今日は、「クラウドファンディングやってます!」の手渡しカードが届き、ランチからディナーまでSALAに来てくださったお客様皆さまに直接お渡しさせていただく(プロジェクトを伝えさせていただく)ことができました。なんと!100枚以上、お渡しできました\(^o^)/
日本人やフィリピン人、アメリカ人まで。スタッフ全員戦なので、フィリピン人のシェフはお客さんのフィリピン人にタガログ語で一所懸命プロジェクト内容を伝え、ネパール人のスタッフはお客さんがクラウドファンディングの「クラ…」を発した瞬間ですぐさま飛んでいきカードを手渡し、お客様に驚かれていました。
一番うれしかったのは、家族に伝える為、職場の人に伝えるため…様々な理由でカードを複数枚もらってくださったこと。こうやってたくさん伝えてくださる方が増え自分では届かない場所までSALAのことを伝えてくださる、と思うとすごくワクワクします!!!
実際に今日はSALAでランチやディナーをしてくださったお客様に、カードを手渡し、内容やコンセプトをお話すると、みなさん、とても興味関心を持ってくださいました。
ずっとOPENから貫いていること。
それはSALAのコンセプトを無理やりに伝えない、ということです。
「かわいいお店だな」「へんなお店だな」「おいしそうだな」「アジア料理食べたい」
様々な理由があって、まずは勇気を持って扉を開き、SALAに来店してくださる。
そして料理を食べて「おいしい!!」と感じてくだされば色んな質問をしてくださいます。
「これはどこの料理?」「なんの味?」「この雑貨はどこの国?」「この絵はなんの絵?」
そうやって興味を持ってからいただく質問、全てSALAのコンセプトにつなげるお話をすることができ(お店の装飾は何に関しても意図的にコンセプトにつながる意味をもたせています)、また、めちゃくちゃダイレクトに私達の目指したい社会が伝わるんです。興味を持っていただくことが「伝える」言葉に力を与えてくれます。
だからはじめに「私達はこんなことをやってるんです!」ではなくて、
まずは満足していただき、興味を持っていただき、私達の実現したい社会を伝える、これが大事だと思います。
今日は1日、カードを手渡しすることを含め、とてもそれを実感できる1日でした。
クラウドファンディング、目標を達成する(支援の輪を広げる)ためには、友達の友達、またその友達の友達、のように共感の輪を自分たちの知らない方々まで届けることだと思っています。
少しでも共感してくだされば是非、様々な仲間にSALAのことを伝えてほしい、そう願います。
明日もたくさんの方々にカードを手渡しできますように。
カードを手渡してくれる方募集中!※スタッフまで声をかけてください!