2020/03/23 23:48

こんばんは!
TORICOTORの「ぼを」でございます。
今日は、前回に引き続き「進化したポイント」についてご紹介いたします。

↑の画像を見ていただければ一目瞭然なのですが、つまり関節の数が一つ増えました。
写真上が進化したウェアラブルリコーダ、下が旧ウェアラブルリコーダです。
関節が少ない方が部品点数が少なくて済むので、金型成型する場合などはメリットもあるのですが、3Dプリンタで作る限りは、組み立て工程は増えるものの、プリントスピードを上げられるメリットがあります。

そして、何よりも、前回よりも、より「タテ笛」に近い形に変形ができます。
笛のクネクネのカーブは、それぞれ左手、右手の指の形に沿っており、直管よりも指孔を押さえやすい、というメリットもあります。

折りたたんでしまえば、旧作も今作も違いはほとんど解りません。

さてさて、今回はここまでです。
次回は「関節の中身」の進化についてご紹介予定です。

引き続き、進化したウェアラブルリコーダーをよろしくお願いします!
皆さんの拡散、リツイート、ご紹介が頼りです。本当に。