池も+側をバッテリー用端子+に、-側をバッテリー用端子ーに取り付けます。一般的なチャージコントローラと枕元ステーションCPS-01-04の接続は、負荷用端子+とCPS①-1、CPS①-1とCPS①-2、負荷用端子-とCPS①-4を接続します。ジャックにはACアダプタを、USBメスにはスマホ等へ充電するためのUSBケーブルを接続します。 負荷用端子+と負荷用端子ー間は、鉛蓄電池に十分な電力が入っている場合は電力が供給され、鉛蓄電池に蓄えられている電力が十分ではなく過放電と判定た場合は、電力が供給されません。枕元ステーションがUSB充電する際、負荷用端子+と負荷用端子ー間から電力が供給される場合はその電力でUSB充電し、負荷用端子+と負荷用端子ー間から電力が供給されない場合は商用電源(壁のコンセント)からACアダプタから電力を供給します。 いかがでしたか?パトロンになっていただいた場合、電子メールのみとなりますが、サポートいたします。本プロジェクトは、パトロンを募集しております。是非、組み立て済み品の枕元ステーションコースをご支援ください。