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尾道空き家再生プロジェクト、「通称ガウディハウス」完成します。

2007年に解体されそうになっていた空き家を買い取り、再生を始めて10年以上の歳月が流れました。本場バルセロナのガウディの作品のように、未完の状態が長く続きましたが、ついにラストスパートまでこぎつけました!尾道における空き家再生のシンボルとしての集大成にご支援よろしくお願いします〜〜〜〜〜〜〜〜

現在の支援総額

701,600

70%

目標金額は1,000,000円

支援者数

117

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/25に募集を開始し、 117人の支援により 701,600円の資金を集め、 2019/05/10に募集を終了しました

尾道空き家再生プロジェクト、「通称ガウディハウス」完成します。

現在の支援総額

701,600

70%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数117

このプロジェクトは、2019/02/25に募集を開始し、 117人の支援により 701,600円の資金を集め、 2019/05/10に募集を終了しました

2007年に解体されそうになっていた空き家を買い取り、再生を始めて10年以上の歳月が流れました。本場バルセロナのガウディの作品のように、未完の状態が長く続きましたが、ついにラストスパートまでこぎつけました!尾道における空き家再生のシンボルとしての集大成にご支援よろしくお願いします〜〜〜〜〜〜〜〜

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ガウディハウスのクラウドファンディングの終了日まで、残すところあと2週間となりました! オリジナルグッズをお願いしていた立花テキスタイル研究所さんのコースターが完成しましたので、残り少ない日数ですが、リターンのひとつとして追加させてもらっています〜 立花テキスタイルさんも、世の中のもったいないをどうにかすべく、日々手を動かしておられる方々です。 限定50人様です。 引き続き、ご協力よろしくお願いします! 立花テキスタイル研究所 https://tachitex.com/


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あとはわずかな木工と左官作業、そして大掃除などを残すのみとなったガウディハウス。塗装屋さんにお願いしていたお風呂とトイレがこんな感じに出来上がりつつあります!ご存知のように坂の町尾道はほとんど下水が通っていないので、今なお汲み取り式が当たり前です。で、未だに元祖ポットン形式のトイレもありますが、若い人やお年寄りの住む家では、簡易水洗の洋式便器に変えているところが多く、ガウディハウスも、オリジナルを残しつつ、便器だけは洋式に変えさせてもらいました。で、簡易水洗用の便器は、全国で必要な人が限られるからか、本当に選べる種類が少なく、狭いスペースでは、タンク無しのこのひとつくらいしか種類がないのが現状デス!で、多分この先も種類は増えないと思いますが、ありきたりのではつまらないので、どこまでもガウディハウスらしさを求めて、知り合いの塗装屋さんに無理を言うて、便座と付属品を黒く塗装してもらいました〜そこまでやるか⁈という感じですが、10年越しの再生なので、細部までトコトンこだわっていくつもりです!これで一気にトイレも和洋折衷感が増しました。お風呂も憧れの猫脚のもの。日本では真っ白なしか見当たらなかったので、外側だけ黒く塗装してもらいました。元々ガウディハウスは別邸なので、風呂もガスも無かったのですが、洋館部分の腐った一階の納屋のあった部屋に風呂場を新設しています。洋風文化が庶民まで浸透してきた昭和8年1933年という時代に風呂場を作ったらどういうデザインになるのだろう…トコトン考え抜いてデザインしていっています。尾道の現代の職人さんの力を集結して、この建物を建てた棟梁さんに恥ずかしくないものに仕上がるよう時間と手間をかけて再生しています。贅沢な再生かもしれませんが、一生かけてペイするので、妥協はしたく無いです。引き続きのご支援、よろしくお願いします!


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毎年発行している読むマップ「空きプレス」の最新版vol.10​保存版が完成したので、今までのバックナンバー全てと​漫画家つる けんたろう氏​​デザインの「尾道暮らしの手引書」をセットにしたものもリターン​のチョイスに追加させてもらいました!


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温かいお気持ち、ありがとうございます!!!尾道も連日、春の嵐やポカポカ陽気…と三寒四温でめまぐるしく季節が変わってきています。  千光寺の桜の蕾はまだ固そうで、結局暖冬の今年も例年通り、4月の第1週が見頃になりそうとのことです。通称ガウディハウスで使うものひとつひとつを厳選していて、尾道に作家さんがいらっしゃるものは極力、地産地消、地域のミクロ経済を回すように、お願いしてオリジナルのものを作ってもらうようにしています。数あるオーダー作品の中で、一番乗りで「イチリヅカシューズ」さんのターコイズブルーのスリッパが届きました〜〜〜イチリヅカシューズさんは5年ほど前に尾道に移住してきてくれた革靴の作家さんです。旦那さまも知る人ぞ知る音楽家さんで、とても素敵なご家族とアトリエです。本革なので、使い込めば使い込むほど味が出てくるはずで、楽しみです。ご支援いただいた資金は、移住してこられた作家さんの作品と完成へと導いてくれる職人さんたちに使わせていただきますので、引き続きのご支援をよろしくお願いします〜