IPPOに通うようになったきっかけは何でしたか?「既製靴が足に合わないので、何年も靴探しに苦労していました。足が靴に合わないなら、靴を足に合わせようと、靴を作ってみることにしました。」ご自身で作ってみてどうでしたか?何かご自身に変化はありましたか?「既製の靴は試着が出来るけど、自分で作ると出来上がるまで履けないので履き心地が最後まで分からないからとってもドキドキしました。」ご自身のペースで靴やバッグを作るIさんでした。
忙しいお仕事の合間を見つけては通ってきてくれるSさん漠然と第2の人生に向けて手に職をつけられるようなことを始めたいと思って考えた時に、何かものを作ることをしてみたいと思った時に、真っ先に靴を作ってみたいと思ったそうです。「仕事をしながら靴の専門学校に通うというのは現実的ではなかったので、近くにIPPOさんがあったから通ってみることにしたんです。」1足目が出来上がったときはどんな気持ちでした?「俺でも出来た!」っていうのと同時に「これじゃあ売り物にならないなぁ。」ということが頭に浮かびましたとのこと。今は2足目にお母様の靴を作り始めていますが、「1足目は結果が早く見たくて、ついつい焦りながら作ってしまったので、次はもうちょっと丁寧に作ってみようと思っています。」「そういえば、自分で靴を作ってみて、初めて自分の足にフィットするっていう感覚がわかった気がしました。今まではちょっと大きめの靴を選んでしまっていたのがよく分かりました。」
こんにちは! 3月17日の日曜日に、イベント「レザークラフトカフェ」を開催しました! 手軽にできるレザー体験と喫茶店のマスターにお越しいただき、本格コーヒーが味わえるコーナーもご用意! レザークラフト体験は、カードケースや、ミニミニブーツを作りました! また、自分でレザーの生地を購入してバッグを作ろうとしていたけども、挫折してしまった方に、アドバイスもさせていただきました! このようにコミュニケーションが生まれることも、ハンドメイドの魅力。カフェの方も大盛況で、ラテアート体験は、大人も子どもも、みなさんハマって楽しんでいました♪ 新しい出会いや、みんなでもくもく作業をしたり、おしゃべりしたり、とっても有意義な時間になりました! クラウドファンディングを通して、このような機会が生まれると嬉しいです。 ご支援の程、引き続きよろしくお願いいたします!
教室に通われている生徒さんにお話を伺いました。昨年から教室に通われているYさん。お仕事の定年を迎え、少し時間を持て余していたところ、友人のご夫婦が靴教室に通っていることを聞き早速IPPOにお電話いただきました。「特にこだわりがあったわけではなかったんです。ただ時間がかなりできたから何か趣味になることをしたいなと思っていて、そこに友人が靴を自分の手で作ることができる教室があるよ、と聞き、自分もやってみようかなって思ったぐらいです。」「でも、始めて見るとなんだか楽しくて、どんなの作ろうかといろいろ考えるのが楽しくていいね。」とのこと。最近はカバンをつくりにはまっているYさんでした。