みなさまジュレー、こんにちは。
この度の台風19号で被害に遭われたすべてのみなさまにお見舞い申し上げます。一刻も早い復興を心からお祈りしています。
ラダックはいよいよ寒くて長い冬の入り口にいるようです。
(代表スカルマの家の前の水は凍り始めています)
みなさまにご支援いただいておりますショップとカフェの建設もいよいよ完成へと近づいています。
10月8日に、カウンターパートであるWomen's Alliance of Ladakh (WAL)にて、年間の活動報告会と8月5日にラダックがジャムー・カシミール州から独立しUnion Territory (UT)となったことを祝うイベントが行われました。
ショップとカフェの建設をサポートしたことに対し、WALよりジュレー・ラダックの代表スカルマへ、ラダックの感謝を示す白い布「カタックス」が送られました。
ご支援くださった多くの方々に支えられて実現したプロジェクトです。ご支援いただいた一人一人への感謝の気持ちと共にスカルマが代表して受け取りました。
建設は、この夏の期間中に完成する予定ですが、冬季に入るため、営業は来年から始まる予定です。
ジュレー・ラダックとして、これからもこの空間がラダックのローカリゼーションの拠点となるようなサポートを続けたいと思っています。
ぜひ来年ショップとカフェがオープンしましたらお尋ねください。
ジュレー・ラダックまで事前にご連絡いただけましたら、ショップとカフェへのご案内や、ショップに置く民芸品を作っている村のお母さんたちを訪ねることも可能です。ぜひお気軽にご連絡ください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。