今年はじまりのマーケット。昨年は雪の積もった2月開催ですが、驚くくらい晴ればれと陽気なお天気でした。ほんとうに多くの方にお越しいただき、蒔かれたマーケットという種がようやく根を広げはじめた。そんな感覚をもちました。週末を豊かにして、また新しい日々が始まる。そんな憩いの場を。皆さんと開催を丁寧に重ねながら、日常の延長線上にある場所を一緒に育てていけたらと思っています。「ファーマーズマーケットを日常に」「オーガニックをスタンダードに」一緒に素敵な土壌を耕していけますように。 2021年もマーケットの根幹にある想いは変わらず、アップデートしていきます!/////next informationvol.19日程:2021年3月14日(日)時間:10:00-13:00場所:de愛ひろば※6月まで毎月第2日曜日の定期開催※エコバック、マイボトル、マイタッパをぜひ!
滋賀 の付いた活動報告
.新しい1年を迎えました。明けましておめでとうございます。.新年が始まって早々ですが、昨年のこの時期私たちは何をしていただろうかと思い返すと. こんなにいつもマスクつけてた? オンライン上で飲み会してたかな? 家でゆっくりすごす時間あったっけ?.いろんな変化に気づかされます。..ちなみに、今年の干支は辛丑(かのとうし)。.「辛」は、植物が枯れて新しい世代が生まれようとする状態で、「丑」は、芽が種子の硬い殻を破ろうとしている状態を表していると言われています。.沢山の事が変化していく中で、変わるなら心地よい風が流れる方向に。.牛歩のようにゆっくりとした歩みになるかも、ですが着実に。今年も皆さんとこの場を育てていきたいと思ってます!.../////next information vol.18日程:2021年2月14日(日)時間:10:00-13:00場所:de愛ひろば※今月のマーケットはお休みします※2月から6月まで毎月第2日曜日の定期開催..#932ファーマーズマーケット
パトロンになってくださった皆様へ。報告が遅くなりましたが、先週末の日曜日に2020年最後のマーケットが無事終了しました。時折強い風が吹きましたが寒さもほどほどに。あっという間に過ぎた一日でした。全26店舗と出店者にも恵まれ、ほんとうに多くの方にお越しいただきました。今年は3月から8月の半年間開催できない期間があった分、マーケットという場の意義を見つめなおした一年でした。開催当初から掲げている“ファーマーズマーケットを日常に。オーガニックをスタンダードに。” という根っこは変わらず。非日常のイベント事ではなく生活の根幹を支える大切な場だと痛感しました。これまでの当たり前が当たり前でなくなり、新しい当たり前がスタンダードになっていく瞬間。変化するこのタイミングだからこそ、あらためて私たちは日々何を大切にし、何を想い、何を問いながら生活していくのか。重く考えるのではなくて、みんな自然と愉しくつどう中でより良い方向に進んでいけたらいいなと思っています。来年2021年は、くさつFarmers' Marketが日常の暮らしに溶け込むよう、さらに動いていく予定です。この場を皆さんと一緒に育てていけますように。また2月からのマーケットでお会いしましょう!/////next informationvol.18日程:2021年2月14日(日)時間:10:00-13:00場所:de愛ひろば※2月から6月まで毎月第2日曜日の定期開催!
次回開催まで1週間となりました。10月は新規で2店舗が加わり、全14店舗での開催です◎出店者一覧と当日の会場図を、ぜひご確認ください!各出店者の詳細は明日よりアップしますゆっくりではありますが、新しい日常に根づいていけますように。当日お会いできることを楽しみにしています!《出店者一覧》◉農家さん・河合雲平・おもや・マックスファーム・高島自然農法研究会・近江園田ふぁーむ・楽農舎 なごみの里観光農園・[初]midori-ya・[初]いえきち農園◉飲食、加工品・Shop Madre・焙煎香珈琲・月麦の音・創sola空・Damontei Chocolate ◉特別企画・♯前略、ひと手間をたしなみたい派です。(おつかいできたよ in the market )/////next information日程:10月4日(日)時間:10:00-13:00場所:de愛ひろば※感染拡大防止のため、ご来場のみなさまも体調管理、マスク着用などのご協力をお願いいたします。※マイバック、マイボトル、マイタッパのご持参、大歓迎です!!
2020/06/14(日)に予定していました”くさつFarmers‘Market は、開催を中止します。 自粛により中止していたこれまでとは異なり、ウイルス感染が徐々に落ち着きはじめた6月からは本格的に再スタートするつもりで準備してきました。しかし、開催場所が公園ということで人の流れを把握しにくく、また近隣住民の方の理解が無ければ今後継続することが難しくなるという市の判断もあり、結果としては今回も中止という形になりました。>>>マーケットを開催することができない今、正直色々と事務局も頭を抱えていますが、これは、あらためてファーマーズマーケットの価値が何なのかを問う機会でもあります。”ファーマーズマーケットを日常に オーガニックをスタンダードに”という原点から始まったマーケット。開催できなくても、実際の距離が離れていても、人と人との有機的(オーガニック)な繋がりは生みだすことができるはずです。もちろん前まで通りの生活には戻らないかも知れないけれど、「大変とは大きく変わること」と言われるように、便利さの中で置き去りにした感情を見つめなおし、温かくて優しい心豊かな社会に変わる大きな転換期。そうなっていくことを信じ前を向いていけたらと思っています。p.s.ご自宅でもファーマーズマーケットを愉しむことができる新しいプロジェクトも近々発表予定です!今後とも、くさつ Farmers’ Market をどうぞよろしくお願い致します。