おはようございます。今日でクラウドファンディングを開始してから「1週間」が経ちました。
6日間トータルのトータルpv数は【3683人】に達しました。(9/7まで)
ページュビューを知らない人にとっては「それって多いいの?」となるかもしれませんが、これはとても大きな数字です。本来であれば、1日平均500人に見てもらうページを作るのには時間がかかります。
皆さんのSNSでの拡散や口コミによって、多くの人に見てもらうことができています。本当にありがとうございます。
今日はキッチンカーを始めるにあたって「沖縄を選んだ理由」について紹介したいと思います!
私が沖縄を選んだのには「3つの理由」があります。
①若者でも挑戦できる環境
沖縄県は日本で一番、子供が生まれている県であり平均年齢が若い県でもあります。また、65際以上の高齢者を数値化した「高齢化率」では、2015年には全国の平均が27%なのに対し、沖縄県は19.6%と最も低いのです。
それに加えて64歳以下の労働力人口の数は、全国47都道府県中、約20県では減少する中、沖縄県は増加しています。
そのため、沖縄県の政策の中には「若者の働きに支援をする制度」が多くあります。そんな機会を活かせるのはこの沖縄だと感じました。
②外国人ターゲット
皆さんご存知の通り、沖縄県は「観光地」として有名です。2017年の訪日外国人は約2896万人でそのうちの254万人が沖縄に訪れています。いくつかの理由が挙げられますが、その1つに「航空アクセス」の良さが大きく影響していることは事実です。
アジアから訪れる人々にとって沖縄は「一番身近な日本」になりつつあるということです。その「日本」の文化に触れ、「日本」の食べ物を食し、「日本」を楽しむことができるのが沖縄なのです。
また、日本にある米軍基地のうち7割近くが沖縄にあります。実際に、街に出ると多くのアメリカ人がレストランやスーパーにいます。
しかし、多くの沖縄の日本人が英語を話せないのも事実です。
「コミュニケーションツールの英語」を学んできた僕たちだから、この環境でその力を活かすことができます。言語の壁を超え、思い出に残れたら最高です。
③人との繋がりを大事にする「いちゃりばちょーでー」
県民のホスピタリティを表す言葉に「いちゃりばちょーでー」という言葉があります。
これは沖縄の方言で、「1度会ったらみんな兄弟」という意味です。沖縄では昔から人の往来が盛んで、異文化を受け入れる、寛容性が高いのです。
そのため、人との繋がりを大切にする県民性があると言われています。私自身も沖縄に住んでみて、身を以て感じることができました。
「縁があって知り合った人とは、兄弟のように接する。」沖縄県民の国民性とキッチンカーには共通する点があると感じました。
上記の他にも「沖縄でキッチンカーを始める理由」はいくつもあります。ですが、その理由は実際に沖縄に来て「dore dore?」に寄って、自分で見つけてみてください。
沖縄で皆さんのことを待っています(^^)沖縄に来られた際は、ぜひご飯でも行きましょう!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
関野滉大