2019/05/15 04:48

お酒を飲んで無事にお家に帰るプロジェクト。

閲覧ありがとうございました。活動の幅を広げようと行っておりました。少しでもお役に立てたのであれば幸いに思います。

活動の中で様々な方よりご意見を頂戴いたしました。その中には、当然賛同できないという声がありました。そのご意見を貴重なお気持ちとしていただきました。

仰る通り、飲酒運転を失くしていくには、長い活動が必要だと実感いたしました。クラウドファンディングで活動資金としてご支援を頂くには、私の力不足でした。

でも、日本国内で飲酒運転に対して対策を考え、活動していらしゃる多くの方々がいる事も今回の機会に知る事が出来ました。その団体の方々は独自の基金を寄付で行っていることです。

今後の私は、自己資金の限界まですでに飲酒撲滅活動を行っている方々の後方支援で頑張っていきたいと決意しています。

今回、クラウドファンディングを通していただいた経験は大変貴重なものです。

開設から現在という短い期間でも、痛ましい飲酒事件、飲酒事故による死亡事故、ひき逃げ事件が多数多発していました。お亡くなりになられたご本人には、突然人生を奪われました。ご遺族の方々には、生活も奪われました。報道では、1分前後の案内ですが、当事者は一生の不幸が突然に訪れました。ご家族からは加害者を一生許すことはありません。しかし、飲酒運転の死亡加害者には有期刑が科せられますが命までは奪われません。正直遺族感情は、加害者が生きて生活する事に憤りを感じています。できれば加害者の人生も奪ってやりたい。というのが本音でした

それはそれは厳しいものでした。

見方を変えて、加害者側にも、突然の収監で社会生活を失っています。飲酒をしてたので怖くなって逃げたっという身勝手な気持ちで逃げた犯罪者という事を背負います。

ちょっとした軽はずみな考えから犯罪者へっというよりも、飲んでも自分は大丈夫と考えていた人が多く、やばいやってしまったっという、たまたまついていなかったという声が多く、驚愕します。その犯罪者は無事にお家に帰ることが出来ませんでした。話は少しそれますが、国民を代表する国会議員、芸能人でも、お酒を理由に失言や暴行など多く取り上げられました。

はっきり言ってお酒が悪いのではない。普段からそう言う方なんだと世の中の人は、疑っています。なんでもお酒のせいにする。自分自身は本意でないと。飲酒運転事件も同じでした。

お酒を飲んでも無事に帰る。その方法を選択せず、身勝手で人の人生を奪った犯人に1ミリの同情もありません。桜の季節で多くの飲酒犯罪者を見ました。いつか大きな事を起こすだろうと確信しています。あまり、深く飲まなければ大丈夫。でも、次はあなたの番ですっと申し上げたい。

今一度、子供には、悪いことをしたらごめんなさいと教えるのは大人の人です。でも大人なのに

子供には叱っているのに、世の中、飲酒運転が横行しています。情けないですね大人なのに。

言い方は厳しいですが、違法薬物導入で自動車事故を起こした人と飲酒事故は対して変わりません。ごめんなさいで済まされないからです。

どうぞ、飲酒運転はやめてください。お前にそんなこと言われたくないっと言う方には、とても残念ですが、事故を起こしたときは必ず救護措置をしてください。意識がなくても、助かる命はあります。決して逃げないでください。日本の警察は立派です。絶対あなたを許しません。防犯カメラ、ドライブレコーダー解析は高度な時代に成ました。その覚悟を持ってハンドルをを握る前に考えてください。

短い期間でありましたが、飲酒運転撲滅の機会に参加させていただきありがとうございました。                             御礼 高橋俊幸