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自主配給で劇場公開、国際映画祭への出品を目指す!映画「東京の光」制作プロジェクト

現在の支援総額

770,000

118%

目標金額は650,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2011/12/29に募集を開始し、 61人の支援により 770,000円の資金を集め、 2012/03/27に募集を終了しました

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自主配給で劇場公開、国際映画祭への出品を目指す!映画「東京の光」制作プロジェクト

現在の支援総額

770,000

118%達成

終了

目標金額650,000

支援者数61

このプロジェクトは、2011/12/29に募集を開始し、 61人の支援により 770,000円の資金を集め、 2012/03/27に募集を終了しました

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皆さん、こんにちは。

昨日の大雪は楽しみましたか?
3月になりましたね
我が家の庭は、キラキラと光る木々や葉っぱと雪溶けの音が相まって、なんとも荘厳な白昼のムーランルージュが出来上がっています

さて、撮影でなかなか更新できなかった活動報告の再開です
いろんなことがありました
一度ではご報告できかねるので、撮影を振り返りつつ、フルボリュームでお届けしていきます

2月13日(月) 東京パート 祝!クランイン!
集合:9:00 京急蒲田駅
天気予報は曇り
S#3 タクシー車内
一真と優子、友人の結婚式帰り

S#3

絶大の信頼をおくMKタクシーを貸し切っての撮影
タクシーでの撮影をするなら、絶対にMKタクシーがお薦めです!
限られた空間での撮影のため、スタッフは助手席に私のみ
キャメラを回し、録音レコーダーを回し、ドライバーに指示を出し、二人の演技に笑いをこらえる
もう、こりゃ大変だ!
そして、本番には車内に陽が差し込む
そりゃあ、テンションあがりますよ

その後、モノレールとの並走で奇跡のショットも撮れる
優子役の藤真さんは女神だと確信
のっけから、こんなことがあっていいのかと興奮と疑心

続いて、浜松町に移動してS#2モノレール車内
周作と瑞希が沖縄旅行から帰ってくる

S#2

最初、席取り、トンネルを抜けるタイミングに悩まされる
一般の乗客もいる中での撮影でバタバタするも、俳優二人は落ち着いてその場にいてくれた
周作の間抜けさと優しさ、瑞希の東京を眺める眼差し
そして、降り注ぐ光
これ以上ないオープニングのショットになった

最後は、前日に開通したばかりの東京の新名所になるであろう東京ゲートブリッジを背景にしたS#77
普段は誰もいないこの場所も、この橋のおかげで賑わっていた
カメラ小僧というか、カメラおじさんがいっぱいいた

彼女には、先ほどの笑顔はない

S#77

振り返った向こう側には、なにが見えていたのだろう

S#77_2

5分だけ魔法がかかる時間帯
昼と夜が交じり合う

充実した撮影初日
天気予報がはずれ、欲しかった光で最高のオープニングを収めることができた
だが、これからの撮影で全天候(晴れ、曇り、雨、雪)を経験するとは誰も予想してはいなかった
また、撮影は犯罪だなと改めて思う
罪深い作業

次回は、撮影2日目
見たことのないショットが撮影できました

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