大阪・ミナミの繁華街に新しいセーフティーネットをつくる。
D×P、新しい事業がスタートしています!
活動内容や、現場の若者の声をご説明する「D×P活動説明会」に参加しませんか?
参加申込受付中です。
お久しぶりです!
認定NPO法人D×P(ディーピー)です。
改めまして、「モンゴルのゴビ砂漠を250km走る!今井紀明が世界で最も寒暖差激しい地で再挑戦」へのご支援ありがとうございました!
今回は、D×Pが始めた新たなプロジェクトについてお伝えしたいと思います。
それは、大阪・ミナミの繁華街で行うアウトリーチ事業です。
大阪ミナミには、家庭に居場所がない若者が集まる通称グリ下(グリコ看板の下)があります。
D×Pでは、2022年8月より街中にいる若年層が自由に使えるフリーカフェを試験的にスタートしました。
スタッフが若年層が集まる場所にテントを立て、お菓子や飲み物、生理用品やコンドーム等の無料配布を行ないながら、若者と対話し、つながりをつくってきました。
また2023年6月、グリ下から徒歩5分圏内の場所に、若者が集まることができる拠点「ユースセンター」を設立しました。
D×Pのユースセンターは、若者が安心して利用できる・主体的に活動できる居場所を目指します。
このユースセンターを要に、繁華街に新しいセーフティーネットをつくっていくことを考えています。
この新事業「大阪・ミナミの繁華街で行うアウトリーチ事業」について詳細な活動内容をお話しする「D×Pオンライン活動説明会」を近日中に開催します。
「新しい事業について詳しく聞きたい」
「D×Pがやっていることを再確認したい」
という方へ、ぜひご参加いただきたいです。
改めまして、
クラウドファンディングに提供してくださった寄付は、多くの10代の孤立を防ぐ活動の力になりました。
新しい挑戦にも引き続き、温かな支援と共感をいただけることを願っています。
今後ともよろしくお願いいたします。