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結婚式のあたらしい選択肢「カスタマイズ婚」で、日本の結婚式を本気で変えたい!

結婚式の準備をはじめた私たち夫婦が感じた、違和感や疑問。当たり前とされている、ご祝儀・引き出物・持ち込み料… ​​本当にこれって必要?誰のためのルールなんだろう?​​​​私たちは、「カスタマイズ婚」という新たな選択肢を、​​誰もが選べるような時代にするため、ムーブメントを起こします!

現在の支援総額

3,542,500

105%

目標金額は3,350,000円

支援者数

226

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/01に募集を開始し、 226人の支援により 3,542,500円の資金を集め、 2019/03/30に募集を終了しました

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結婚式のあたらしい選択肢「カスタマイズ婚」で、日本の結婚式を本気で変えたい!

現在の支援総額

3,542,500

105%達成

終了

目標金額3,350,000

支援者数226

このプロジェクトは、2019/03/01に募集を開始し、 226人の支援により 3,542,500円の資金を集め、 2019/03/30に募集を終了しました

結婚式の準備をはじめた私たち夫婦が感じた、違和感や疑問。当たり前とされている、ご祝儀・引き出物・持ち込み料… ​​本当にこれって必要?誰のためのルールなんだろう?​​​​私たちは、「カスタマイズ婚」という新たな選択肢を、​​誰もが選べるような時代にするため、ムーブメントを起こします!

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はじめまして。西村しゅうへい・なおみ夫婦です。
2018年3月にプロポーズをし、婚約。そして、4年記念日である2018年11月1日に入籍したばかりの新婚夫婦です。

私たちは、平成が終わり、新しい時代の1日目となる5月1日に、結婚式を開催しようとしています。


“カスタマイズ婚”のカタチつくり、誰もが選べる結婚式の選択肢にすること。 

私たち夫婦の場合は・・・
(あとで、詳細をご説明させていただきますが)
自分たちらしさを最大に発揮して、たくさんの人に喜んでもらえる結婚式が、
実は、❝式場で提示されていたコストの約半分❞で実施できそうなのです!

さらに!私たち夫婦にとってだけ、良くなるのではなく、

ゲストにとっても、あらゆる参加の方法を作って、みんなが気をつかわずにハッピーになれる、そんな「新しい結婚式」を作ってみたいと考えました。

今回のプロジェクトは、以下のように、2つのステップで進行します。

◉STEP①:カスタマイズ婚の実践!〜新郎新婦とゲストに、新しい選択肢を〜

私たちの考える“カスタマイズ婚”は、以下の2つがポイントになります。

いままでの結婚式で当たり前とされている「ルール」や「常識」を取り除くことで、結婚式をもっとヘルシーで、もっとハッピーにできると考えています。

式場の決まりやルールといった、“型”にハマることなく、それぞれが自由に“選択”できる時代にしていきたいと考えています。
これが、今回私たちがムーブメントを起こしたいと考える、「カスタマイズ婚」のカタチです。

式場での結婚式だと、テンプレートが用意されていて、「友達に司会を頼みたい!」「ドレスは提携のショップではなく、自分で用意したい!」などの要望があったとしても、「持ち込み料」のルールにぶつかり、諦めざるを得ない状況が多々あります。

もっと、自分たちらしさを最大に発揮できる結婚式が、カスタマイズ婚です!

-ゲストの新しい参加方法(1):
「あらゆる都合を超えて“お祝い”できる!」

皆さんは、友人の結婚式に招待されたのに、どうしても参加できずに、申し訳ない気持ちいっぱいに、辞退した経験はありませんか・・・?
私たちは、「お呼ばれしたけど、参加できない」ときに感じる、“なんだか後ろめたい気持ち”をなくしたいと思っています。

結婚式に行くだけが、お祝いじゃない。
当日、その場に居れなくても、お祝いできる。
それが「気賓」という、新しい参加方法です。

※例えば、私たちの場合は、「新郎新婦目線カメラ」で生配信をするので、遠隔にいる友人でも、旅行中の人でも、覗き見(=オンライン参加)ができるようにしたいと思っています!

-ゲストの新しい参加方法(2):
「新郎新婦と一緒に結婚式をつくる!」

今回の「カスタマイズ婚」は、新郎新婦の二人だけでは、創りあげことができません。
「新郎新婦が、仲間と一緒に創りあげる結婚式」なのです。

現在、自分の仲間たちと、実行委員会をつくって、結婚式の準備を進めています。
式場のプランナーとつくのではなく、仲間とつくる結婚式です。

このように、私たちは、ゲストの参加方法も、
ゲスト一人ひとりが、自由に選べるようにしていきたいと考えています!


◉STEP②:誰もがカスタマイズ婚の選択肢を選べるように。私たちが、”ムーブメント”を起こします!

今回、STEP①の私たちの結婚式の成功だけで終わってしまうと、今回のプロジェクトは「失敗」だと思っています。
この「カスタマイズ婚」を、誰もが選べる選択肢とするために、あえて、クラウドファンディングで挑戦をしているからです。

そこで、私たちのカスタマイズ婚が出来上がる経過をすべて記録し、一冊のBOOKをつくります。

この本には、上記のようなHow toのみならず、実際に、私たちが依頼した
・司会者 ・会場 ・イベント制作会社 ・音響チーム ・プランナー ・アーティストさん
等も、ご紹介するページを作りたいと考えています!※あくまで、マニュアルのイメージです。
(当日の思い出写真なども含め、24ページのBOOKを制作予定!)

これを、結婚式に想いをもつ仲間たちと、これから「カスタマイズ婚」を選択したいカップルたちが繋がれる、プラットフォーム”になるようなBOOKにできればと思っています!

また、BOOKを制作するだけでなく、
「カスタマイズ婚」を希望するカップルがいた際には、私たちの経験を元に、アドバイスやお手伝いもさせて頂きたいなと考えています。

ムーブメントの火を灯し、広げていきたいと思います!

 

◉きっかけは、式場の見学会での、ある一言。

2018年3月、二人でいった石垣島旅行。ここで、新郎よりサプライズでプロポーズ。
無事、婚約することになりました!

その数週間後。「結婚式どうしよっか?」という話になりました。(…いや、正直そんなに貯金ないよな…とりあえず、式場の見学だけなら…!)
ということで、まず、横浜のとある結婚式場のウェディングフェアに参加しました。

そこで出された見積もりを見ると、「…540万円!!!」

実際に提案された見積もり書。家に帰って、すぐにエクセルに打ち込み、計算しました。笑

そんな矢先、プランナーさんから、更に衝撃のひとことが…。

「大丈夫ですよ。参加されるゲストの皆様から、ご祝儀で300万円以上は集まります。実質、お二人のご負担はその差額のみとお考えください!」

友人の結婚式へ参加することも多くなってきて、毎回の「ご祝儀」の支出に悩んでいた私たちにとって、この一言は衝撃的でした。
ゲストとして毎回払っていたご祝儀は、すべて結婚式の費用として消えていたという事実。しかも、そのご祝儀の内訳を計算してみると・・・

実質的には、飲食費と引き出物で、ほぼご祝儀代でした。

実は、近年「ナシ婚」という言葉が現れているほど、式を挙げること自体をやらない(もしくは諦めてしまう)カップルも、日本にはたくさんいるらしいです。

この私たちの感じた疑問って、実は、みんな口にはしていないけれど、
多くの人たちも同じ思いなのではないか・・・?そう思いました。

どうせ結婚式をやるなら、好きな人たちと、好きなものを、好きな風にやりたい!
自分たちならではのカタチに、カスタマイズをすることで、
型にハマることなく「自分たちの欲しいものだけを集めた結婚式」が挙げたい!

こうして、「カスタマイズ婚」という選択肢にたどりつきました。

しかし、現状では、そうした結婚式の作り方やカタチは、どこを探しても確立されておらず、何をどうやればいいのかすらわかりません。 

だからこそ、今回、私たちが、まずは自分たちの結婚式で「カスタマイズ婚」のカタチをつくりあげ、その選択肢が、誰にでも選べるものになるようにすべく、ムーブメントを起こすことにしました!

冒頭でお伝えしましたが、今回の私たちの“ワガママ”や”好き”を詰め合わせたこの結婚式は、
実は、式場で提示されていたコストの約半分で実施できそうです!

この構想を、周囲の人たちに口にしていると、共感し、賛同してくれたプランナー、アートディレクター、イベント会社の方々が集まってくださり、チームができました。

この「共賓」となったチームの仲間たちと共に、クラウドファンディングを通して、
世の中に、新しい結婚式の選択肢「カスタマイズ婚」をつくりあげるための挑戦を実行することになったのです!

◉キンコン西野さんへ提案。

2018年11月22日(いい夫婦の日)に、突如Twitterを中心に、話題となった #結婚式に自由を のキャンペーン。

そんな折、たまたまご縁があってお声がけいただき、【キングコング西野さん✕CRAZY山川咲さん】との公開生配信の収録に、ゲストとして参加させて頂く機会を頂きました。

ここで、#結婚式に自由を をテーマに、皆さんと楽しく議論させて頂きました!(やはり、既存の結婚式に対して、疑問を持っているのは自分たちだけじゃなかった!)

ここで、「クラウドファンディングで結婚式をやります!」と宣言したことから、
本格的に今回の活動を開始させ、共感してくれた仲間たちとの出会いも重なり、
いまこうしてプロジェクトを進行できています。
(Photo by. Ayato Ozawa)

「クラファンで結婚式、めっちゃいいじゃん!これ、みんなが出来るようになればいいよね!」
とフィードバックを頂き、“これからの新しい結婚式”についての議論が盛り上がりました。
(Photo by. Ayato Ozawa)

これをきっかけに、プロジェクトの輪が一気に広がり、多くの方々との出会いやご縁を頂き、いまの活動に至ります。

今回のプロジェクトコンセプトである「人民の人民による人民のための結婚式」。
名付け親は、サインコサイン代表の加来さん。(助手のグラレコメンバーさんたちも一緒に)
宝物として、部屋に飾っています!

NewsPicksのクリエイティブディレクターでHOPE編集長の呉さん。
全社パーティー前の休日のお時間をもらって、ご相談させて頂きました。
結婚式を“HOPE”なものにアップデートできるよう、BOOK制作までがんばります!

今回のプロジェクトの目標は、総額で【335万円】となります

※もし、ご支援総額が 400万円 を突破した場合、「カスタマイズ婚」の広報活動を加速させるため、これから結婚を控える新郎新婦に向けて、BOOKのPDFを、全文無償公開しようと考えております!


ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
また、ご支援をご検討いただいている皆様、ありがとうございます!!

今回は、以下の大きく3つのご支援に対するリターンをご準備しております。



正直、このアイデアが受け入れられるのか、不安な気持ちも大きいです…。
皆様からのご支援が、すごく励みになります!!


※BOOK完成時期については、あくまで予定のため、変更の可能性がございます。ご了承ください。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 今まで1ヶ月間頑張ってきた、クラウドファンディングの挑戦が、残り12時間となりました!※本日、3月30日(土)23:59までとなります。最後の10日間で、ご支援が加速度的に増えて、先ほど83%(280万円)を突破しました!!!(あと55万円です!)どんな反響があったのか?今回、挑戦してみて、いろんな反響や、奇跡的な出来事が起こりました。全部は紹介できませんが、いくつかPick UPさせていただきます。=====(1)渋谷のカフェで“逆ナン”・・・?!!プロジェクト開始前のある平日のランチタイム。友人と渋谷のカフェでランチをしていました。ちょうど、今回の挑戦の構想を話していたのですが、隣で一人でランチを食べていた女性が、僕にいきなり声をかけてきました。「さっきから、実はこっそり、盗み聞きしていました・・・(笑)私も、そのプロジェクトどうしても関わりたくて、一緒に仲間にさせて頂けませんか?!」超、びっくりと共に、めっちゃ嬉しかったです。いろんなアイデアなど協力いただきました!(2)地方都市のウェディング業界のプロからも、応援の連絡が!Facebookのメッセンジャーなどで、複数の地方で結婚式に携われている、プランナーやドレスコーディネーターの方々などから、有り難いことに、「何かできることがあればお手伝いします!困っていることがあれば、何でも言ってください!」というお言葉を頂き、様々なアドバイスを頂きました。現場のプロたちの声は、素人の僕たち夫婦にとっては、とても有り難いものでした。応援いただいてる皆さんの期待を裏切らないように、素敵な式にできるよう、あと1ヶ月、しっかり作り込みたいと思います!!(3)初対面の人まで、結婚式に参加!??ここ最近、夫婦で、”一日バー店長”的なイベントを何度か開催させて頂いていたのですが、そこにお客さんとして来て頂いた方で、その日、初対面だった人から、「超共感しました!よかったら、その結婚式に参加させてもらってもいいですか?!」実際に、来て頂けることに!!こんな初対面の夫婦のために、わざわざ熱海まで来て頂けるなんて!!!(涙)それだけでなく、クラファンを見て連絡を頂いたカップルからも、「予定が合えば、参加を検討したいです!」と言って頂いたりと・・・!!(実際に参加いただけそうです♪)こんなこと、実際に起こるんだなーと、感動でした!(4)僕たち夫婦が、「結婚式をお手伝い」プランへの期待まで!僕たちの結婚式での苦労のノウハウを詰め込んで、今回はリターンとして”Book”を制作するのですが、それだけでなく「僕たちが結婚式をお手伝いします!」というリターンプランも入れていました。すると、1組、こちらのプランをご購入頂いた方がいました!!誰なのかは、実はまだ僕たちも知りません・・・(ドキドキ)身が引き締まります!!!(5)更に更に、法人プランが、3社も・・・!!?これは、初日から早速1社から、応援いただいていて、びっくりしました!!(僕の会社の、大尊敬している、U社長でした・・・涙)更に、ウェディング×ITで、結婚式業界をアップデートしようと尽力されている、株式会社リクシィの安藤社長(https://twitter.com/antimo)からも。知人の経営者の方経由でご連絡をもらい、後日カフェでお話させていただき、僕たちとのコラボレーションにご期待いただけることに・・・!ありがとうございます!!!そして、そして、僕の会社のもう一人の創業者、I社長からも・・・!ご参加も検討いただき、ありがとうございます!=====などなど、まだまだ書ききれない程、いろんな嬉しい、想定外が続きました。SNSでも反響が!!!#CAMPFIRE さんも公式Twitterで応援いただきました!https://twitter.com/CAMPFIREjp/status/1110843384887808002SHEのファウンダー、えりらざぴちゃんや、じゅんぽさんなど、皆さんにコメント・拡散頂き、ありがとうございました!!!https://twitter.com/eri_razapii/status/1111591641284960257https://twitter.com/junpo_po/status/1103325566743113728https://twitter.com/A418s/status/1111592045414502400https://twitter.com/731sEri/status/1110005300898099200https://twitter.com/3allornothing3/status/1108257101606842368https://twitter.com/areegaga_21/status/1108341989664145408ウェディング業界の人から、一般の新郎新婦側の人たちまで・・・そして、NewsPicksのWeekly Ochiaiでもお馴染みの、石山アンジュさんも応援シェアしてくれました!涙https://twitter.com/Anjurian/status/1111857330465837058特に、ミレニアル世代への共感が多く、#カスタマイズ婚 はこれから結婚式の一つの選択肢になっていけるのではないかと、より自信に繋がりました・・・!!!個人的には、ミレニアル世代だけでなく、・再婚の方の結婚式に・おめでた婚の際、結婚式をする機会を作れなかった夫婦の周年記念になど、あらゆる可能性もあるんじゃないかと考えています!最後にあと、12時間で今回のクラウドファンディングの募集は終了となります。皆様の応援で、ここまで来れたので、最後、なんとか達成した上で、#カスタマイズ婚 の結婚式のカタチを創り上げたいと思っています!!最後、皆様のお力もお貸し頂けませんでしょうか。シェア、応援など、どうぞ、よろしくお願いします!!! もっと見る

  • この前、母親の乳がんの手術中に、弟がクラファンを読んでくれた。(弟は、写真右。)「こんな感じで、結婚式ができるようになったらいいな。  それなら、俺も結婚式やりたいわ。」そう、クラファンを読んでくれた弟が言ってくれた。先日、Facebookの投稿ではお騒がせしてしまったのですが、いま僕の弟は、今月で24歳を迎える保育士。今月で、保育士を辞めます。理由は、家庭を持つことになったから。保育士になったのは、中学のときに、職業体験で保育園に行ったことがきっかけらしい。なんとなく、「スーツを着たサラリーマンにはなりたくない」と高校生で悟った弟は、当時、その中学校の授業の職業体験で保育園を選んだときの記憶から、小さなこどもと触れ合って楽しかった思い出の保育の道に進むことに。僕とは全てが真反対の弟は、学級委員や生徒会とかやるタイプではないんだけど、珍しく保育の専門学校では、リーダーとして行事を引っ張っていたと、母親からは聞いていた。↑5年前、当時兄22歳と弟19歳くらい。顔の作りも、肌の色も、なんなら服装の上下の色まで全て真反対w(兄弟だと言われたことがないです・・)どうやら、保育は本人なりに想いをもって進んだ道らしい。帰省するたびに、「来年度からは、4歳児のクラスを一人で担任を持つことになってん」と、毎年徐々に“先生”として、レベルアップしているようなことを話していた。苦手なピアノも、鍵盤を部屋において、毎日練習していたらしい。そんな中、年末に彼女との間に子どもの妊娠が発覚したらしく、家庭を持つことを決めた弟は、いま、保育士を辞めようと転職活動をしている。(FBでご紹介などご協力いただいた皆様、ありがとうございました。30件を超える連絡を頂き、本当に感謝でした。)夜遅いときは、発表会の飾りの制作などを抱えて、寝る時間は深夜1-2時くらいで、朝6時には起きて職場に行く日もあるだとか。だけど、月の給料の手取りは14万円ほど。そりゃ、保育士は、みんななりたがらないよな。。保育士不足問題は、当分続きそうな気がする。この挑戦は、誰を救えるのか?そんな、結婚・出産を控えた弟が、僕のクラファンを見て、「そういう結婚式があるなら、俺も結婚式やりたいな」と言っていた。めっちゃ切実だなと思った。僕たち夫婦は、貯金を頑張ってすれば、一般的な400-500万円かけた結婚式はできるだろう。だけど、保育士である、今の彼には、400〜500万円の結婚式を挙げるのは難しいだろう。いま、僕たち夫婦は、「世の中の新しい結婚式の選択肢を創る挑戦」と言いながら、#カスタマイズ婚 を広めるために、クラファンにチャレンジをしている。結婚式のあたらしい選択肢「カスタマイズ婚」で、日本の結婚式を本気で変えたい!結婚式の準備をはじめた私たち夫婦が感じた、違和感や疑問。当たり前とされている、ご祝儀・引き出物・持ち込み料… 本当にこcamp-fire.jpきっと、こういう人たちの”希望”になるんだろうな、と改めて思えた瞬間だった。 銀行で300万円の融資・・・もう一つ、よく、嫁のなおが話している話なのだが、ぜひご紹介できればと思う。なおは、新卒の1社目、大阪の地銀(田舎の支店)で働いていた。社会人2年目のある日、20歳そこそこの女の子が融資窓口に、300万円のお金を借りにきたらしい。資金使途には、「結婚式費用」の文字が。勝手な想像だが、おそらく、結婚を決め、これから若い夫婦2人で、力を合わせ、生きていくことを決めたばかりなのだろう。憧れだった「結婚式」のために、式場の見積もりを取って、それを実現するためにお金を借りにきたのだと思う。これから結婚生活をスタートする、その瞬間から300万円の負債を抱える。これから子どももできるかもしれない、いろいろお金がかかってくるタイミングで、結婚式のために300万円の借金を背負う。これが、当たり前なのだろうか?憧れの結婚式は、借金を背負ってまでしか選べないのだろうか?日本の結婚式は、ご祝儀3万が前提で、トータル400-500万円かかるもの。みんな、はじめての結婚式で、結婚式童貞だからこそ、よく詳細も説明されず、おめでたいという気持ちで払っていると聞く。払える人は、いいと思う。だけど、借金をしてまで、重い十字架を背負いながら結婚式を迎えている若者が、知らないところでたくさんいることも、ぼくたちは知っておかなければいけないんじゃないか。だからこそ、新しい選択肢ができることは必要だと思えた。いま、僕たち夫婦が、小さいけども声をあげてみることで、ここで新しい結婚式の形がうまく実証できることで、少しでも、そうした、未来の、”彼ら・彼女ら”の希望になれるかもしれない。アイデアで終わってしまったら、以上だ。あと、10日間の挑戦。いま、達成率は41%です。ラスト1週間で、奇跡を起こさなければいけない。パトロンになってくれた71名の方々からは、多くの応援の声を頂いています。だからこそ、絶対に裏切ることなく、やり遂げたい。#カスタマイズ婚 を誰もが選べる時代になるために、もうひと踏ん張りします。このアイデアが、本当に良いアイデアなのであれば、少しでも多くの人に届けたいと思っています。まだまだ全然届けられていないから。ぜひ、皆さんの力を貸して頂けないですか。#カスタマイズ婚 は、民主的な結婚式の新しい選択肢。#カスタマイズ婚 は、“人民の人民による人民のための結婚式”革命です。そんな気概でやっています。本当に、毎日、メッセージや応援に励まされています。残りのクラファンの時間、そして、5/1の結婚式まで、走りきりたいと思います! もっと見る

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