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「食べる」というコミュニケーション。 山梨の築120年古民家を食堂として再生!

山梨県北杜市の津金地区にある築120年の古民家。長く人が住んでいなかったこの場所に「つがね食堂」を移転、「食べるというコミュニケーション」の場として再生したいと思います。

現在の支援総額

1,696,000

113%

目標金額は1,500,000円

支援者数

124

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/10/27に募集を開始し、 124人の支援により 1,696,000円の資金を集め、 2017/01/12に募集を終了しました

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「食べる」というコミュニケーション。 山梨の築120年古民家を食堂として再生!

現在の支援総額

1,696,000

113%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数124

このプロジェクトは、2016/10/27に募集を開始し、 124人の支援により 1,696,000円の資金を集め、 2017/01/12に募集を終了しました

山梨県北杜市の津金地区にある築120年の古民家。長く人が住んでいなかったこの場所に「つがね食堂」を移転、「食べるというコミュニケーション」の場として再生したいと思います。

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こんにちは。津金ファームの藤田です。ご報告が遅くなりましたが、今回のリターンにも設定させて頂いている津金ファームのお米についてご報告します。

本格的な米作りは今年で2年目の津金ファーム。昨年は農協(JA)から苗を購入して田植えをしましたが、今年は種籾から自分で育ててみようと思い、昨年収穫した種籾を7キロ程残しておいて今年の種まきに使いました。手間暇はかかりますが、その分収穫したときの感慨はひとしおです。

田んぼの面積は1反8畝。坪数で言うと540坪、小学校のグラウンドよりはちょっと狭いくらいの広さになります。地元の先輩農家さん達からすればかわいい規模なのですが、ひとり農業の身にとってはこれくらいが限界というところでしょうか。

上の写真は「はざ架け」の様子です。こうやって天日干しで自然乾燥させることで、旨み成分がじっくりと籾米に浸透するために美味しくなると云われています。今年は9月に長雨が続き、通常は機械で刈るところをほぼすべて手で刈ったため、結局11月前半まで稲刈りがかかってしまいました。ただ、収量はまずまず。収穫できたお米が750キロ、播いた種籾の約100倍の量です。まさに「地の恵み」ですね。

栽培期間中、農薬や化学肥料は使わず、天日干しで乾燥させた津金ファームのお米。無事プロジェクトがサクセスした暁には、リターンとしてご支援くださった皆様に無事お届けできるよう、現在準備をすすめています。

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