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東北の高校生が「やりたい!」を見つけて社会と接点を持つキャンプを作りたい!

「やりたいことを見つけたい」高校生が、大学生や社会人と対話し「自分の理想の放課後」を想像することを通じて、ありたい自分像を育む。そんな2泊3日の合宿を【地方の高校生30名】に届け、その後につながる地域や大人との関係性をつくるために、皆様のご支援をお願いできないでしょうか?

現在の支援総額

175,000

100%

目標金額は175,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/03/12に募集を開始し、 13人の支援により 175,000円の資金を集め、 2019/03/28に募集を終了しました

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東北の高校生が「やりたい!」を見つけて社会と接点を持つキャンプを作りたい!

現在の支援総額

175,000

100%達成

終了

目標金額175,000

支援者数13

このプロジェクトは、2019/03/12に募集を開始し、 13人の支援により 175,000円の資金を集め、 2019/03/28に募集を終了しました

「やりたいことを見つけたい」高校生が、大学生や社会人と対話し「自分の理想の放課後」を想像することを通じて、ありたい自分像を育む。そんな2泊3日の合宿を【地方の高校生30名】に届け、その後につながる地域や大人との関係性をつくるために、皆様のご支援をお願いできないでしょうか?

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こんにちは。A.doc camp in Akitaにて3日間カメラマンを担当した松嶋 駿です。私たちのクラウドファンディングは、先ほど18時42分、サクセスを迎えました。教育と6年間向き合い続けた、その結晶が詰まっている一つひとつのワークには、その研究とインプットの成果、そして参加学生のひたむきな姿がただただ共有され、場の高まりが私まで感じられる、そんな場づくりでした。サクセスを記念して、皆さんにもっと場を共有したいという思いから、一歩引いた視点の声を皆さんに共有します。その1. あつまった「6人」6人という数字。私たちは少数精鋭で学生に向き合うことができたと思います。学生1人につき3人ほどのメンターが集まりました。写真を撮っていると、なんだか同じような顔が並ぶ気がしました。少なくとも合宿の間はそう思っていました。しかしこの密度、「こみっと感」こそがワークの醸成に一役たちました。その2. 時間ごとに変わる表情安全管理や備品管理も担当していたため、ゆっくり画像を見れたのは現像時になります。私は皆さんと同じように、ワークの実情をあまり知りませんでした。現像し、時系列に画像を並べてみると、その学生の刻一刻とした表情の変化が、ひしひしと伝わってきました。その3. 対話の中の「笑顔」私が心を打たれたのは3日目の「笑顔」。 インプット、そして自分の内面と心の声に向き合う、非日常のゴールを迎える時期に、学生はいっぱい笑っていました。真剣さと笑顔が共存するその空間は、とても居心地のいいすばらしい環境でした。その4. カメラが入らなかった時間実は私はずっと帯同していたわけではありませんでした。学生だけに与えられた「チェックアウト」の時間。カメラすら入れない威厳に、私は想像を働かせるしかありません。ルームメイトが戻ってきて、じっくりと話を聞く夜もありましたが、ただただ涙が流れる、聞いているだけで涙が流れる、そういう場づくりには感銘を受けました。さて、このキャンプはサクセスしましたが、今後も情報の発信を続けます。撮影した写真は1000枚を超えました。これ以外にも、まだまだ紹介できる学生の姿があります。そして研究の密度。ファシリテーターの隣には、常に3冊の本がみえました。それらの中身とは何なのか……。支援者の皆さんに、ぜひ共有したいと思います。これからの場づくりを担う皆さん、ぜひいっしょにご飯にいきましょう。(画像は縮小しております。ぜひ、そのままの絵を届けたいです…!)


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2日連続の投稿になります。ご支援頂いた皆さま、誠にありがとうございます。昨日の投稿を読んでもらって追加で支援を頂き、あと6%で達成するところまできました!本当に嬉しいです!今日は、動画でA.doc camp in Akitaの様子をお伝えしたいと思います。少しでも雰囲気をお伝えしたく動画にしてみましたが、常に自分と向き合い、真剣な対話が自然発生的に起こっていて、動画ではお伝えできない、充実した瞬間がたくさんありました。ワークの実際や、参加者の反応などをまとめた活動報告レポートや報告会、これからの高校生の支援についてを話し合うディスカッションなどを、リターンに用意していますので、私たちの今回の活動を知ってもらいながら、ご支援頂けると嬉しいです。このプロジェクトは本日23:59で終了致します。よろしければご支援の検討と、このクラウドファンディングのシェアにご協力頂けないでしょうか。ぜひ皆さまのお力を貸していただきたいです。どうかよろしくお願い致します。最後までお読み頂きありがとうございました!


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【A.doc camp in Akitaを開催しました!】ご支援頂いた皆さま、誠にありがとうございます。開催前から50%以上のご支援を頂き、さらに開催中にもご支援があったことで、開催にあたって経済的な問題が解決していないことに不安を感じていましたが、少し楽になりほっとすることができました。ありがとうございました。応援してくださった皆さまに、キャンプはどうだったのかをお伝えするために、また、ご支援を検討して頂けそうなご友人の方々に、私たちの取り組みを知って頂きたいと思い、A.doc camp in Akitaの活動を報告させて頂きたいと思います。-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------3月22日から24日の3日間、A.doc camp in Akitaを開催しました!「やりたいことを見つけたい」「それを具体的な形にしていきたい」そんな想いをもった東北の高校生たちが参加してくれました。合宿のそれぞれのワークや、ワーク以外での関わりの中で、表情や言葉がどんどん変わっていくのを見て取れました。自分に向き合い、模索することができていたのでしょう。私たちにできるのは、何かを授けることではありませんでした。自分の心をじっくりと感じ、受け入れること。他の人の"自分を感じる"時間に寄り添うこと。クラスメイトでもない、同級生でもない仲間たちと出会い、互いに興味を持ち合い、自分の内面を深く見つめようとする、真剣であたたかな場が生まれたことは、こんなコミュニケーションがあるんだ、こんな関係があるんだ、という大きな経験になったことと思います。「正直きっと心の中で分かっていて、でも何かが原因で無意識に気づいていなかった自分がいたことをこの活動で発見しました。」「ここで体験した一つ一つの活動で、互いの自分を見つめ合い、たくさん悩んで、言葉に表せないような感情をたくさん感じました。」という感想をもらい、それくらいしかできないけど、それこそがとても大切なのだと改めて認識しました。当然結論の出るものではありませんが、とてもいいキャンプを作り上げることができたという手応えを感じています。しかし、それでも今後が大切だと考えます。参加してくれた高校生たちが、このキャンプをスタートとして、日常の地域社会との関わりの中で、自分を生きる毎日を過ごしてくれたら。そのためにも、どのように必要な情報を集め、社会と関わり、行動に繋げていくかについてのワークショップの開催や、日時をあけてインタビューを実施することなどを検討しております。しかし、キャンプの実施の中で臨時で出費があったこともあり、運営の大学生に支払いの大きな負担がある状況です。よろしければご支援の検討と、このクラウドファンディングのシェアにご協力頂けないでしょうか。ぜひ皆さまのお力を貸していただきたいです。どうかよろしくお願い致します。