スラローム競技。ダウンリバーと同じポイントがもらえる配点の高い競技。コントロールとスピードの両方の技量を試される。これに勝てるのは総合優勝並に嬉しい事です。メンバー 右 タクヤ、タロー、ケイタ 左 サンマ、ヒガッチ、ヨウシンこちらは、VIDEOジャッジに使うので全部をVIDEOで撮影したので写真はこのぐらいしかありません。1本目、1位Czech、2位、日本 3位、Russia。ゲートに接触する失点の差で大きく順位が入れ替わります。Czechはさすがの失点0。日本は失点10でタイムでCzechより8秒早い。結果は 2本目。Czechはタイムを縮めるコースを狙いなんと失敗。日本は、失点は減らなかった物のタイムを少し縮めわずか0.3秒差で優勝。そして前2種目で表彰台に上がっていたオーストラリアがミスをし、Russiaが確実にコースをとらえ3位になりました。これで、4種目中3個の金メダル。総合ポイントでも明日のDownRiverでCzechに負けても間に2チーム入らなければ総合優勝が決まります。今日勝ったRussiaと時点のオーストラリアには絶対に負けられません。
H2H競技とは、同時に2艇発艇して、ブイを回りゴールします。ブイは右岸に2箇所、左岸に2箇所あって右、左1回づつ回ります。ただの早さだけでなく、ボートをぶつけた戦略も優劣に大きく響きます。 今回もVIDEO撮影ばかりで写真はありません。メンバーは 右 タクヤ、タロー、ケイタ 左 サンマ、ヒガッチ、ヨウシン 最低3回勝てば優勝。3回目で負けると3位決定戦。 どうせ三回漕ぐなら全部勝ちたいところですが、作戦が的中しますかどうか ......見事!3回勝って優勝しました。メダルは2つになりました。
Sprint競技は通常1分〜2分ぐらいの長さで行われますが、今回は非常に長く4分〜5分のコースになっています。長すぎて写真をぜんぜんとれません。また撮影できる所は、資料のVIDEO撮影に使ってしまったので写真がありません。サポートの人数がもう少し欲しい所です。メンバーは、右 タロー、カイ、ケイタ 左 サンマ、ヨウシン、タクヤ 結果はCzechに1,63秒差で1位。気になるオープンClassはBrazilが優勝242.52。 2017年は勝てましたが今回は+6.81秒で大差負けになりました。しかし、マスターズクラスでの2回目の1位。令和歴では史上初ではないかな?君が世が会場にながれました四角いメダルもいいですね!!
公式練習1日目と言うか最後の練習日。マスターズは休息をとりました。ここまで連日の練習で疲れているのでお休みとなりましたが、女子Jrチームのハナちゃんと短い区間を下りに行きました。約1時間ぐらいでしが、試合前にこりかたまった心と体をリラックスさせるにはいい感じの軽い運動になりました。キャンプに戻ると明日の発艇リストが公開されてました。今回のSprintはSprintといっても距離が長く、ルートを覚えるのが大変でした。