2014/10/30 23:07
メンバー紹介第四弾!生駒龍史さんです。

生駒さんは株式会社clear代表。日本酒起業家として、日本酒の定期購入サービス「SAKELIFE」、渋谷の「日本酒ダイニングsakeba」、KEITAMARUYAMAと清水屋酒造との共同で製造をしたオリジナル日本酒「First Kiss」、日本酒メディア「SAKETIMES」などを創業&運営されている方で、日本酒の新規消費者層の開拓を行っている業界の風雲児です。最近では日本酒業界のIT活用も進めています。

共通の友人を介し、過去に二度プロジェクトを成功させた経緯から、クラウドファンディングのコンサルティングを依頼したところ、プロジェクトの意義に共感してくれて快諾。
一応コンサルがメインなので、位置づけとしては一歩後ろの1.5列目的なポジションですが、無礼者の私はコンサル以外のブランディングやデザイン設計等も意見を求めています。(いつも無理をお願いしてすいません…)

もともと日本酒は苦手だったらしいのですが、ある日本酒と出会い開眼(残念ながら弊社商品ではないですが…笑)。それ以来日本酒の虜になったそうです。
私とは切り口は違えど「日本酒の良さをもっともっと広めたい」という思いは同じ。共通の理念から繋がる事が出来ました。酒が醸した縁に感謝ですね。

《生駒さんから一言》
こんにちは!
株式会社clearの生駒です。
今回の「20代の大吟醸プロジェクト:二才の醸」では、自分自身の経験を元に、クラウドファンディングで成功するためのアドバイスなどをさせていただいています。
本プロジェクトの魅力は本当に沢山ありますが、今回は三点、特に推したいポイントがあります。

1)石井酒造の酒は美味しい
これに尽きます。
僕は仕事柄、数々の素晴らしい日本酒に出会ってきましたが、その中でも石井酒造のお酒は群を抜いています。
特に初緑というお酒は、すっきりした飲みくちで、食事との相性も抜群です。
そんな石井酒造が一大プロジェクトとして立ち上げるお酒ですから、出来上がりが楽しみですね。

2)メンバーの熱意がスゴい
一切妥協を許さない姿勢が素晴らしいです。
今回のお酒は『二才の醸(にさいのかもし)』という銘柄名なのですが、この名前に辿り着くまでに軽く100を超える候補がありました。(もっとあったかも・・・)
それらを一つ一つ精査していきながら、自分たちのミッションを表してくれる銘柄名は何なのか、連日深夜まで議論に議論を重ね、『二才の醸』という名前に決まりました。
銘柄名一つとっても、かなりの労力でしたが、自分たちが納得する結果を出すまでやり切る熱意は素晴らしいなと思います。
僕も含めプロジェクトメンバーはまだ20代と、業界の平均年齢から見ればまだまだ若輩者ですが、足りない経験を補ってあまりある情熱があるので、良いお酒になることを確信しています。

3)目標金額の達成速度が早い
クラウドファンディングで100万円の支援を集めるということは簡単なことではありません。
うまく支援を集められずに失敗しまうケースも数多くあります。
そんな中で、100万円という目標を僅か10日で突破、というのは異例のスピードです。
それだけ、日本酒好きの皆様や、プロジェクトメンバーの友人知人が本プロジェクトに期待しているということですね。150人を超える方々が支援してくれている一大プロジェクトなので、検討中の方は是非支援をしてみてください!

支援募集も残り僅かとなってきました。
一人でも多くの方に『二才の醸』をお届けしたいと思っておりますので
どうぞ引き続きご支援のほどよろしくお願いします!

生駒