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【ジラニエ】バングラデシュの職人さんと作る革のかばんで「フェアなブランド」を創る

ジラニエは、日本とバングラデシュの間で生まれました。有名セレクトショップバイヤーも認めた、超クールな大人のランドセルを通して、フェアな世界を創ります。私たちのコンセプトは鞄を背負った時、あなたをクールにすることだけでなく、世界が自然と良くなる事で、あなたを特別な気持ちにさせること。

現在の支援総額

1,674,500

120%

目標金額は1,395,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/20に募集を開始し、 84人の支援により 1,674,500円の資金を集め、 2019/04/25に募集を終了しました

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【ジラニエ】バングラデシュの職人さんと作る革のかばんで「フェアなブランド」を創る

現在の支援総額

1,674,500

120%達成

終了

目標金額1,395,000

支援者数84

このプロジェクトは、2019/02/20に募集を開始し、 84人の支援により 1,674,500円の資金を集め、 2019/04/25に募集を終了しました

ジラニエは、日本とバングラデシュの間で生まれました。有名セレクトショップバイヤーも認めた、超クールな大人のランドセルを通して、フェアな世界を創ります。私たちのコンセプトは鞄を背負った時、あなたをクールにすることだけでなく、世界が自然と良くなる事で、あなたを特別な気持ちにさせること。

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ご支援しただいた皆様、こんにちは。5月お届け予定のリターンのご支援者の中で、まだお受け取りされていない方、お届けが遅れてしまい申し訳ございません。5月お届け予定のリターンは発送作業が完了しております。順番に追跡番号を記したメールをお送りしていますので、そちらから追跡情報についてはご確認いただければと思います。また、宛先不明でお送りできていない方おられますので、ご連絡お待ちしております。リターンがお手元に届きましたら、ご感想等ご連絡いただけると嬉しいです。皆様のお声は、職人さんにしっかり伝えます。その他の進捗について①お店オープンの物件探し神戸の三宮~元町の間に実店舗を構えます。プロジェクトのページにもありますが、イメージはこのような感じです。来店して下さった人たちが、私たちのコンセプトを見て、感じ、実際に触れられる場にしたいと思っています。オープンは9月を予定していますが、希望の物件が見つかるまではオープンしないつもりです。物件は、既に一通り確認し、「ここはイイ!!」と感じる場所は既に決まってしまっていたりで物件の確保には至っていない状況です。早く皆様とお会いできる場ができればいいなと考えています。②新商品の開発お店のオープンにあたり、商品ラインナップを増やそうとしています。具体的には、modelⅠのスリムバージョン。厚みを半分強ほどにしたもので、より軽快に、動き回れると思います。来週には1号の試作品の確認に移ることができそうです。職人のファルクさんや創業者のナウシンなどは、これもすごく良い!!!!好き!!と興奮気味です。すごく現地の興奮が伝わってきて、良い商品になりそうな予感がプンプン!嬉しいですね。また、ご要望などもあり、長財布も用意しようと考えています。今のところ漠然としたイメージがあるだけで具体的なデザインまで落とし込めていません。商品開発について何かアイデアがございましたら、お気軽にご連絡ください。皆様のアイデアも私たちの商品開発のヒントになります。Jillanie 中井


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ご支援しただいた皆様、こんにちは。発送済みのリターンの到着のご連絡がご支援者から届いています。無事にお届けできて良かったです。リターンがお手元に届きましたら、ご感想等ご連絡いただけると嬉しいです。皆様のお声は、職人さんにしっかり伝えます。その他2点アップデートがあります。①日本語のウェブページがオープンしました。https://www.jillanie.com/ 日本語での購入ページなので、買いやすくなったかと思います。②職人さんチームへの配分額を掲載しました。下記リンク内の中部にShare Amount for Craftman Team 2019 Mayを記載しています。https://www.jillanie.com/our-story-1/一目で、職人さんチームへどのくらい配分があるのか分っていただけると思います。皆様のご支援のおかげで、一般的な職人さんチームの報酬の+92%を配分することができました。ありがとうございます。Jillanie 中井


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ご支援しただいた皆様、こんにちは。鞄も一歩一歩ですが、製作が進んでおり、プロトタイプⅠ、Ⅱのリターンは、発送作業が完了しました。(一部あて先不明などで送られていないものもあります。)ご支援者お一人ずつ個別に、発送会社のURLと追跡番号をご連絡しておりますので、到着までもうしばらくお待ちください。受け取りに際し、何か問題がございましたらお気軽にご連絡いただければと思います。皆さまへお届けするリターンを発送する際に少し苦労がありました。バングラデシュでは、日本のように配送会社が物を取りに来てくれるというサービスがありません。リターンはしっかり梱包しお送りしていますので、箱のサイズが大きく配送会社へ持ち込むのにも一度に多くのリターンを運べず、苦労がありました。また、配送会社での手続きも、日本のようにスムーズにいかず、担当者とあーだこーだと確認しながら進めました。この辺りは、事前の見積もりが少し甘かったのかなと反省しています。職人のファルクさん、アシスタントのサルマさん、タニアさんも、今までは良くわからないけど鞄を作っているところもあったように思いますが、作ったものを次々に発送していくことで、実際に自分が作ったものの先の『人』の存在を感じることができたのか、喜んでいるように思います。トップ写真は、アシスタントのタニアのいい写真が取れましたので、皆様にも見ていただきたいと思い載せました。皆さまからも知りたいことなどあると思います。○○の様子を見てみたいなど。そのようなご要望がございましたら、お気軽にご連絡いただければと思います。また、リターンが届き、喜びの感情などあれば、メッセージ、SNS等どんな形であれ発信していただけると嬉しいです。可能な限り現地の職人さんチームにお届けします。支援者の皆様と職人さんとの間につながりが生まれれば、私たちはすごく嬉しいです。最後に上に記載している以外のリターンについての進捗をご連絡いたします。クラフトマンキーリングについてすべてのリターンを日本に一括で送ります。そして、日本の事務所からご支援者各々のお届け先へ配送手続きいたします。まだ、日本に送る手配が済んでいませんので、お届けまでもうしばらくお待ちいただきたいです。モデルⅠについて5月発送分についての製作は完了しております。間もなく配送手続きに移ります。7月配送分についてまだ製作に着手できていません。5月お届け分の配送作業完了次第、製作に取り掛かります。Jillanie 中井


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Dear all Jillanie Backers, (ジラニエのパトロンの皆さまへ)Your patience is a big meaning for us, we are trying very hard to complete the production and start packaging, now in stage of all gussets of bag attach by sewing and complete, apologize to you it can be a week delay to deliver from the possible time, for any cooperation please contact us.  (パトロンの皆さまのご理解・ご協力が大きな意味を持ちます。今、パトロンの皆さまの鞄の制作に必死に取り組んでおり、パッキングもスタートしています。現在は、鞄のパーツは全て完成し、今そのパーツを縫い合わせて、完成形にする最終段階に入りました。商品の5月お届けの皆さまには、大変ご迷惑おかけいたしますが、お届けが5月中から1週間ほど遅れる可能性がございます。何卒、ご理解、ご容赦のほど、お願い申し上げます。そして何かございましたら、ご連絡いただけると幸いです。)Jillanie Nowshinプチプチを購入しました。鞄の生産をしているアシスタントのタニアフロントガセットとポケットは全て準備できました。( by 職人ファルク)


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Jillanieの中井です。私たちのキャンプファイヤーでのキャンペーンも本日4/25 23:59:59秒をもって終了です。まず、これまでにご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。最終日ですので、改めて私たちがなぜ【ジラニエ】バングラデシュの職人さんと作る革のかばんで「フェアなブランド」を創る』プロジェクトを始めたのか、聞いてください。私はたちは代表の岡本の学生時代の体験を元に『フェア』をコンセプトにナッツ・ドライフルーツの輸入卸ビジネスを行っていました(今も継続中です)。ですが、中井・岡本ともにナッツやドライフルーツとはそもそも縁がなく、もともと好きでもなかったこともあり、”自分たちが本当にやりたいことはなんなんだ”と葛藤がありました。そして、事業を再考し、現在のプロジェクトに行き着いています。現在の貿易では、バイヤーが安値で買いたたけば叩くほど利益が生まれ、発展途上国のサプライヤー側は仕事を取るためにバイヤーからの厳しい要求を呑む以外道がありません。発展途上国では、仕事はあれど、貧困は解消されない状況が続いています。バングラデシュではその傾向は顕著です。そして最終的に労働者に、その家族にしわ寄せがいきます。今、僕たちのワークショップにいる職人ファルクさんは、バスで10時間ほど離れた村に家族を残し、首都ダッカで家も持たず工場に寝泊まりする生活を10年もしています。僕はこんな状況は嫌いです。僕たちはそんな現状を変えたいと思っていて、ジラニエの鞄を使ってくれる人にも、同じように感じていただけると嬉しいと思っています。『ジラニエ』に興味持っていただくきっかけは何でも構いません。僕たちの『フェア』というコンセプトを気に入ってもらえただとか、カバンのデザインがクール!だとか。ですが、ふと感じていただきたいのは、ジラニエの商品を使っていることで、実際に誰かが救われていると、誰かが夢を語れるようになっているということです。ジラニエの商品は、付属のキーリングを見れば、その“誰か”まで分かります。こだわり抜いた鞄ができあがりました。ただフェアに作られた商品でなく、使っている人をクールに見せ、気分が上がるような鞄になればという願いがこもっています。説明に記載もありますが、高級セレクトショップのバイヤーも認めた仕上がりです。バングラデシュの職人さんが1点1点ハンドメイドで作っています。鞄を見たときに職人さんの想いが伝わり、“つながり”が生まれて欲しいという願いがこもっています。普段の生活で、その鞄どこの?と聞かれれば、大きな声で『ジラニエ』といって欲しいです。○○さんが作ったものだと。最後に、ジラニエが『フェアな鞄のブランド』として認知されるその日まで、末永く僕たちに寄り添っていていただけれると嬉しいです。