2019/02/21 01:04

先日猫ちゃん無事に退院しまして、出張の為会えなかったのですが、本日無事元気になった姿で会えましまた。

本当にパトロンの皆様ありがとうございます。

本人もかなり落ち着いた様子で安心してグッスリ眠っております。

当初に比べて体重は1.2キロ程落ちあばらが見えるほど痩せ細ってしまいましたが食欲があるので先生からは心配ないだろうと聞かされました。

再入院費用は下記になります。

今回の入院の原因と致しましては、

傷口等からのウイルスに感染で引き起こした肺水腫でした。

医療処置内容は肺の水を抜き、抗生物質を投与し、酸素カプセル内で安静をとる方法になりました。

今回の入院が長かった原因と致しましては、

肺の水が再び溜まった場合再度水抜きをする必要あるのですが、初回より少し回復している為暴れると危険なので麻酔を行い術を行うそうです。

体力が落ちている状態での麻酔は非常に危険で先生曰く麻酔後目覚めなくなる子もいるそうです。

そこで若い猫だった為、ギリギリの範囲まで待ってみて、利尿剤で様子を伺うのが一番リスクが少ないと説明され、先生の言う通りに利尿剤で少量を排出させました。

その後あまり溜まる様子が無く、退院の前日に酸素カプセルから通常ゲージに戻して慣らしたみたいです。

私は素人ですので先生の処置がどの位最適だったかは不明ですが現在は元気に戻ってきていますので本当に安心しております。

そしてパトロンの皆様本当支援金をありがとうございます。

概算ですが、手数料を含めると支援金は20万円程で済む見込になりましたので現在は35%程集まっております。ありがとうございます。


残り1ヶ月を切りなかなか難しいかも知れませんが支援頂ける方がいましたらよろしくお願いします。


本文と類似する内容かも知れませんが、この度は無知私に支援して頂き本当にありがとうございます。

動物を飼う責任が非常に安易だった事を痛感させられました。

ペット保険も最初は考えておりましたがまだ幼い猫だから病気は心配無いだろうと勝手な判断だった事も非常に悔やまれます。

長文になりましたが最後に今回の猫ちゃんの体調が急変した時の動画を添付させて頂きます。

今回の肺水腫は多くの猫ちゃん達の命を奪う病気だそうです。

原因はウイルス性だけではなくもっと思い原因なども多数あるみたいなので早期発見が非常に重要だと先生から説明を受けました。

もし下記の様に猫ちゃんが体で呼吸をしたり、食欲が無くなったりした場合はすぐにでも病院に行って下さい。

皆様の猫ちゃんの幸せも祈っております。

※動画投稿が出来ないので外部サイトになります。