大地の歌声を持つYo Harding ファースト・ソロアルバム制作プロジェクト

現在の支援総額

903,300

180%

目標金額は500,000円

支援者数

123

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/10/09に募集を開始し、 123人の支援により 903,300円の資金を集め、 2014/11/06に募集を終了しました

大地の歌声を持つYo Harding ファースト・ソロアルバム制作プロジェクト

現在の支援総額

903,300

180%達成

終了

目標金額500,000

支援者数123

このプロジェクトは、2014/10/09に募集を開始し、 123人の支援により 903,300円の資金を集め、 2014/11/06に募集を終了しました

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Rec Day 2
2014/12/03 07:47

2日目の今日は朝からトイレの神さまに愛され過ぎて、駅からスタジオまで15 分猛ダッシュしました。 こちらはあまり公衆お手洗いがないので急な降臨にはご用心です。 日本のみなさん、おはようございます。 とはいえ、それがか3時前には2曲を撮り終えることが出来きて、その後は明日への準備とロマンスの話に花が咲きました♪ こういう休憩中などの話が作品の完成ビジョンを一緒に見るヒントになったりするので実は結構大切にしている時間です。 2曲のうちの1曲は二胡の弓でギターを弾くというものなのですが曲のイメージをYukiちゃんに伝えたところ、奥からとっておきだという旧ロシアの会社で作られた、壊れたらもう直せないというギターマイクを取り出してきてくれて使うことに。 なんだか大御所ギタリストになった気分でした♪ それじゃまた明日。 素敵な1日を♪


Rec Day 1
2014/12/02 09:09

初日の今日、ボストンはぽっかぽかに晴れて始まりにピッタリのお天気でした。 第1日目はレコーディング全曲のおさらいとセッション。 どのギタリストと曲や私と波長が合うのか、一緒に音を出してみないとわからないのでギタリストはボストンに来てから決めようということになっていました。 盛り上がりや波長を合わせる為に、Yukiちゃんのキーボードと私、ギターと私の交互にやってみたりしてみて、日本語の歌のギタリストは今日の人に決まりそうです。 明日の朝、また合わせていってもっと音で仲良くなった頃撮る予定。 因みに本日のギタリストは日本人。 やっぱり歌詞への理解力は演奏に繋がりますね。 あの音の暖かみや優しさは日本の風景を見て育ったからかなぁ。 撮りが楽しみです。 明日は多重録音の曲を撮る予定。 雪が降ってる森の中がイメージにあるから雪を見ながら撮れますように…とお天道様にお願いしておきます。 日本は朝ですね。 皆様、素敵な1日を♪


ボストン到着
2014/12/02 00:43

無事にボストン到着しました! (今回はホストさんが迎えに来てくれて無事に家に入ることができました♪) 可愛くて人懐こいニャンコ2匹にも迎えてもらって、いよいよ今日からレコーディングです!


titi
2014/11/27 03:11

今回、アルバムのジャケットを描いてくれる titi です。 彼とは18年前NYで同じクラスだった時からの仲好し。 その頃から彼の絵やグラフィックのセンスが大好きで、いつかアルバムを作る時がきたら絶対に描いてもらおうと心に決めていました。 ある時、彼が「ヨーをイメージして描いてみたよ」と送ってきてくれた絵こそが今回のジャケットの絵でした。 小さくて黒くて可愛いのは実はもずくではなくて、10年前に亡くなった相棒「とろろ」。 とろろや音楽、そしてNY、今までの私の歴史を知ってるからこそ描けた一枚にアルバム作りの意欲が沸いたものです。 それから3年。 ようやくたくさんの人達に見てもらえることになって titi も私も嬉しくってたまりません。 しかも。 実は去年、titi の家に泥棒が入ってこの原画にグラフィックをほどこした絵のデータが入ったコンピュータも全て盗まれてしまったのです。 なので私が持っていた画像を元に一度描き直してくれたのですが、やっぱり3年も見つめていた最初の方がどうしてもよくて、残っていた原画を元に更にもう一度描き直してもらいました。 ( Thank you titi !!! ) 先日は裏・中面の構想を二人で練ってかなり素敵な絵がまた増えそうです。 そんな苦労と愛の賜物ジャケットをご覧いただけるの楽しみにしていてくださいね♪ 雪降るNYより  


NY到着!
2014/11/21 02:46

のび太! また遅刻よ! とママが怒るのはわかっているけれど起きれないのび太。 また空港までトランク持って走ることになるよ! とわかっているのに列車に乗り遅れる私。 今回も汗だくになり髪の毛を温水さん並に額に貼つけて走りました。 駅のホームを、空港を。 乗り遅れた列車から品川で全席指定の成田エクスプレスへ乗り換え。 ホーム乗り換えだったので切符を持っていなくて(車内販売もしないとアナウンスも流れ)、ホームにいた駅員さんに聞くも 「切符を買っていただいてからでないとご乗車いただけません」とピシャリ。 ヨ:「売り場はどこですか?」 駅:「階段の向こうにある窓口です」 でも、発車まで残り1分。 ヨ:「間に合いませんよね?」 駅:「はい。」 眼鏡の奥の冷静な瞳はそのままにピシャリ。 ヨ:「ど、どうすればっ! 」 駅:「……。」 ヨ:「これに乗れないと飛行機に乗れないんですぅっっ〜!!!」 と泣きつくとその瞳が一瞬揺らいで間をおいた後 「ご判断にお任せします」 とひと言。 今、考えたらダルメシアン柄のコート着て、サングラス&マスクして荷物どっさり持ったちびっ子にもう、これ以上関わっとれんわ。と思っただけかもしれないけれど、その時は神の一声でした。 そんなわけで無事に乗り込むことが出来(結局車内で切符は買えた)ギリギリ2時間前チェックイン出来ました。 がんばったからか(無用のがんばり)神さんがご褒美をくれて、なんと!三人席を独り占めすることができ完全フルフラット状態で(ちびっ子の特権)13時間の飛行時間のうち11時間も寝ることができました♡ 映画が一本しか観られなかったことと、機内食を1食逃したことは悔やまれましたが時差ボケ防止になったのでヨシとします。 これで後はお家に帰って寝るだけ♪ と安心していたのですが、ハプニングの神さんにも愛されてる私。 空港で待てど暮らせどお母ちゃんが現れない。 今回のために機種変更したiPhone6でかけるもアナウンスが流れるだけで繋がらないので公衆電話からかけるしかない。 そのためのコインは1回分しか持ってない。 願いを込めてかけるも留守番電話…。 ピックアップエリアAにいるから早く来て〜! とメッセージを残してエリアに行くもあまりの寒さに(−5度)一瞬で空港内にリターン。 そんな事をしているうちに、ようやくお母ちゃんからテキスト(メッセージ)が。 母:「え? 今日? 今日って19日?」 ヨ:「せやで。今日やで。19日やで。もしかして忘れとった?」 母:「忘れたりしてへんよ! でも、ほんま? きょう19日? 」 ヨ:「せやで。もうさっぶい空港で2時間待ってるよ。」 母:「オーマイガー!!! ごめん! 明日が19日や思ってたわ…」 ヨ:「わかった。タクシーで帰るわ。鍵持ってるし。」 母:「ごめんやで...」 着いた時の眩しい日差しも去り、とっぷり日が暮れた中光るタクシーを捕まえて家に向かいました。 出国した時、日本は15度。 NYはー5度。 さすがに気温差20度は体が堪えるわぁ。 空港から車ですぐ家と思ってたから軽めの服装。 寒いよね。 2時間待ってたもん。 寒いわ。 ん? いや、これさっきの空港より寒い。 なんで ? 車の中やのに ? よく見るとヒーターオフッ!! コレハ、ユメデスカ… ? コレハ、インドジョークデスカ? ドライバーさんよ、寒くないんかい? インドは暑いやろ? この寒さは堪えるやろ? ターバンの中にホッカイロ仕込んでんの!? なんでヒーターつけてへんねんっっ!!!??? 乗車30分以上経ってから気づいた私も私やけど… 風邪ひくわっ。 大してあたたまる事もなく家に着き、もう後はソファに飛び込むだけっ! と鍵を開けるも、開かない…。 アメリカの建物には大体3つほど鍵があります。 建物に入るための鍵。 ドアに上下ひとつずつの鍵。 うちは人が中にいる時は上の鍵を中から閉める、それ以外は下の鍵だけというルールがあるので私は建物の鍵と下の鍵しか持っていません。 ところが、上の鍵がかかっている。 お母ちゃんがおるのかと思いピンポン鳴らすも反応ナシ。 おらん。 誰もおらん。 絶望でドアの前でへたり込みお母ちゃんにテキストを打ちました。 「上の鍵かかってるやんっ!入られへんやんっ!」 しかし、返答ナシ。 待てど暮らせど来ぬ人を〜と、ひとり宵待草を口ずさみ途方に暮れること30分。 ようやく返事が。 母 : 「え? 鍵持ってへんの?」 ヨ:「持ってるけど2つしかもってへん」 母:「3ついるで」 ヨ:「そんなん今までくれた事も使ったこともないやんかっ」 母:「… えーっと、まだ用事済まへんねんけど、どうしよ?」 ヨ:「もうええっ!今日はアッパーイーストの友達んとこ行くっ!」 母:「ほんまごめんやでぇ。後で迎えいくから」 ヨ:「もう今日は移動したないっ!友達んとこで泊まる!明日からの事は明日考える!」 母:「わかった、ほんまごめんな。」 ヨ:「うん…。ほな、明日ね」 そしてまた大荷物を持ってタクシーに乗り込み友達の家へ向かったのでした。 この日の移動費タクシー代、合計1万円(円安のせいでもある)てどんだけビックスターやねんとぼやきながら摩天楼の光を見つめ、初日でこんだけ苦労したから(無用の苦労)後はええ事ばっかり起きるな、と確信しました。 身も心もすっかり冷えきった私をあたたかいお茶と毛布で迎えてくれた友達カポーや、大好きなチャイナタウンのレストランでたらふくご飯を食べさせてくれたHIDETAKE TAKAYAMAに大感謝しつつ、疲れと寒さでお母ちゃんにキツく当たってしまったことを反省して床につき11時間ほどたっぷり寝てさきほど起床! おはようNY! もうすぐお母ちゃんが迎えにきます♪


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