「恵那峡レイクサイドマルシェ」の実行委員紹介シリーズ、第2弾。
今日は、東京から恵那にUターンしたアラサー実行委員を紹介します。
=============
名前:柄澤一樹(からさわかずき)
年齢:29歳
出身:恵那市
=============
簡単に自己紹介を…
今回の「恵那峡レイクサイドマルシェ」の舞台である、岐阜県恵那市に生まれ(平成になってから)、電車通学が嫌だから、という理由で徒歩で行ける地元の高校に通い、そこで出会った日本史の先生が面白かったから、という理由で京都の大学に通い(私を知っている皆さん、半分くらいは本当なのですよ)、
世界中を旅したいから、という理由で東京の旅行代理店に勤め(本当はハワイに行きたかったのがアフリカ担当になった)、少々海外をフラフラしたのち、自分の故郷である恵那で仕事をしたい!と思いちゃっかりUターン(母親には再び同居することになるとは思わなかった!と言われる始末。笑)。
現在はフリーランスでいろいろ準備中なのであります。
さて、「ここで仕事をしたい!」ということは、わかりやすく言えば「ここで生きていきたい!」ということなわけで、そもそもなんでそう思ったのかというと、あの電車通学が嫌で入学した高校かな、と思い至るのであります。
大好きな&尊敬できる同級生たちといるのが単純に楽しかったし、仲間でありライバルだったので、この高校生活の先にどんな未来があるのか、とてもわくわくしていました。そんな彼らとも卒業を機に離ればなれ。今では(たぶん。おそらく)世界各地で活躍しています。
もしそんなメンバーが再び恵那に集まったら、めちゃくちゃ面白いことができそう、とずっと…でも真剣に考えています。
なので、彼らが戻ってみようかなとか、故郷と関わってみようかなと思ったときにすっと手を伸ばせるステキなまちであり続けて欲しいと強く願っています。目も当てられないような、故郷と呼ぶのも憚られるような場所には絶対にしたくないと思っています。
そのために、私自身ができることは恵那がステキな場所であると発信し続けること、そして地域の中の人も外の人も、人と人がリアルにつながっていく場所を作ることだと考え、その第一歩が「恵那峡レイクサイドマルシェ」なのです。
この地域の今をのせた「ステキな暮らし」が、私の同級生に届くことを願いつつ、多くの方々に愛される恵那であってほしい。
そんなことを思いながら、今日も準備に励むカラサワなのでした。
=============
恵那峡レイクサイドマルシェの実行委員は、彼を含めて4人が恵那高の卒業生。
同級生がクラウドファンディングで支援してくれたり、イベント当日来てくれるとメッセージをくれたり…と、ベタな言い方をすれば「離れていても繋がっている」と、何度も感じながら準備を進めています。
私たちが青春を過ごした場所、恵那での新たな挑戦の第一歩。
カタチにするため、セカンドゴールを達成したいです。
ご支援、シェアお願いします!
プロジェクトページはこちらから。
「地元の人がイイネと言えるまちへ!観光地「恵那峡」でマルシェを開きたい!」