みなさん、こんにちは。いつも応援ありがとうございます! 出身の被災した保育園で年長さんを対象に演奏してきました! みんな、「あ!バイオリンの人だ!」と私の事を覚えててくれました。嬉しいなー。 まずはみんなが知ってる童謡を弾くと先生や子ども達が歌ってくれました。そして、私の知らない童謡を歌ってもらい、私が音を拾って弾いてみたりしました。あとは、アナ雪を弾きました。 そして、「今日はここの保育園のお歌を作ってきたので聞いてもらっていい?」と聞くと「いいよー!」とのお返事をいただきました。できた曲「きみにあえて(仮)」を流したら、みんな真剣に聞いてくれました。曲が終わると拍手が。私はみんなに「どう?」と聞くと、「すごーい!」「ちょっと長い!」などなど正直な感想をいただきました。笑反映していきたいと思います! そして次に、卒園のうた「また あえるよね」の、ここの保育園バージョンを聞いてもらいました。 みんなじっくり耳を傾けて、私が何を歌っているのか、一所懸命に口の動きを見ていました。 最後に、もう一度「きみにあえて」を歌うと、今度はすでに口ずさんでくれている子がいました。 じーんと胸が熱くなりました。 「また遊びに来てもいい?」と聞くと「いいですよー!」とお返事いただきました。 すると1人の子が小さな声で「バイオリン弾いてみたい」と言ってくれたので、「いいよ!じゃあ1人ずつ弾いてみよう。」と言うと、わあああ!きゃー!いいの⁉︎と歓声があがりました。 私は、「この前は弦を指ではじいただけだったから、今日はこの弓で弾いて音を出してみよう。」と伝えました。 1人ずつ、私の所に来て、弓を持ち弦に充てて音を出しました。 最初はこわばっていたり、照れていたり、緊張していたりしていた表情が、弓と弦がこすれて音が出た瞬間! ぱあっと、まるで蕾が花開くのを早送りしたかのように、モノクロがカラーになっていくような、そんな晴れやかな笑顔になるのです。 与えられたり、教わるだけじゃなく、実際に経験する事って、本当にすごく大事なんだなと、改めて思いました。 また一緒に歌う約束をして、さよならしました。 子ども達の吸収力の早さには毎回驚かされます。 全員が今、反応してくれなくていいんです。今日じゃなくても、明日、明後日もしくは何年後、または大人になってから、いつか1人だけでも音楽が逃げ道になってくれたらいいなと思っています。 以上、活動報告でした。 鹿嶋静





