Check our Terms and Privacy Policy.

こどもの世界を広げる古絵本をBOOK CARで届けたい!

たくさんの絵本をつめこんだ BOOK CARで、たくさんの子どもたちに絵本を届けたい。図書館のないまちに。本屋さんがないまちに。待っているあの子がいるまちに。あなたの住む街に即席絵本屋をつくるため、移動販売車の購入資金と改装費を募るクラウドファンディングに挑戦します!

現在の支援総額

1,191,000

119%

目標金額は1,000,000円

支援者数

123

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/20に募集を開始し、 123人の支援により 1,191,000円の資金を集め、 2019/04/26に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

こどもの世界を広げる古絵本をBOOK CARで届けたい!

現在の支援総額

1,191,000

119%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数123

このプロジェクトは、2019/03/20に募集を開始し、 123人の支援により 1,191,000円の資金を集め、 2019/04/26に募集を終了しました

たくさんの絵本をつめこんだ BOOK CARで、たくさんの子どもたちに絵本を届けたい。図書館のないまちに。本屋さんがないまちに。待っているあの子がいるまちに。あなたの住む街に即席絵本屋をつくるため、移動販売車の購入資金と改装費を募るクラウドファンディングに挑戦します!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

昨日、プロジェクトが終了しました。いざ蓋を開けてみると、なんと119万1千円のご支援を集めることができました!成功できるか、一緒にそわそわ、ドキドキしていただいた皆さま、本当に有り難いやら申し訳ないやら、、、これまで出会ってきた方から、お会いしたことがない方まで。123名の方に、ご支援していただきました。これからより良い活動をしていくことで、このご恩を少しずつ返していけたらと思っています。まずは、たくさんの感謝の気持ちをこめて、順次リターンをお届けしたいと思います。今しばらくお待ち下さいね!


thumbnail

子供の頃、よく読んでいた絵本はなんだったろうか。内容はほとんど記憶にないけれど、表紙のイラストは思い出せる。「犬 絵本」で検索にかけてみると、すぐに見つかった。そうだこれだ、『ずーっとずっとだいすきだよ』だ。 記憶よりもどこか寂しげな表紙を見て、内容が気になった。当時の僕はどんな絵本が、どんな世界が好きだったのだろうか。絵本のレビュー記事に目を通してみる。 曰く、一緒に暮らす少年・ぼくと愛犬・エルフィーの成長と時の流れを通じて『別れ』と『気持ちを言葉にする大切さ』を伝えている絵本らしい。愛犬との別れに涙する家族のなか、ぼくは「だって毎晩エルフィーに、「ずーっと、だいすきだよ」って言ってやっていたから」家族に比べ悲しくなかったとか。対象年齢:5歳とのことだけど、めちゃくちゃ本質的な内容ではないか…。 どうして僕がこの絵本が好きだったのかは、わからない。けれど、絵本には大人にも強く訴えかけるような深いメッセージがあって、そして読み手である子どもにも、それを受け取る感性があるということなのだと思う。いまの自分にどう影響したかもわからないけれど、大切なことを小さな頃から学んでいたのだね。 こどももりのクラウドファンディング。小口さんからは起案前からご相談をいただき、ページの作成・編集などのサポートをさせていただきました。これまでの歩みとこのプロジェクトに懸ける想いを綴った文章もまた、深い意味を感じます。 「たくさんの絵本をつめこんだ BOOK CARで、たくさんの子どもたちに絵本を届けたい。図書館のないまちに。本屋さんがないまちに。待っているあの子がいるまちに。」 絵本を子どもたちに届け続けてきた彼女だからこそ、絵本との出会いがどれだけ世界を変えてくれるものであるか知っているのだと思います。プロジェクト達成までもう少し。一緒に、きっと僕たちを変えてきてくれた絵本を、子どもたちに届けましょう。


thumbnail

「こどももり」の絵本に最初に触れたときコドモの頃、手に取った本が50年余の時を飛んで現れましたその絵本のセレクション一目惚れ、ってやつかなあ。。。ウチの庭と森でやるコドモのイベントにとお声掛けして幾度か来て頂きましたそして、今度は車(カングー?!かっこええなあー)に絵本を載せてあちらこちらでお店が開けるぜひとも、実現して頂きたいです!アトリエ宇-sora-も支援いたしました~!!皆さんのご支援もよろしくお願いいたしますー!残りあと一週間!リターンのモノもステキです!


thumbnail

本の届け方には、いろいろあっていいと思う。いろいろあった方が、愉しいと思う。僕は街に店を構えて本を売っているけれど、車に本を詰め込んで本と出会う機会そのものを届けるというやり方は、いつ聞いてもわくわくする。もちろん、公共移動図書館の例を挙げるまでもなく、この発想そのものは決してあたらしいものではない。けれど、それを個人が実践するとなると、必ずしも平易なアクションとも言えない。「これを実現できたら、きっとあの風景が待っている。その景色をどうしても見たい!」という強い意志が不可欠だろう。そして、真奈実さんにはその意志がある。見たい景色の青写真が、くっきりと心に描けている。柔和な笑顔が印象的な、おっとり系の女の子かと思いきや、実はものすごくロジカルで、ハッキリすぱっと自分の考えを言葉にできる。揺らがない信念をその胸の内に燃やしているから、大胆不敵な行動にときどき僕も肝を抜かれる。そんな真奈実さんが「BOOK CAR」を始める、と言う。車で本を届けた先に、広がる景色が見えたに違いない。絵本に特化したインディーの古本屋は、無限の可能性を秘めている。そもそも絵本が、そういうものだ。子どもたちと、かつて子どもだった大人たち。絵本は、すべての人に開かれている。誰にだって、人生や価値観に影響を与えた大切な絵本が、きっとある。そして個人の古本屋は、自分の努力次第で、あらゆる本と出会い、届けることができる存在。本屋を始めて気づいたけれど、インディーの古絵本屋は、きっと最強だと思う。真奈実さんが「BOOK CAR」を手に入れたとき、切り拓いていく地平の先を、僕も一緒に眺めてみたい。まずはその車に本を詰めて、この夏の「ALPS BOOK CAMP」に乗り込んでくれることを楽しみにしています。ラストスパートだね。ファイト!!―菊地徹書店兼喫茶 栞日店主ブックフェス「ALPS BOOK CAMP」主催


thumbnail

この度、こどももりさんのクラウドファンディング立ち上げをSNS投稿で知ったとき、まず、小口さんの夢がますます外界へと広がっている!と驚きました。 これまではあがたまちテラスさんや、平野珈琲さん、そして、松本はamijokさんでの古絵本市(委託販売で大福屋もお世話になりました)、あるいは県外でのイベント・・と、ある程度人口のある街の特定の場所やイベントで出張販売をされてきたこどももりさんですが、この度のBOOK CARでは本屋さんのない地域にも出向くというではありませんか。昨今、本以外の移動販売はよくSNSで見かけるように感じますが、本は私の知るところでは上田のバリューブックスさんのブックバス以外はすぐに思い当たりません。規模は小さくても本の移動販売を展開されている方はいらっしゃると思いますが、まだまだ未開拓というのが現状と感じています。 移動販売は販売者と購入者が対面出来、購入者が商品を直接見るという点にメリットがある商品でないと成り立たないでしょう。そう、今の世の中、ネットで何でも変える時代・・・では絵本はどうか・・・。絵本は実際にページをめくって、その本の質感や絵、言葉、デザインすべてを、視覚と触覚を通じて、「家に置いておきたい」「こどもと読みたい」「あの子にあげたい」と思って購入に至ることが多いのではないでしょうか。こどももりさんのBOOK CARは、本屋さんのある地域・ない地域にかかわらず、直接絵本にふれることのできる機会がもたらされます。〈絵本はこどものためのものだけにあらず〉と考えている私としてはこどももりさんのBOOK CARは誰にとっても暮らしのなかで必要な場面が必ずあると思うのです。ぜひ多くの方のご協力のもと、全国津々浦々へBOOK CARを走らせていってもらいたいです! このクラウドファンディングは残り期間あと少しですが、ぜひご興味がございましたらリターンをご覧いただき、ご支援していただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。古本屋仲間として、微力ながら小口さんの夢を応援しております!