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副業はチアリーダー?IT企業で働く30歳の世界大会への挑戦

ITベンチャーで働くOLのチア世界大会への初めての挑戦を応援するプロジェクトです。未経験からチアリーディングを初めてわずか1年半。「チャレンジをするのに年齢制限はない」「自分の限界はない」と信じ、この日の為に、週5回働き・週4回練習の生活を続けようやく掴んだチャンス、世界大会入賞を目指します。

現在の支援総額

287,000

57%

目標金額は500,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/22に募集を開始し、 44人の支援により 287,000円の資金を集め、 2019/03/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

287,000

57%達成

終了

目標金額500,000

支援者数44

このプロジェクトは、2019/02/22に募集を開始し、 44人の支援により 287,000円の資金を集め、 2019/03/14に募集を終了しました

ITベンチャーで働くOLのチア世界大会への初めての挑戦を応援するプロジェクトです。未経験からチアリーディングを初めてわずか1年半。「チャレンジをするのに年齢制限はない」「自分の限界はない」と信じ、この日の為に、週5回働き・週4回練習の生活を続けようやく掴んだチャンス、世界大会入賞を目指します。

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■はじめにご挨拶

2019年4月にアメリカフロリダ州ディズニーワールドで開催される、クラブチーム対抗チアリーディング世界大会に出場する小川知華(@cheer_nica)です。2018年8月28歳の時に、社会人男女混成チアリーディングチームPhoenixと出会い、未経験ながらもチアリーディングの世界に飛び込みました。

2018年 JAPAN OPEN 優勝■回転技が世界と戦う武器に

チアリーディングの競技は採点制で、人を持ち上げるスタンツに加え、タンブリング、ダンスやジャンプ等様々な要素を組み合わせて1つの演技が完成します。高得点を獲得するためには回転系の技を増やしたり、宙返りの中でひねりを加えたりと、難易度の高い技に挑戦する必要があります。

空中で2回ひねる技実は、私は幼少期から大学まで器械体操の選手として様々な全国大会に出場していました。これまで培った、タンブリングやひねりのスキルがチアではとても役立ち、回転技のレベルは世界トップのチアリーダーとも勝負ができるいう自負もあります。

体操:過去の競技実績】

2003年:全国中学校体操競技選手権大会 団体3位

2007年:国民体育大会 体操成年の部 団体2位

2008年&2009年:国民体育大会 体操成年 団体優勝

中学3年生の全国大会

過去にPhoenixは世界大会に2回出場していますが、入賞はまだありません。世界でも通用する「回転技」でチームの飛躍を後押しし、2019年世界大会は8位入賞を目指します。

プロジェクトをやろうと思った理由と使い道

@cheer_pnx世界大会出場とはいえ…チアリーディングはマイナースポーツ。国からの資金援助はありません。大会のための遠征費に約40万円全額が選手負担となります。また別途衣装代や普段の練習にかかる費用負担も大きいです。

18歳~34歳と幅広い年齢の選手が所属し、それぞれ仕事や学校とチアリーディングの練習を両立しながら日々生活をしています。正直きつい時もあります。資金は世界大会の往復航空券代、現地宿泊代、会場や練習場への移動費、衣装代などに活用します。

練習中の様子またチームの専用練習場はなく、試合と同じ環境での練習ができないのが現状です。多くのサポートを頂けましたら、チアリーディング専用の練習場代、強化練習などにも活用したいと考えています。

世界大会の先にあるもの台湾の選手との交流練習「2019年世界大会で8位入賞を目指す」という目標はあくまで第一歩。クラウドファンディングを発信することで、「チアの魅力」を多くの人に知ってもらい、さらに私と同世代の女性にも希望を与えたいと考えています。

現在でも世界中のチアリーダーとメッセージのやり取りをして、日々情報共有に励んでいますが、現地で世界のスキルを学びスキルをシェアすることで、日本でのチアリーディング競技の発展に貢献したい考えています。また世界中のチアリーディングジムに足を運び、本当に世界に通用するプレイヤーに成長したいという夢もあります。

■最後に

本気で好きな事なので、「週に4回練習に通いながら仕事をする事」は苦ではありません。練習に行くために日中にこれまで以上に集中できるようにもなりました。それでも、一緒に働いてるチームや会社には時に迷惑をかけたり、色々とサポートしてもらってると感じています。支えてくださる皆さんへ、この場を借りてお礼を言いたいです。ありがとうございます。そしてチアリーディングを、初めたばかりの時から「世界大会を目指す」と言い続けた私を笑わず応援してくれる先輩、同僚、友達にも感謝します。

これからも応援の程よろしくお願いします。

小川 知華

最新の活動報告

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  • こんばんは。本日までに沢山のご支援ありがとうございます。先週末は、合計13時間みっちり練習を行いました。(高校生の部活並の練習量で月曜日は筋肉痛です。(笑))今週チャレンジしたことは下記、2点です。①【土曜日】世界の試合で使うトス技の修正。修正というのも、現在チャレンジしている技(空中で半分ひねって、前方に宙返りをし、開いて横に2回ひねる)はとても繊細で狂いやすいため、数カ月前に技を習得したものの安定しない状況が続いていました。地上数メートルまで飛ばされる技なので、私にとっては一番怖いチアの技です。練習できる時間は限られている為、毎日のように海外選手のお手本となる動画を探し研究。また、上手くできた日の自分の動画も100回以上見ました。意識する点を少しずつ変え、先週末ようやく成功のカギとなるコツを見つけられ、少し自信がついた日でした!▼動画はこちらから↓(アラビアン1 1/2ひねり)②【日曜日】本番を想定したスプリングが入ったマットでの練習。国内の試合では、固いブルーのマットで試合をしますが、クラブチーム対抗チアリーディング世界大会 ではいわゆる体操競技の床のような跳ねるマットでの演技になります。(より難易度の高いタンブリング技を必要とされるため)この日はご縁があって都内の体操教室をお借りでき、演技の見せ場でもある難しいタンブリング技を練習しました。▼動画はこちらから↓(後方伸身宙返り2回ひねり)世界大会出発まで残り40日。残りわずかですが、1つでも順位を上げられるように頑張ります!最後まで、ご支援の程よろしくお願いいたします。2019/03/11 もっと見る

  • こんばんは。プロジェクトをリリースして3日が経ちました。初日より多くのご支援いただきましてありがとうございます。先週末23日は、チアの専用マットが使える貴重な練習日でした。そんな日に世界大会で使用したい技を初めて成功させました。(こちらです↓)通称:バクバクフル走って勢いをつけるのではなく『立った状態から、バク転を2回連続した後にかかえこみ宙返りに続け1回ひねる技です』。日本ではこの技を実施する選手は多く見かけませんが、海外ではたくさんのチアリーダーが演技内で使用しています。(チームの全員が実施できるという強豪も......)少し専門的な話になりますが、チアリーディングの採点は各スキルごとに『難易度点(DIFFICULTY)』と『技術点(TECHNIQUE)』に分かれています。同じ技でもチームの選手数の大多数がその技を実施できないと難易度点を上げられない仕組みです。実はこの技を出来るチームメイトもいるのですが、更に高い点数を目指すためにも私もこの技に挑戦することになりました。1カ月前から自主練を重ね、ようやく本番と同じマットで成功させことが出来た嬉しい1日でした。(前方)3人のメンズチアリーダーに混ざって技を決めるのがゴール単発での成功は第一歩。演技中盤でこの技を成功させられるよう、反復練習に励みます。引続きご支援よろしくお願いいたます。2019/02/25  もっと見る

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