おはようございます。
来年の6月14日~25日に大阪市でえんとつ町のプペル展を主催するオオタニマサヨです。
この度、開催場所が港区から城東区に変更となりました。
クラウドファンディングで支援してくださっていた方、港区での開催を楽しみにしていた方、関係者の方にお詫び申し上げます。
今回主催をしようと思った時、私としては絵をたくさんの方にも見ていただきたいし、えんとつ町のプペルも知ってほしい。
そのためにも絵を飾るだけではなく、えんとつ町をコンセプトにした、ブースをつくって一日中みんなが楽しめる空間をつくりたいと思っていました。
そして、車でも電車でも来れる利便性、防犯、広さを考えて港区の会場にしました。
ただ、やはり私個人でまかなうには高額の、45万円という会場費がかかり、もしブースを多く作ろうとすると、その隣の40万円というスペースが必要になりました。
今回の権利を購入する際、既に30万払っている私は、運営資金の懸念もあり、クラウドファンディングをしましたが、会場費や美術費のことで、他の主催者の方の目標金額よりも高くなってしまいました。
そのことについて、なぜそこまでお金がかかるのか?やりたいことが明確に伝わらないというご意見をいただきました。
使用目的を不透明に感じさせてしまったこと、そして、なぜ私がそこでやりたいのかが伝わってないこと、また、東京の個展を実際に見に行って感じたこと。
とても悩みましたが、全て考えた結果、今回は開催場所の変更をすることにしました。
今回城東区に決めた理由として、クラウドファンディングで支援してくださった方とお話をし、城東区の蒲生四丁目は私がイメージした
·プペルの絵を主役に、えんとつ町をコンセプトにした町を作り、来られた方が一日中楽しめる空間を作ること
·チャレンジしたい人の背中を押すこと
ができる場所だと感じました。
そちらの会場は一日あたり3000円という金額です。
自分で会場探しをした時は、この場所を見つけることができず、今回クラウドファンディングや、色々な方に出会うことで、この会場を見つけることができました。
昨日、会場のマニアック長屋を見に行かせていただきましたが、とても素敵な場所で、蒲生四丁目通称「がもよん」を一緒に盛り上げたいと思いました。
今回の件は、イベントをするために必要な知識不足、準備不足が引き起こした私のミスです。
港区で開催するために相談にのっていただいたり、開催を楽しみに支援してくださった方に対して本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今後クラウドファンディングやblogの記事を一新します。
ただ、クラウドファンディングの関係上一度審査に通ったタイトル、目標金額、リターンは変更できません。
また、記事の変更申請に時間がかかります。
そのため、こちらで城東区の蒲生四丁目に開催場所が変更したことをご報告します。
現在約20万円支援が集まっておりますが、会場を変更したとしても使用する会場費、美術費、配送費にあてさせていただきたいと思います。
また、リターンについてですが、今回のクラウドファンディングのために制作するものもあるので、開催場所は変わりますが、是非ご覧いただきたいです。
来年6月に「大阪の個展に参加して良かった」と思っていただけるようにやりきるので、今後ともよろしくお願いいたします。
※がもよんについてはコチラの記事もご覧ください。