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待機児童ゼロ!男の産休義務化!日本を「子育てしやすい国」に変身させるプロジェクト

「子育てしやすい日本」に生まれ変わるために、私たち「希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会」も「miraco:みらい子育て全国ネットワーク」へと生まれ変わります。子育てに立ちはだかる「壁」をひとつずつ取り払うプロジェクトに、あなたの力を貸してください。

現在の支援総額

1,619,000

101%

目標金額は1,600,000円

支援者数

309

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/15に募集を開始し、 309人の支援により 1,619,000円の資金を集め、 2019/05/05に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,619,000

101%達成

終了

目標金額1,600,000

支援者数309

このプロジェクトは、2019/02/15に募集を開始し、 309人の支援により 1,619,000円の資金を集め、 2019/05/05に募集を終了しました

「子育てしやすい日本」に生まれ変わるために、私たち「希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会」も「miraco:みらい子育て全国ネットワーク」へと生まれ変わります。子育てに立ちはだかる「壁」をひとつずつ取り払うプロジェクトに、あなたの力を貸してください。

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みらい子育て全国ネットワークのこれまでの活動を全5話で紹介する「miraco history」。
第3話は、半年に1回のペースで開催してきた「院内集会」についてお届けします。

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《 院内集会の目的 》

SNSや署名運動の目的が「子育て当事者の声を見える化し、政治や行政に届けること」であるのに対し、院内集会の目的は「子育て当事者を政治とつなぐこと、当事者同士がつながること」にあります。

そこでmiracoでは、国会議員が参加しやすいように、議員事務所がある議員会館内で5回の院内集会を開催してきました。

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▶ 第1回院内集会(2017年3月7日)
「#保育園に入りたい を本気で語る会」

miracoの前身「希望するみんなが保育園に入れる社会をめざす会」として、初めての院内集会を開催。この時、「パネルディスカッション+ワークショップ」で、参加者と登壇者と議員が一緒になって語り合うイベントスタイルが形成されました。初回から約150人もの参加者が集まり、多くのメディアにも記事が掲載されました。

<男性参加者が3割以上集まるのがmiracoイベントの特徴>

司会:安田美香さん
ファシリテーター:浜田敬子さん
登壇者:駒崎弘樹さん、池本美香さん、天野

<関連記事>

・2017年3月7日:BuzzFeed Japan
 #保育園に入りたい! 待機児童の問題は「官製失業」だ

・2017年3月7日:毎日新聞
 保育園に入りたい 「3歳の壁が厚すぎる」の声

・2017年3月9日:朝日新聞
 #保育園に入りたい 国会に集結

・2017年3月20日:Business Insider Japan
 DISCUSSION —— 保育園に入れないのは「待機児童」問題じゃない、「官製失業」だ

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▶ 第2回院内集会(2017年10月4日)
「みんな #保育園に入りたい ~子育て・キャリア・待機児童、このモヤモヤを解消しよう!」

イベント告知の直後に衆議院が解散され、議員が空っぽの議員会館での開催となった院内集会。それでも一般参加者130人、メディア20人、議員1人が集まり、世田谷区長、元横浜市副市長の話に耳を傾け、ワークショップでは様々な意見が出されました。

<議員がほとんどいない中での開催となった院内集会>

司会:安田美香さん
モデレーター:治部れんげさん
登壇者:保坂展人さん、前田正子さん、井上

<報告記事>
https://hoikuen-hairitai.com/83/


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▶ 第3回院内集会(2018年2月26日)
「#保育園に入りたい! を本気で語ろう2018 ~みんなが笑顔で子育てできる社会にするために~」

「フランスはどう少子化を克服したか」の著者、髙崎順子さんが一時帰国中にタイミングに開催した院内集会。一般参加者120人、メディア30人と、36人もの議員・秘書が集まっての開催となりました。この回から、グラフィックレコーディング(清水淳子さん)をお願いすることになり、パネルディスカッションの議論を可視化したグラフィックに参加者がリアクションシールを貼り、そのリアクションを基に後半のワークショップを展開するというスタイルに進化しました。迫力のグラフィックレコーディングを、報告記事からご覧ください。

<豪華キャストで展開されたパネルディスカッション> (C)GARDEN Journalism

司会:安田美香さん
ファシリテーター:堀潤さん
登壇者:髙崎順子さん、駒崎弘樹さん、てぃ先生さん、可知悠子さん
グラフィックレコーディング:清水淳子さん

<報告記事>
https://hoikuen-hairitai.com/829/

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▶ 第4回院内集会(2018年10月31日)
「男の産休、義務化されたらどうなる?~議員&専門家と一緒に考えよう~」

みらい子育て全国ネットワーク(miraco)へと名称を変更して最初の院内集会。保育園関連以外のテーマとして「男の産休」を取り上げ、労働政策研究・研修機構の池田さんを登壇者に招きました。パワーワード「義務化」を使うことで議論の喚起を図ったイベントでは、参加した12人の議員1人1人の意見と、約50人の一般参加者の声が、次々に飛び出しました。


<国会や委員会の合間に積極的に参加して下さる国会議員>

司会:安田美香さん
ファシリテーター:竹下隆一郎さん
登壇者:池田心豪さん、天野、穂積、小林
グラフィックレコーディング:清水淳子さん

<報告記事>
https://hoikuen-hairitai.com/1272/


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▶ 第5回院内集会(2019年3月6日)
「#保育園に入りたい を本気で語ろう2019 ~保護者と保育者がいっしょに語る「安心できる保育園を増やすために」~」


今年もSNSに溢れた「#保育園に入りたい」の声。そんな中、企業主導型保育の問題などが明るみに出るなど、保育の「量」に加え「質」の重要性への注目が集まる中で開催した院内集会。miracoが独自に行ってきた保育士への取材やアンケート調査結果を踏まえた上で、安心できる保育園を増やすために、各々ができるアクションについて話し合いました。

<一般参加者からの質問に答える国会議員>

司会:安田美香さん
ファシリテーター:竹下隆一郎さん
登壇者:駒崎弘樹さん、小崎恭弘さん、天野
グラフィックレコーディング:玉置智史さん


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miracoの歴史をひも解くシリーズ「miraco history」第3話、いかがでしたでしょうか?

院内集会に参加された方からは、「国会議員さんって、こんなにも身近に私たちの話を聞いてくれるんですね。ビックリしました」という声をよく聞きます。miracoの活動を通じて出会った議員さんの多くは、本当に丁寧に当事者の声を聴いてくれるというのが私たちの実感です。それゆえに、しっかりと当事者の声を伝える、当事者と政治をつなぐ、という活動が重要だとも感じています。

miracoでは、これからも地道に子育て当事者の声を集め、伝える活動を続けて参ります。

~~~~~クラウドファンディングのお願い~~~~~


これらの活動はメンバーの持ち出しによって行ってきました。今後もマンパワーについてはメンバーのボランティアとする予定ですが、資料の印刷代、ホームページ制作費、イベント開催費などの実費についてはご支援が必要と考え、クラウドファンディングに取り組むことにしました。

募集期間も、残り1日と16時間。

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支援者数 【190名】
支援金額 【890,500円】
160万円まであと 【71万円】です!
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令和は子育てにやさしい時代にしたい!
日本を子育てしやすい国にする!
そんな思いで活動を続ける市民団体miracoに、皆さまの力をお貸しください。

TwitterやFacebookなどでもハッシュタグ「#miraco応援」をつけて、シェアなどをご協力いただけるととても嬉しいです。

▼シェアしていただきたいmiracoのプロジェクトページ
https://camp-fire.jp/projects/view/132334


最終日まで、ご支援・応援をどうぞよろしくお願いいたします!

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